入社前に1周終わらせてきたということで、少しやることをプラスして2周目に入ってもらっている。Railsチュートリアルの周回まわりの効能については、akiinyo のエントリを参照。 今回2周目ということで、本編プラスαとして伝えていることの大枠。 Travis CI や CircleCI などの CI サービスと連携する テストコードを RSpec で書いてみる GitHub への PR を出して CI をパスするようにする 新卒2人がそれぞれで進めているので、一方がレビューしてマージする この過程で開発環境を整備しているものを dotfiles で GitHub 管理する Idobata にフィードを流すなどやってみても良さそう 進行具合をみて工夫できそうな点があれば、一緒に考えて見直しを入れて行きたい。
※本コラムは、長谷川のブログ「underconcept」からの転載です。 ユーザー体験(ユーザーエクスペリエンス/User Experience: UX)という言葉が広く聞かれるようになってきた。半ばバズワードのように、特にウェブデザインやマーケティングの記事などの中では、この言葉を見ない日はない。しかしながら、多くの場合、UXという言葉の真意や可能性を取り違えてしまっている。本稿では、いくつかの観点からUXの本質を考えてみる。 1.UI/UXという誤用 1.1. UIとUX まず、多くの記事や講演などで見られる「UI/UX」という表現からとりあげてみたい。 UI/UXとは、もちろん、User Interface / User Experience(ユーザーインターフェイス/ユーザーエクスペリエンス)の省略形であるが、多くの記事などで「すぐれたUI/UXデザイン事例」、「UI/UX講座」な
3ミニッツのインタビュー連載【ベンチャーで働く女性たち】 第四回はメディア事業部デザイナーの渥美のインタビューです。 <プロフィール> 渥美優香(YUKA ATSUMI) メディア事業部/デザイナー 愛知県出身。関西の大学で経営学とデザインを学ぶ。インターネットが好きで、Webサービスの運営会社でユーザーサポートスタッフとして勤務。エンジニアやデザイナーの近くで働くうちに、自分も手を動かしてものづくりがしたいと思うようになりデザイナーに転向。制作会社やスタートアップ企業での勤務や個人での受託制作を経て、友人の紹介で3ミニッツに入社。 好きだと思えるものに携わりたい 大学では経営学と平行してデザインを学びました。自分が好きだと思えるものに携わりたいなと思い、大好きなインターネットやWebサービスに関連する仕事を探していました。4年生の秋頃、縁あってゼミの飲み会で知り合った方に紹介いただきWe
絵が好きだったので、中学時代から美術部だったのですが、街のギャラリーで草間彌生さんの作品に衝撃を受けて、現代アートに惹かれるようになりました。 高校時代は美大に行こうとデッサンを習っていたんですが、当時は2001年同時多発テロを受けて緊迫した世界情勢。TVで連日イラク戦争の模様が流れるなか、研修旅行でニューヨークの国連やグラウンド・ゼロを訪れる機会があって、「アートなんてのんきなこと言ってていいんだっけ」と思っちゃったんです。今なら当時の自分に他の視点のアドバイスもできそうですが、その時はもっと直接的に社会の役に立つ力をつけなくちゃと思ったんです。それで、猛烈な受験勉強の末に、東京大学に入りました。 地元の福岡をはなれて初の一人暮らしが始まり、戦争や貧困の問題は変わらず関心にあったんですが、数え切れないほどの展覧会やイベントが連日開催されている東京の地で見るもの聞くもの全てが目新しく、自然
The document describes various probability distributions that can arise from combining Bernoulli random variables. It shows how a binomial distribution emerges from summing Bernoulli random variables, and how Poisson, normal, chi-squared, exponential, gamma, and inverse gamma distributions can approximate the binomial as the number of Bernoulli trials increases. Code examples in R are provided to
はじめに 2017年4月13日に、Headlessモード付きのChromeがまもなく登場するというアナウンスがありました。 下記ドキュメントによるとバージョン59からHeadlessモードが導入されるとのことです。 参考: Headless mode - Chrome Platform Status Headless(ヘッドレス)モードとは、GUIを起動しない(つまり目に見える形でブラウザを起動しない)モードのことです。 これによりブラウザを自動実行させる際の速度が向上したり、GUIを持たないサーバー上でブラウザを実行できたりするようになります。 また、Rails 5.1では新しくSystemTestCaseというテストケースが導入されました。 SystemTestCaseはエンドツーエンド(E2E)テスト、すなわちブラウザ上の動きを検証するためのテストケースです。 これを使えばJavaS
paymo、Kyash、LINE Pay、Yahoo!ウォレットなど、 最近かなりの盛り上がりをみせている個人間送金アプリ。 以前書いた記事(ここらで世界一わかりやすく「FinTechとは何か」を説明しよう。)でいうところの「お金を送る」に当たるこの領域だけれども、特にpaymoとKyashはやり方が特徴的で、日本のFinTech時代をつくっている革命感があり、大変面白い。 実際それらのサービスを比べてみると、個人間送金とひとくちに言っても取得している免許や法における立ち位置が全く違うので、それ故サービスの内容も同じ体験ではない。 では一体、どこがどう違って、それはなぜそうなっているのか。 新聞やらで説明してるのはいくつか見たけれども、なんか難しい言葉やふわふわしたことばかりで意味不明だったので、天邪鬼な僕は一旦、それぞれの個人間送金アプリの体験においてデメリットだけをまとめてみた。 この
作った。すげー便利です。 chrome.google.com 使い方紹介動画 作った理由等 例えば、ページの全体を撮影して、そこに解説を書き込みたいと思った時に、何らかの手段でスクリーンショットを撮影して、ローカルにダウンロードし、プレビューかなんかで枠を記載し再アップロードする*1というという手順が必要になる。そうすると、ローカルのスクリーンショットファイルはものすごい勢いで増えていくし、なんだかすげー大変だったので、これが続くよりも拡張を書いたほうがトータル効率が良いと思い、趣味で書いた。 その後、興が乗り、便利な機能・不要だけどいい感じの機能を実装できたので満足している。特にスクリーンショットに任意の画像をスタンプとして貼り付けられる機能は、コラ作成に便利そうだけど、仕事で活躍する未来は見えない。 ちなみに下記の機能を実装しています。便利なのでどうぞご利用ください。 スクリーンショッ
RuboCopのバージョン(0.48.0)がリリースされました。 CHANGELOGから新機能を見ていこうと思います。 新規Cop追加 Copとは、RuboCopにおいてひとつのルールを指す言葉です。例えば、「インデントが正しいかチェックする」「非推奨メソッドを使っていないかチェックする」などが1つのCopの単位になります。 この章では、0.48.0で新たに追加されたCopをひとつずつ紹介します。 Style/EmptyLineAfterMagicComment PR https://github.com/bbatsov/rubocop/pull/3889 Document http://rubocop.readthedocs.io/en/latest/cops_style/#styleemptylineaftermagiccomment Ruby にはマジックコメントという特殊なコメント
クックパッドさんの勉強会に参加することができたのでレポートを書きます。 cookpad.connpass.com 論文について ※カンペはこのツイート カンペは作ってきた。これだ。 pic.twitter.com/rEgFpOp95W— akiyama924 (@akiyama924) 2017年4月21日 現場に置けるソフトウェアテストの取り組みという論文を発表 “独立したテスト専門チームがテストをするのではなく、開発チームの中にテストエンジニアを有し日常的に不具合を見つけていくチームがある。 そのチームでは「人はミスをする」という事実を全員知っている。” 理想のテストチーム 独立していない ←→ 独立している プログラマとテストエンジニアが一体 ←→ プログラマとテストエンジニアが別々 独立している場合はお金も管理も独立していないといけない IV&V*1(JAXA, NASAでさかんに
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