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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (5)

  • 世界最高峰の野生生物写真コンテスト2023、受賞作13点 ナショジオ写真家が大賞

    極寒の海で繰り広げられる捕者と獲物の駆け引き。動物の母と子の安らぎのひととき。英国のロンドン自然史博物館が主催する野生生物写真コンテスト「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」では、世界中の一流の写真家たちによる傑作が披露される。 シャチの群れが氷に向かって突進し、波を立ててアザラシを海に落とすという特殊な方法で狩りをしている様子。ナショナル ジオグラフィックのエクスプローラー、バーティー・グレゴリー氏が撮影した。気温の上昇によって氷床の融解が進み、アザラシが陸地で過ごす時間が増えているため、今後、こうした狩りの方法は見られなくなるかもしれない。(PHOTOGRAPH BY BERTIE GREGORY, WILDLIFE PHOTOGRAPHER OF THE YEAR) 参考記事:バーティー・グレゴリー氏撮影「【動画】シャチのアザラシ狩りになんとクジラが乱入、なぜ?

    世界最高峰の野生生物写真コンテスト2023、受賞作13点 ナショジオ写真家が大賞
    daaaaaai
    daaaaaai 2023/10/18
    どれもストーリー素晴らしい。でも写真としてHDRくどすぎる気がするんだけれど、受け入れられているのかな・・・
  • 忘れられた果物「ポーポー」とは? ほぼ流通せず

    収穫期と品質保持期間が短いため、ポーポーは果実の流通が難しく、ほとんどの米国人にとってはなじみがない。この写真の米ケンタッキー州立大学の果樹園では、ポーポーを商業的な作物にするための研究が行われている。(PHOTOGRAPH BY JONATHAN PALMER, KENTUCKY STATE UNIVERSITY) ポーポーという果物をご存じだろうか。 日では「ポポー」の名でも知られるポーポー(pawpaw)は、一見、グリーンマンゴーに似ている。しかし、その中には、カスタードを思わせる黄金色の果実と、黒いつややかな種子が入っている。バナナにパイナップルとマンゴーを掛け合わせたような味で、バニラのような香りがする。 ただし、そのトロピカルな風味から、生まれ故郷を想像するのは難しい。ポーポーの自生地は北米の温帯林だ。 信じられないかもしれないが、おいしいポーポーは、アップルパイや野球と同じ

    忘れられた果物「ポーポー」とは? ほぼ流通せず
    daaaaaai
    daaaaaai 2022/09/18
    “専門家によれば、ポーポーの問題は、収穫期と品質保持期間の両方が短いことだ。ポーポーの木は晩夏の6週間ほどしか果実を付けない。”
  • 猛暑と干ばつでイタリアのコメに壊滅的被害、4000億円超の損失

    2022年6月23日、イタリア北東部ノバーラで水田の水を調整するルカ・リッツォッティ氏。干ばつから少しでも作物を守るためだ。雨不足でコメ農家は一部の稲を犠牲にせざるを得ない。(Photograph by Mauro Ujetto, Nurphoto/Getty Images) イタリア北部が過去70年で最悪の、高温と干ばつに見舞われている。イタリア北部を横断する国内最長のポー川は、川底が露出し、まるで砂浜のようだ。北イタリアの湖水地方として有名なマッジョーレ湖やコモ湖でも、水位が下がり続けている。そして、農業用水を供給する水路もよどみ、干上がりつつある。 干ばつの原因は明らかだ。この地域では2021年11月からまとまった雨や雪がほとんど降らず、川に流れ込む雪解け水の量が少なかったところに、初夏の猛暑が襲った。いつもであれば27℃を超えることはない気温が、しばしば38℃近くまで上昇した。 「

    猛暑と干ばつでイタリアのコメに壊滅的被害、4000億円超の損失
    daaaaaai
    daaaaaai 2022/07/29
    水路などイタリア固有の問題もあるけれど、冷害が2年続くなどしたら日本も同じ状況になりかねないとは思う
  • 人間の足が続々漂着「セイリッシュ海の謎」、科学で解明

    カナダ西海岸のセイリッシュ海。バンクーバー島と北米大陸に挟まれた内海だ。(PHOTOGRAPHER JOHN ZADA, ALAMY STOCK PHOTO) 2007年8月20日、カナダ、ブリティッシュコロンビア州ジェデディア島の浜辺で、男物のジョギングシューズが片方だけ落ちているのを、12歳の少女が見つけた。の中には下が、そしてその中には、人間の足が入っていた。 それから6日後、近くのガブリオラ島で海辺のハイキングを楽しんでいたカップルが、黒と白のスニーカーを発見した。その中にも、やはり腐敗した足が入っていた。ジェデディア島で発見されたと同じサイズだったが、2つが同一人物のものでないことは明らかだった。発見された足は、どちらも右足だったのだ。 通報を受けた警察は、あぜんとした。「ほぼ同時期に2人の人間の足が発見されるなんて、怪しすぎます。1個見つかるだけでも100万分の1の確率に

    人間の足が続々漂着「セイリッシュ海の謎」、科学で解明
    daaaaaai
    daaaaaai 2021/04/24
  • ウーパールーパーが絶滅の危機

    「ウーパールーパー」の名でおなじみの両生類、メキシコサラマンダーが絶滅の危機にさらされている。 数世紀にわたる開発と汚染が原因で、このユニークな生物は現在、メキシコの首都メキシコシティのいくつかの運河にしか生息していない。ナショナル ジオグラフィックのラテンアメリカ版2016年9月号の特集記事によると、このままでは2020年までに絶滅するおそれがあると科学者たちが警告している。 アステカ時代は崇拝の対象だった メキシコサラマンダーは、大きな外鰓(外側に飛び出したえら)を残したまま成熟する珍しいサラマンダーで、体の一部を失っても再生できる素晴らしい能力を持つ。(参考記事:「メスしかいないサラマンダー、驚きの利点判明」) 15~16世紀のメキシコ中央に栄えたアステカ帝国では崇拝の対象であり、首都テノチティトラン(現在のメキシコシティの原型)の盆地に散らばる複数の湖に生息していた。(参考記事:「

    ウーパールーパーが絶滅の危機
    daaaaaai
    daaaaaai 2016/10/19
    チナンパ農法おもしろい
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