チケット駆動開発を運用した記事を見つけたのでメモ。 【元ネタ1】 チケットドリブン拡大中 - ついついネット Redmineによるチケット駆動開発を社内のタスク管理、ToDo管理や営業の管理などに使っているようだ。 面白いと思ったのは2点ある。 一つは、チケットファースト(チケットがトリガーとなって仕事を行う)を徹底すると、部下は上司の横暴に対向できる口実が出来ること。 仕事を依頼される側でチケットがあふれれば、オーバーワークになり、進捗が滞り、ミスが増えてしまうのは当然だ。 (引用開始) 逆にチケットが無いと受けない。口頭で仕事をしない。これを徹底する(ちょっとコピーとって・・くらいは口頭で。量が「ちょっと」でないときはチケットを)。 これは非常に重要なポイントで、部下が上司に対して「チケットが無いと受けません」とは言いにくいのが普通だろう。これを最初に全員に理解してもらい、部下は「受け