07年10月31日 水曜日 前10:10〜11:00 08年2月7日 木曜日 後9:10〜10:00 08年2月14日 木曜日 前10:10〜11:00 08年6月25日 水曜深夜[木曜午前] 0:10〜1:00 1990年、米議会で、エアコンを切った状態で行なわれた公聴会で、NASAの研究員が「地球は温暖化に向かっている」と発言。政府もこの証言を重要視したが、翌年の湾岸戦争勃発により、関心は中東問題へと移ってしまった。クリントン政権は、CO2をより多く排出すると税金が高くなる新税金システムを提案したが、出身母体の民主党が反発。自動車組合という重要な票田を失い、次の選挙を乗り切れないと考えたためだ。 クリントン時代、産業界は政府の動きに警戒を強め、「二酸化炭素の排出は地球にとって良い」ことを証明する科学者の研究に対し大規模献金を行った。産業界は、これらの科学者を動員し、「温暖化はウソ!」と
理論物理学者ミチオ・カク氏の語る「宇宙文明への道」 2007年9月21日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 2007年09月21日 Image: Angelo Ventura 人類全体(注)がオタク的な悦楽に浸れる時代はもうすぐそこだと、楽天的な未来図を描きたがらない科学分野なんてあるのだろうか。 誤解しないで欲しいが、私はそうしたものが好きだ。ダウンロード可能な心だとか、種を蒔いておけば成長する家だとか、そんなビジョンがなければ、世界はつまらないものになってしまう(いますぐにでも、Charles Stross氏の『Accelerando』を読んで欲しい!)。 こうした希望や夢はいずれも、宗教的とまで呼べそうな機能を担っているように感じられてくる。つまりそれは、楽観主義の源であり、はけ口であり、何かわれわれよりも大きく優れたもの、より長く続くものと一
地球環境産業時術研究機構と本田技術研究所が 雑草から、ポリプロピレン(包装材や自動車部品などの原料)を合成する技術を開発した。 将来的には、バイオエタノールとして、ガソリンに代わって、車を動かすことができる日も来るらしい。 現在バイオエタノールとして利用されているトウモロコシやサトウキビは 食料や家畜の飼料としての需要も高いため、 世界的に値段が高騰していて、 南米を中心とした新興国では、 政治的な反米感情もあいまって、 国家規模でバイオエタノール反対運動が起きている。 地球環境保護のために 貧しい国の人々を飢餓におとしめるという 負のサイクルを導くバイオエタノールに 個人的に限界を感じていた私にとって、 この記事は、 とっても心が躍るものだった。 ちなみに、雑草2〜3キログラムからポリプロピレンが1キログラムできるらしい。 「雑草を育てる。」なら、 私みたいに、家庭菜園や観葉植物を育てる
エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る
日本の風力発電の象徴的な土地、山形県立川町(現・庄内町)の風車を初めて見たのは、2001年(平成13年)10月のことだ。新庄から酒田に向かう陸羽西線の車窓に数本の風車が回っている姿を見て、ちょっとゾクっときた。1990年代半ばから欧州を訪ねるたびに風力発電用の風車がどんどん増えていることに感心したが、日本では、なじみのない風景だっただけにとても新鮮だった。 この日は環境シンポジウムでのスピーチのために酒田市を訪ねたのだが、風車を近くで見たいと思い、レンタカーで立川町役場(当時)を訪ねた後、風車のある現場に着いたのは日没後になってしまった。しかし、夜間照明に浮き上がった風車がゆるゆると回るシーンは、なんともファンタスティックだった。自宅の屋根に太陽光発電パネルを載せた直後のことだっただけに、そうか、風車は風さえあれば夜間でも電力を生み出すのだと変な感心をしたものだった。地球温暖化防止京都会議
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く