疑問を抱くことなく、絶対的に帰依している。 様々な問題が発生している、にもかかわらず信頼が揺らぐことはない。 ・・・・・戦前の話でも、宗教団体の話でもない。 これから話をしようとするのは、<科学> 科学的と聞けば、一も二もなく信用するでしょう? この当然と思われることを、改めて問い直してみたいのです。 この近代科学ほど、人類の運命を大きく変えた人間の所産はほかに例がない。あまりにつよい説得力をもち、この二、三百年来文句なしに人間の役に立ってきたために、私たち人間は逆に、ほとんどそれを通さずに<現実>を見ることができなくなってしまったのである。 どうであろう? この中村雄二郎氏(哲学者)の指摘をそのまま素通りできるだろうか。 そもそも近代科学とはひとつの知のあり方にすぎず、それも歴史的にみると「非連続的に成立した」知のあり方だという。 それがこれほどまでに圧倒的信頼を勝ち得たのはなぜか?
「雇われない生き方」、アントレからの提案である。 このライフスタイルをめざす皆さんへ、日本を代表する 各界の著名人からのメッセージをお届けしていく。 第1回目は田坂広志氏にお話をうかがった。 心と心で結びつくことが 「雇われない生き方」 ――『アントレ』では読者に「雇われない生き方をしよう」と提案してきました。それについて、田坂さんのご意見をお聞かせください。 田坂 「雇われない生き方」とは、良い言葉ですね。しかし、その言葉は決して「雇う側に立つ」ことを意味しているのではありません。なぜなら、これからの時代のビジネスは、雇う・雇われるという関係を超えた方向に向かうからです。上下の関係ではなく、人間同士のフラットな結びつきからビジネスが生まれる時代になっていきます。すでに現在でも、雇う・雇われるという意識が強い組織では、仕事のクオリティが落ちてしまう現象が見られます。知識労働が主流と
2024年05月26日 瞑想&呼吸セラピー「希望実現呼吸法」 2024年06月02日 心の曇りが晴れるセミナー~感謝瞑想~ 2024年06月16日 瞑想&呼吸セラピー「自己ヒーリング呼吸法」 2024年07月13日 真我実現瞑想セミナー【89期】第一ステップ 2024年07月21日 瞑想&呼吸セラピー「満月呼吸法」 2024年08月25日 瞑想&呼吸セラピー「感謝の呼吸法」 2024年08月31日 真我実現瞑想セミナー【89期】第二ステップ 2024年09月08日 瞑想&呼吸セラピー「愛の呼吸法」 2024年09月22日 真我実現瞑想セミナー【89期】第三ステップ 2024年10月19日 真我実現瞑想セミナー【89期】第四ステップ 丹田呼吸法を学ぶなら【原アカデミー株式会社】のセミナーへ 丹田呼吸法に興味がある方、方法を学びたいという方は、【原アカデミー株式会社】のセミナーへご参加ください
私の愛読雑誌に『学士会会報』(学士会発行)があります。私も会員なので、9月中旬にその「第884号」が送られてきました。 この会報に載る毎号十数人の記名文や講演要約は、参考になることが多いので、ほとんど読んでいます。 2010年のV号である第884号の中で特に参考になったのは『昭和史再考』という筒井清忠さん(帝京大教授)の講演要旨と、『日本の急務「真のエリート」教育を』という藤田宏さん(東大・名誉教授)の寄稿文でした。 この両者の考え方に、私見を交えて「人材づくりのポイント」という本稿を書こうと思います。 私には、日本が1941年(昭和16年)に、どうして対米英戦争にふみこんだのかが、常識的に考えてどうしても分らないことの一つだったのです。 開戦時の鉄鋼の生産量や石油の産出量などの戦争の決め手となる主要物資の比較だけをとっても、まともな人がリーダーなら、とても米英などと戦争に入るなどの意志決
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年10月09日 (火)環境金融コンサルタント 吉高まりさん 給料が出て、生活して行けて、 ある程度しっかりした企業に所属していれば しあわせ・・・なのか? 吉高さんとお話をしていて、そんなことを考えた。 吉高さんは、自分にほんとうに合った仕事を求めて、 10年以上悩み、何度か転職もしてきた。 社会人一年生で日本の会社の事務職として働き始めるが、 男女雇用均等法前の入社だったこともあって やりがいのある仕事が全く自分に回ってこなかった。 3年間悩んだ末、外資系金融会社に転職。 英語はできなくてもとにかく頑張れば なにか自分のやりたいことが見つかるんじゃないかと踏ん張った。 後に引けない気持ちで・・・。 仕事ができないわけじゃない。仕事では十二分に認められた。 でも、わたしはこれでいいのか?という気持ちが、
多彩な人材が法律家になれるというふれこみで始まった新司法試験でしたが,現実は厳しいですね。早速,社会人のロースクール離れが始まっており,例えば,東大ローでは,すでに,初年度の半分以下になっています。いろんなロー生の言葉が出ていますので,そのまま紹介します。「ある程度の収入があって,家族もいる社会人からの転身はとても見合わない。社会人の友人に同じ道は勧めませんね」「(ロースクールの授業は)学部の授業と大差ない。これで合格できるのかと不安になり予備校に通った。」「新司法試験を目指そうと思った当時は,大学院で3年を費やしてもいずれ確実に法曹になれるというイメージだったが,実際には違う。詐欺みたい。」
そうすることは 楽だから、人間はついつい他者を 決めつけてしまうものである。 しかし、 何かがその人から 出てきたからといって、 決してイコールではない。 歩いていてたまたま ひろった果物が、それを生み出した 背後の生態系と等置されるものではない ように、 ひとりの人間という大密林を、 そこから飛び出した産物で 判断することなどできない。 夜、森の前に立つと、暗闇から 様々なものの気配が聞こえてくる。 人に向き合うということは つまりはそのような深い傾聴を 伴うことであろう。 やってもやっても目の前の 仕事が終わらず、何だか切なく なってしまう。 だがしかし、生きものという ものはそもそもずっと忙しく 立ち働いているものではないか。 水面のアメンボたちは、 自分たちのテリトリーを守り、 エサが落ちたらそこに駆けつけ、 異性を探し、 危険から逃れ、 いつもスイスイぴょんぴょん やっている。
今日は僕の10才のお誕生日。 もうこんなに長く生きてきたんだね。 10年のあいだ、僕はいろんな経験をしてきたよ。 生まれたのは熊本県。 そこから大阪のペットショップに運ばれた。 ペットショップでは赤ちゃんのときに病気して、 生後4ヶ月まで売れ残ってたときに、れいこんに出会った。 (ふつうは生後2ヶ月ぐらいでかわれていくらしい) れいこんは「ひとめでビビビときて」僕を連れて帰る決心をした。 それから1才のとき、れいこんが社会人の学校に入るために 京都に引っ越した。 京都でjkondoと出会った。jkondoとれいこんが一緒に住み始めて 僕の飼い主はふたりになった。 3才のときにはてなのサービスが始まった。 でも僕はまだマスコット犬じゃなかった。 京都では2回引っ越した。 鴨川ぞいのおうちに住んで、毎日川べりをお散歩したのは楽しかったな。 そのあと、6才のときに東京に大移動! いきなり渋谷の街
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