Fjord Boot CampでRails入門終わったぐらいの人のために、普通どんな感じでrailsで開発していくのかをペアプロ感覚で何を考えているか喋りながら1機能作ってみる動画を作りました。 適当にググりながら作っていく感じとか、間違っているときどうしてるのかの雰囲気が伝わればいいなと思います。
訳(追加や重点の置き方変更など単なる訳を超えてるけど)がすごいいいなと思うリーンキャンバスのテンプレートを知りました。 前提知識の無い非エンジニアと一緒に書く場合ファシリテートがかなり必要なので疑問文になってるとわかりいいですね。
初日、行ってまいりました。 流行りの環境うんぬんは単なる手段であり、"経営陣を含めたマインドセットの更新が大事"ってのはありますが、そんな話みんな読みたくないでしょ? 僕が調べた現状と、こういう風に持って行きたいという理想の環境を書き出してみました。 現状 本番環境 さくらのマネージドサーバー(FreeBSD) ステージング環境 共有開発サーバー(社内に古めのCentOS) 開発環境 共有開発サーバー(社内に古めのCentOS) ソースコード管理 svn 共有開発サーバーのコードを担当者一人が全員を代表してsvnにコミットする。バックアップ的な役割 タスク管理 社内の独自タスク管理システム デプロイ 共有開発サーバーのソースをFTPでアップする 開発マシン Windows7 コーディング規約 PEAR標準コーディング規約をカスタマイズしたもの コードレビュー なし チャット IP-Mess
内部ツール(僕らでいえば256interns.comとか)は管理画面作らずGUIアプリで変更とか結構便利です。とはいえ、railsなどのアプリ側のみでvalidationしてると不整合が起きるので要注意。これ前提で制約追加するのもいいかも? Sequel Pro MySQLのGUIクライアント。これを教えてもらって訝しげに使ってみたんですが、今風のMacの使い勝手で使えるのがすごく気に入っちゃいました。 SSL経由やsshで入ったサーバー踏み台にしての接続も一発できて便利。 PG Commander PostgreSQLのGUIクライアント。Sequel Proに比べると使い勝手は良くないけど、HerokuのDBに接続できる!これがデカイ。 接続先のブクマを5個以上保存しておくにはLisenceを買う必要があります。Herokuを多用するから5個あっという間に超えちゃうので買いました。 B
オフィスでGoogle AnalyticsとかMixpanelとかlogentriesとかディスプレイに表示させてたんですが、適当じゃなくてそろそろちゃんとした指標(ユーザー増加率とか)を出して共有したいなと思いました。自分で作るのは面倒なので探していたらTeam Dashboardがrails + backborne.jsで出来てて手頃そう。(qnypさんのブログで知りました) $ git clone git://github.com/fdietz/team_dashboard.git $ bundle $ cp config/database.example.yml config/database.yml $ rake db:create && rake db:migrate $ rake populate $ rails s デフォルトはmysqlなのでherokuで動かしたい場合は
hrysd心を折られるチンカスプログラマーことhrysdがバイトで来てくれることになったので一緒に大門に出社。 初出社前に既にバグを一個潰してコミットしているという荒業を見せたhrysdだが、3000行を超えるcontrollerに早くも心を折られる。 俺「actionのメソッドが5行を超えたら危険印、なんていうrailsのぬるま湯に使ってたんだよ!これがサバンナだ。」 Github Organization契約出社後早速、社長にGithub Organization Bronzeプランを契約してもらう。技術的なことはわからないというが、リスクを背負って立てなおそうという気持ちが伝わって来ました。 9月30日の直近の締め切りに間に合わないのでsvn + redmineからの移行は10月にお預けだ。 svnがよくわかってないまずはsvnでもトップにぶち撒けられてるというのは辛いのでtrunk
プロジェクト名に愛が無い そしてリポジトリ名がncrm(多分New CRMの略)。だったら更に新しいの出たら何になるのか。nncrmか?nnncrm、n5crmとかschemeの仕様みたいになっていくのかと小一時間(略 テストが無い テストぉ?そんなお上品なもんなんざぁ、とんとお目にかかったことねーなぁ? バリデーションが無い バリデーション?そんなお上品なもんなんざぁ(略 サーバーがrootログインの許可+IP制限している セキュリティを高めたいのか低めたいのかどっちなのか。使い辛いわ。 バージョン管理システムがよくわかってない なぜトップにぶち撒けられてる?trunkはどこ?branchesとtagsはなぜ空? メソッドが大文字から始まる あんた絶対Windows畑から来たね?同じ調子でPHP書かれても困るんだヨォ。 全テーブルに共通のプレフィックスが付いている いや、データベース名が
コレの回答をtakaakiさんとfunc09さんに教えてもらいました。 % heroku config:add key=value heroku configでサーバー上の環境変数を設定できるそうです。これはスマート! ExceptionalなんかAddOn追加した時点でキーがENVに既に設定されてて至れり尽くせり。 % heroku config EXCEPTIONAL_API_KEY => 7a3ee516cdb490dd...9e10d194fcf48410 RACK_ENV => production こんな感じで行けちゃいます。 use Rack::Exceptional, ENV['EXCEPTIONAL_API_KEY'] || 'key' 設定ファイルとかも全部コレ。楽だわぁ。 関連:Herokuにアップするアプリの設定ファイル - komagata [p0t] 参照:He
正にHeroku三昧の時間で楽しかったです。会場のリクルート メディアテクノロジーラボ MTL Cafeも設備が整っていて、発表するのにとてもやり易かったです。Herokuオフィスの雰囲気や皆さんがどうやってHerokuを使っているのかというお話がとても為になりました。 Lokkaについてもruby1.9.2対応してくださった@tyabeさん(Herokuのデフォルトが1.9.2に変わって焦ったけど@tyabeさんのお陰でLokkaが動いてて良かった)に会えたり、@yagi_さんと次何実装するか話したり、Herokuユーザーの方々に宣伝できたりで行って良かったです。 RubyKaigi2011終わったらまたLokkathonやりたいです。 主催の@junyaさん、キャンセル待ちから運営側に回ることで滑り込むという裏技を使いつつ、ピザでみんな手がベタベタになるのに気を効かせて速攻ティッシュを
少し長めのJavascriptを書く時にtypoとかケアレスミスが目立ってきたので文法チェックしてくれるjslintをvimから使うjslint.vimを使ってみました。 (JavascriptでVNCクライアントを実装したJoelさんのインタビューでJSLintを使ってるというのを読んで気になってました。) hallettj's jslint.vim at master - GitHub READMEに書いてある通りで行けます。(Macの場合はこう) % sudo port install spidermonkey % git clone git://github.com/hallettj/jslint.vim.git % cd jslint.vim % rake install MacBookの場合、F5とかってfnキー必要だし面倒なので他に割り振った方が良さそうです。 quickfi
jquery.unk.jsプラグイン。 (function($){ $.fn.unk = function() { $(this).text('unk') return $(this) // 一応Chain出来るようにしとく } })(jQuery) <html> <head> <title>jQuery Plugin Sample</title> <script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.4.2/jquery.min.js" type="text/javascript"></script> <script src="jquery.unk.js" type="text/javascript"></script> <script type="text/javascript"> $(function(){ $('bod
(KLab×はてな エンジニア応援ブログコンテストへの応募エントリーです。) 会社の本棚には僕の個人的な持ち物であるオライリーの本が多い。最近もC++を勉強するためにとこれまたオライリーの"C++実践プログラミング"を買った。会社でC++に詳しいShu MASUDAさんは不思議そうに、 「何でその本を買ったんですか?」 と聞いてきた。確かにC++ならば他に良書が多数あるし、オライリーの"入門C++プログラミング"は大きく期待外れだったし、オライリーの本の翻訳は品質もバラバラなので当然の疑問だ。 Perlがわからない 2002年の暮れ頃、深夜の会社で一人、Perlモジュールのソースをわけも分からず端から読んでいた。5日間の期限でキャンペーン応募フォームの作成を命じられたためだ。その頃の僕は専門学校での教科書レベルのCと前職で使ったVBやASPのWindows上のWebアプリ経験しか無く、Pe
コンピュータシステムの現場というのは実に色々あって、エンジニアの飲み会なんかでは"弊社の酷い環境"なんて話題がよく酒の肴になります。 前任者のスパゲッティコード テストが無く、デグレしまくるコード バージョン管理されていないコード バックアップされていないデータ sshでログインできないレンタルサーバ 穴だらけのセキュリティ 実際の仕様とは乖離して久しいドキュメントの更新作業 プロプライエタリなOS 古くさい言語 貧弱な処理系 web上や技術雑誌、書籍にある様な最新でスマートな技術、歴史があり学術的裏付けもしっかりした環境。勉強熱心でそうした情報に詳しいエンジニア程、理想と現実の乖離にストレスを感じることでしょう。 こんな泥臭い環境では俺/私の洗練された 「Mavenを使った統一されたプロジェクト管理とビルドプロセス」 とか 「言語内DSLを使ったスマートなメタプログラミング」 が生かせな
参考になるCakePHPのアプリのソースを探してCakeforgeのCheesecake Photoblogというのをインストールしてみました。 CakeForge: Cheesecake Photoblog: Project Info A simple to setup and use Photoblog using cake which has theming, tags, comments and archive browsing using several options. more information on http://cheesecake-photoblog.org CakeforgeでCakePHP自身の次にダウンロードされてるそうです。最新安定板である1.5.1 Stableを使ってみました。 Quick Start 1. Untar and upload the e
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