Rails7の基本からビュー、モデル、コントローラなどをわかりやすく解説 メソッドごとに使用できるオプションや使用例などを多く記載
昨日(2011年12月15日)の夜、東京・六本木で、Heroku Drinkupのイベントが行われました。セールスフォース・ドットコムのイベント、「CloudForce 2011 Japan」のために来日していた、HerokuのMorten Bagai氏やKeith Rarick氏が会場に来て、日本のHerokuユーザーやRuby/Rails関係者らと交流していました。Herokuは今やポリグロット(多言語、多プラットフォーム対応)なPaaSなので、Node.js方面からの参加もあったようです。100人前後集まって、大変盛況でした。 Heroku関係者や、Amazon Web Services(AWS)の方とお話しているときに、当然のように「Herokuは、いつ東京に来るのか?」が話題となりました。HerokuはAmazon EC2で動いていますが、東京リージョンでは動きません。もちろん、
2010.07.09 次世代Ruby on RailsサーバーUnicorn(汎用のRackアプリケーションサーバ)を使ってみた 2010.07.20追記: prefixを指定した運用も可能でした。ご指摘頂きありがとうございます。 2010.07.28追記: 関連記事「RailsサーバUnicornを飼いならす! 運用時の便利技」へのリンクを張りました。 Railsサーバはたくさんあってややこしいですね! 最近さらにUnicornというものが頭角を表してきたようで、Twitterやgithubも使っているようなので使ってみましたので、特徴や使い方などレポートしてみたいと思います。 このブログの他にもEngine Yardのブログ記事「Everything You Need to Know About Unicorn」やgithubの記事「Unicorn!」が非常に参考になると思いますので、
普通にRuby on RailsをCGI(dispatch.cgi)で動かすと遅すぎてやってられませんが、gateway.cgiを使うと、そこそこの速度で動くようになります。 最初に仕掛けを紹介してしまうと、1回目のアクセスがあったときに常駐プロセスを起動し、2回目以降のアクセスはその常駐プロセスに処理させるようになっています。CGI自体は常駐プロセスに処理を投げるだけなので軽い、というわけです。ただし、1回目のアクセスは通常通りCGIで動作させたくらいの遅さです。 常駐プロセスは一定時間アクセスがないと自動的に終了するので(次のアクセスがあったときにまた起動する)、いろいろ制限のある環境でも使える、かもしれません。 さて、そのgateway.cgiですが、Railsの標準パッケージの中に含まれています。まだexperimentalらしいですが、多少パッチを当てると動きます。 使い方は↓こ
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