お誘いを頂いて、友人たちと大阪の中央卸売市場にある寿司屋さんに寿司を食べに行った。現在のメインストリームである「にぎり寿司」とは少し異なる「つかみ寿司」というスタイルでシャリが柔らかめ。 お任せで1皿5貫が出てきて、食べ終わるともう1皿注文するか選択する仕組み。どれもおいしいんだけど、1番おいしかったのは太刀魚の炙りが柔らかい食感で感動的だった。3皿15貫と赤出汁で5,000円いかないぐらい。 人気店なので朝7時には既に列が形成されていて、しばらく列んでいた。列んでいる間の時間で、市場で動いているフォークリフトとか運搬用の小型特殊車両を電化できたら、内燃機関から出る排熱が減るから冷凍・冷蔵が重視される市場には良さそうな一方、市場は水気が多いから電気故障が発生したときのリスクが大きくなりそう。市場は朝早く開いて昼前には仕事のピークが終わるのでエネルギー需要としてはナチュラルにピークシフトでき