「人たらし」のブラック謝罪術 内藤誼人 大和書房 売れてるらしいんだけど、おもしろかった。きれいごとではなく、 立派な考えというわけではないと思うけど、生きてく知恵みたいで 世の中きれいごとじゃ生きられないなぁと改めておもったり・・。 仕事がクレーム処理のようなことも結構しなきゃいけないので、 参考のために購入。いまの仕事ほんともう嫌で、昨日も午前中で さぼりました・・。だめだめ人間ですね。みなさんちっちゃいことで、 すごい怒っていらして、その対応はほんと地獄です。そんなこと言ってる あなたがちっちゃい人間だといわれそうですけど。 修行だと思ってもうしばらくはがんばってみますが。なんだか今日は愚痴ですな。 DJ Tiesto Video
フォーサイト誌5月号「シリコンバレーからの手紙」(129)に書いた「生きるために「読み」 「書くこと」で生きる」 http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u129.html が、ネット上にアップされました。 ・・・・・・・ 『遠い太鼓』は、四十歳を迎えた村上春樹が、自らの三十代後半を振り返って書いた自伝的エッセイでもあり、独立の意志を固める時期にちょうど三十代後半にさしかかろうとしていた私には、年齢的にも共感し、影響されるところが大きかった。 「四十歳というのはひとつの大きな転換点であって、それは何かを取り、何かをあとに置いていくことなのだ、と。そして、その精神的な組み換えが終わってしまったあとでは、好むと好まざるとにかかわらず、もうあともどりはできない。(中略)それは前にしか進まない歯車なのだ。僕は漠然とそう感じていた。(中略)だ
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ソニー本社で会議。 大手町の日経サイエンス編集部で、 東京農業大学の長島孝行先生に お目にかかる。 昆虫がシルクを吐くメカニズムや、 さまざまな繭、 蝶の羽の「構造色」 など、私の大好物のお話。 長島先生がつくった、 珍しい蛾のシルクでつくったマフラーと、 モルフォチョウと同じ原理 で輝くマグカップなどをいただく。 長島先生、ありがとうございました。 話し方や間などが、なぜか養老孟司 先生を思い起こさせる。 なつかしいヒトであった。 打ち合わせ二件。 東京芸術大学で美術解剖学の授業。 上野公園での「延長授業」の 最中、研究室の野澤真一、箆伊智充と いささか深刻なる議論を交わす。 六本木ヒルズに移動。 A whole new mindの著者、 Daniel Pink氏と創造性について 議論する。 Pink氏はいいヒトであった。 冒頭、ロースクールに入り、 しかしながらあまりそれに 合わず、
同僚や上司から机の上が汚いと叱られ、バカにされているオフィス・ワーカーの諸君、最後に勝つのは君たちだ。 この度、新刊された"A Perfect Mess"「完全なる混乱」は、今まで、整理整頓が第一であるとする常識的な知恵に反して、混乱と無秩序にはメリットがあり、成功と効率の鍵であると主張している。 著者のエリック・アブラハムソンとデビッド・H・フリードマンはビジネス管理、販売業、音楽界、そして軍事までもを例に引き、適度な混乱と無秩序が創造性と生産性につながることを示している。 「もちろん、我々はだらしない人間になれといっているのではありません」、コロンビア大学ビジネススクール教授のアブラハムソンはいう。「基本的なことは、人々は秩序を作り出すコストを考えずに、その秩序を重視しすぎるということです。」 例えば、教授は企業が数千ドルを払って秩序化を図るプロを雇いながら、役にたっていない例を挙げる
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−−この作品は、「約束」「小ぬか雨」「思い違い」など、江戸の橋を舞台にした10の物語を収録しています。そして、遠藤さんのエッセイは巻末に掲載された『父と娘の「橋ものがたり」』。『橋ものがたり』に因んで、お父様との思い出が書かれているのですね。 遠藤さん 『橋ものがたり』は、父の作品の中で、私が一番好きなものです。今回、そこにエッセイを書くお話をいただいて、親と一緒に1冊の本に載せていただき、すごくうれしいことだと思っています。 装画も、父の本の表紙をずっと描いてくださっている蓬田やすひろさんが新しく書き起こしてくださったもので、父の作品のイメージがよく現れているなぁと、とても良い本にしていただきました。 今回エッセイのお話をいただいた当初から、私は作品についての解説を書くことはできないと思っていました。父の作品は読者の方それぞれがイメージを持っていらっしゃるでしょう。私が何か言って、そのイ
Wikipediaのようなmass collaborationが製造業や既存の多国籍企業にも広がり、生産のプロセスがネットワークを介したpeer productionになるだろう、という話。コンセプトとしては新しくもないが、世界各国のいろいろな事例が出ているので、カタログとしては役に立つ。 カナダの金採掘会社Goldcorpは、その古い鉱山の詳細な3次元データをウェブで公開し、金鉱がどこにあるかを当てた人には賞金を出すコンテストを行った。世界中から多くの地質学者が応募し、新しく同定された目標の80%から金が発見された。InnoCentiveというサイトでは、企業が専門的知識の必要な問題を公表し、世界175ヶ国の9000人の科学者がそれに答える。 こうしたコラボレーションは、既存企業も変えつつある。IBMはLinux上でシステムを開発することによって、多くの外部技術者の知識を活用している
最近、ベッドに入ってから眠る前に、38年前に上梓していた自著『創造と環境』(新書判のブレーン・ブックス 1969.3.30)を読んでいます。 (記憶にないけど、再版されなかったことからみて、あまり売れなかったのでしょう)。 クリエイティブな仕事をしている某組織に入った瞬間から、そのクリエイターは「歩」から「成り金」となって才能を輝かせるが、高給に魅かれてその組織を出た瞬間から「歩」に逆戻りしてしまうのはなぜか---を何度もニューヨヘークへ出向き、その組織躰の当事者たちにインタビューした記録です。 誘眠剤代わりの読み物のつもりなのに、刺激が強すぎ、読んでいて興奮、目が冴えてしまうが、取材した40年前のことを追想しているうちに、快い夢路に入ります。 で、この忘れられた組織のことを、いまの若いクリエイターがどう読むか、コピーを2,3の人に読んでもらいました。 できれば、若手クリエイターたちに1人
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