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恒例となったIPAのIT業界ネガティブキャンペーン大会があったらしい(前回)。 「10年は泥のように働け」「無理です」——今年も学生と経営者が討論 「IT技術者はやりがいがある仕事か」—学生とIT産業のトップが公開対談 テラスイーツな学生とテラスイーツな重鎮のお笑いバトルは、水戸黄門並の予定調和。まぁ学生さんが世間を知らないのは当然だし、夢と希望を持って来てくれるんだから、あまり悪く言うべきじゃない。 表題は件のイベントでの「重鎮」の発言らしい。文脈的には大笑いなんだけど、この言葉そのものは意味がある。 どうせ文脈的には「10年間は滅私奉公して会社人間になってくれ」ってことを、オブラート5枚くらいに包んで言ったのだろう。その辺はこういった「体のいい奴隷の親方」の偽らざる気持ちのはずだ。何せ客先に出せるエンジニアをまともに育てようと思ったら、普通の教育なら3年かかるのだ。教育 -> 回収 -
今日は日経デジタルコアのシンポジウムでネット規制について話した。EMAの岸原さんも、自民党案は高市案と変わらずフィルタリングに対する国家統制で問題が多いという認識だった。ぼこぼこ政府組織を増やして規制をつくる割に目的も成果もはっきりしない。 今日の衆議院青少年特別委員会でも萩生田先生の質問に対し、法律や政府機関が必要な理由として、国民啓発や縦割り行政の解消を挙げ、実効性の点では疑問は残ることを認めていた。高井美穂先生の質問でも、第三者機関の登録が本当に必要なのか等の質問に対し、有識者による答弁の歯切れは悪い。 フィルタリングのカスタマイズができない携帯はともかく、保護者による柔軟な設定が可能なPCフィルタリングで本当に第三者機関が必要かは疑問で、品質を担保することが目的であれば性能評価手法の確立と定期的なレポート公開といった、CRYPTOREC的なやり方もあるだろう。そもそもリストだけでな
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