泉の様に湧き出る話題、楽しく拝聴させていただきました。 「人間哲学」「どのように生きるか」というお言葉は 私にとってカルチャーショックで、怖さを感じましたし、 孤独を感じました。 なんとなく人と同じことに安心しているからです。 これから大分考える時間、ボーッとする時間が増えそうです。 気のせいであってほしいと思うのですが もしも、前回の感想文で、途中文章送ってしまっていたらすみません。 感じたことを羅列して後で纏めるクセがあるので。 小金井小学校の講演の話、 私が聞くべきはこれだったみたいですね。 うはー。 「科学」っという名がついた瞬間から 思いっきり処方箋を期待してました。 マニュアルから未来の予定調和を期待する感覚。 すみません。 やはり経験か。 経験だよなあ。 コミニュケーションは大の苦手で。 でも脳科学がそういったアプローチなら素晴らしいなと思いました。 科学が哲学を尊重した領域
最近の保守思想は、誰にでも分かるような軽薄なイデオロギーとして流通しているので、馬鹿でもサルでも保守思想を語っている。保守思想家にも値しないような、流行に弱いジャーナリストや評論家や政治運動家たちが、さかんに保守思想を語り、保守思想家を気取っている時代だが、僕は、その手の論文や書籍をまともに読んだことは一度もない。せいぜい立ち読みするぐらいだ。申し訳ないが、学問的にも思想的にも程度が低すぎるのだ。僕は、保守関連の会合や勉強会でも、いつも僕の愛読書は、大江健三郎であり、柄谷行人であり、マルクスであると、皮肉交じりに語ることにしている。最近の軽薄この上ない痴呆的な低脳保守には、僕の皮肉さえも理解できないらしく、保守論壇で活躍する人の中にまで、本気で怒る人がいる始末だから、昨今の保守論壇と言うものの知的レベルがどの程度のものかは理解できるというものだろう。現代保守思想の元祖とも言うべき小林秀雄が
学士会の夕食会で、團藤重光先生に おめにかかった。 日本の刑法学における重鎮。 私も、法学部時代はその御著書で 勉強した。 学士会の理事長もされており、 講演前、 となりで食事をいただきながら いろいろとお話をうかがった。 「あなたのやられている分野と 刑法学の境界領域は、アメリカで 随分やられているでしょう」 「はあ」 「やはり、主体性理論との関連に おいてね。」 「はい、私たちも、agencyや、free will の問題には関心を抱いています。」 「あなたの脳科学の先生は、どなたですか」 「伊藤正男先生です。」 「ああ、伊藤先生ね。伊藤先生の論文を引用 したことがありますよ。」 講演の時間となり、私は「知の総合性」 についてお話させていただいた。 昨年、京都大学で湯川秀樹、朝永振一郎 両博士の生誕100年の記念シンポジウムが あったのを機に、 私は湯川博士の生涯をもう一度 振り返って
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偉人の伝記というと、ナポレオンとかアレキサンドロスとか、グラッドストーンというようなのばかりで、学者のはほとんど無いと言ってよい。なるほどナポレオンやアレキサンドロスのは、雄であり、壮である。しかし、いつの世にでもナポレオンが出たり、アレキサンドロスの出ずることは出来ない。文化の進まざる時代の物語りとして読むには適していても、修養の料にはならない。グラッドストーンのごときといえども、一国について見れば二、三人あり得るのみで、しかも大宰相たるは一時に一人のみしか存在を許さない。これに反して、科学者や哲学者や芸術家や宗教家は、一時代に十人でも二十人でも存在するを得、また多く存在するほど文化は進む。ことに科学においては、言葉を用うること少なきため、他に比して著しく世界的に共通で、日本での発見はそのまま世界の発見であり、詩や歌のごとく、外国語に訳するの要もない。 これらの理由により、科学者たらんと
マイケル・ファラデー(英: Michael Faraday、1791年9月22日 - 1867年8月25日)は、イギリスの化学者・物理学者(あるいは当時の呼称では自然哲学者)で、電磁気学および電気化学の分野での貢献で知られている。 直流電流を流した電気伝導体の周囲の磁場を研究し、物理学における電磁場の基礎理論を確立。それを後にジェームズ・クラーク・マクスウェルが発展させた。同様に電磁誘導の法則、反磁性、電気分解の法則などを発見。磁性が光線に影響を与えること、2つの現象が根底で関連していることを明らかにした[2][3]。電磁気を利用して回転する装置(電動機)を発明し、その後の電動機技術の基礎を築いた。それだけでなく電気を使ったテクノロジー全般が彼の業績から発展したものである。 化学者としては、ベンゼンを発見し、塩素の包接水和物を研究し、原始的な形のブンゼンバーナーを発明し、酸化数の体系を提案
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