京都市の美術家有志の会、京都市長選候補者に公開質問状2月4日に投開票される京都市長選挙。「京都市の美術家有志の会」が立候補者に9つの質問を記した公開質問状を送付し、その回答をInstagramで公開している。 kyoto.artists.associationのインスタグラムフィード 2月4日に投開票を迎える京都市長選。2008年から4期に渡り市長を担ってきた門川大作氏の後任を決めるこの選挙において、「京都市の美術家有志の会」が立候補者に9つの質問を記した公開質問状を送付し、その回答をInstagramで公開している。 今回の市長選の立候補者は、自民党・立憲民主党・公明党・国民民主党が推薦する松井孝治氏(元官房副長官)、共産党が支援する福山和人氏(弁護士)、村山祥栄氏(元市議)、二之湯真士氏(元府議)、高家悠氏(事業家)の5名。松井氏と福山氏が競う情勢だ。 文化政策関連では、松井氏は自身の