大吉祥寺PM 2024
こんにちは、unnameの代表取締役の宮脇啓輔です。 普段から重要だなと感じたことや、自分なりに思考したものを伝えようとXで投稿しているのですが、その中でも反響が大きかった投稿をさらに肉付けして発信しようという試みで記事化しております。 「頭の回転が速い」とは「累積思考量が多い」ことだと思います。「過去に似たようなテーマについて考えたことがある」から、すぐに自分の意見が出てくるし、回転が速く見える。考えたことがないと、その場で思考してしまい、遅く見える。そういうことだと思っています。… — 宮脇 啓輔 / 積極採用中 / unname (@keisuke_unname) March 21, 2024 この投稿がかなりいい反響をいただいたということもあり、投稿をベースに、もう少し肉付けして解説してみます。 「頭の回転が速い」の正体はなんなのか「頭の回転が速い」と見える人は、実際は「累積思考量
ぼくは今、マイクロ法人2社を持っています。法人を保有するというと、大層なことのように思うかもしれませんが、非常に使い勝手のいい”箱”であることを実感しています。マイクロ法人を持つことのメリットを挙げてみましょう。 社会保険料をセーブできる 経費にできる幅が広い 仮想通貨などの税率を抑えられる 損益通算でき、損失を10年間繰り越せる 相続が簡単で税が安くなる 家族に資産移転ができる 所得を分散できる 株主優待の名義が増える 業種によっては源泉所得税を取られない 個人と法人間で取引できる デメリットはコスト面 社会保険料をセーブできる FIRE済みの人にとって、マイクロ法人を持つ利点の筆頭に上がるのが社会保険料でしょう。通常は国民年金+国民健康保険に入ると思いますが、これらは家族を扶養に入れられないのと、もし(株でも副業でも)収益をあげてしまうと保険料がどんどん上がってしまいます。 ところがマ
コミュニケーションを磨いても「言語化力」は身につかない世の中にはコミュニケーション術を説いた本であふれていますが、それらを読んでも「言語化力は身につかない」と荒木さん。 楽譜が読めるようになってもピアノが弾けるようにはならないし、レシピをしっかり覚えてもおいしい料理をつくれるようにならないのと同じ。伝え方のスキルをいくら学んでも、「言語化」の問題は解決できないということです。 言語化するために必要となるのは、言語化力を身につけるためのトレーニング。 荒木さんがすすめているのは、A4サイズ1枚の「メモ」を秒速で書くというシンプルなトレーニングです。 言語化というと、頭で思い浮かべたことをすぐ口から発せられるようにトレーニングするイメージがありますが、まずは「メモ」をとることなのですね。ちょっと意外です。 「なんでメモ?」と思う方も多いでしょう。メモといえば、「記録のためのツール」というのが一
あなたは資格試験の勉強をするとき、ノートをとっていますか? 難なくノートをとっている方がいる一方で、「わざわざノートをとっていたら時間がかかりそう。勉強の効率が落ちるのではないか……」「いざやってみると、紙面がぐちゃぐちゃになりがち。こんなノートでは意味がなさそう」とお悩みの方も多いでしょう。 そこで今回、そんなお悩みを解消でき、資格試験の勉強にもってこいな「コーネル式ノート術」をご紹介します。筆者の実践模様や感想も詳しくお伝えしますので、ぜひ最後までご一読ください! 【ライタープロフィール】 こばやしまほ 大学では法学部で憲法・法政策論を専攻。2級FP技能検定に合格するなど、資格勉強の経験も豊富。損害保険会社での勤務を通じ、正確かつ迅速な対応を数多く求められた経験から、思考法やタイムマネジメントなどの効率的な仕事術に大変関心が高く、日々情報収集に努めている。 「コーネル式ノート術」とは
特に大きな問題があるわけではないのに、なぜか心がモヤモヤしていることはありますか? 何かをやり残しているような、どれも中途半端な感覚、といったところでしょうか。 その覚えがある筆者は、ある識者の言葉に触れ、「モヤモヤ解消のカギは目的かもしれない」と考えるようになりました。そして、ある取り組みを始めることにしたのです。 その取り組みとは、紙のカレンダーに予定だけでなく「目的」も書いてみること。順を追って説明しましょう。 心のモヤモヤに関する分析 モヤモヤ解消のカギは「目的」 「書く」と「書かない」の大きな差 カレンダーに「目的」を書いてみた 心のモヤモヤに関する分析 心のモヤモヤについて、一応自分なりに考えてみたことがあります。その結果、「以前はあらゆる挑戦をしてきたが、いまはすっかり受け身の態勢になってしまった」ことが、モヤモヤの原因だと考えました。 受け身の態勢になった要因はふたつ挙げら
多くの社会人が勉強において悩まされるのが、“記憶力” の問題。「学生時代より記憶力が劣るから……」と勉強がはかどらないと感じる人もいるでしょう。しかし、効果的に覚えるための “記憶に残る” ノートの取り方さえ押さえていれば、学習効率は上がるのです。 長期的に覚えるための “暗記に効くノート術” を、覚えたい内容別に3つご紹介。筆者が実践した効果も共有しましょう。 【ライタープロフィール】 青野透子 大学では経営学を専攻。科学的に効果のあるメンタル管理方法への理解が深く、マインドセット・対人関係についての執筆が得意。科学(脳科学・心理学)に基づいた勉強法への関心も強く、執筆を通して得たノウハウをもとに、勉強の習慣化に成功している。 1. 用語をまとめて覚えたいなら……「メモリーツリー」 2. 苦手分野について重点的に覚えたいなら……「間違いノート」 3. 本の内容を覚えたいなら……「コーネル
By Hartwig HKD 1つの物事を学習・習得するには、一心に同じ内容を反復することでしっかりと覚えられると考えられていますが、同じことを1万時間勉強するような一点集中型の学習方法よりも、さらに短時間でしっかりと覚えられる効果的な学習方法が、研究によって明らかになりました。 Ditch the 10,000 hour rule! Why Malcolm Gladwell’s famous advice falls short - Salon.com http://www.salon.com/2014/04/20/ditch_the_10000_hour_rule_why_malcolm_gladwells_famous_advice_falls_short/ ◆集中型学習 By Svein Halvor Halvorsen ほとんどの人は反復に次ぐ反復が有効な学習手段であると信頼を置
以前、 「プロレベルになるには1万時間が必要」 と言う1万時間の法則を紹介しましたが 実際、仕事をしている人にとっては1万時間を作ることは難しいと思います。 記事のコメントにも 「学生などでなければ難しい」 という事も書かれていました。 ですが、こんな悩みを抱えている人にとって 凄く為になる動画がありますのでご紹介したいと思います。 「新しいスキルをプロレベルまでに持って行くには1万時間の必要」 という有名な話があります。 ですが 「忙しい現代人に1万時間は多すぎる」 と感じた作家のジョシュ・カウフマン氏は、 The First 20 Hoursという 20時間で新しいスキルを身に付けるための方法やポイントをまとめた本を執筆し、 その内容についてのプレゼンテーションを行った内容になります。 ※翻訳などは元記事から参考にさせて書かせていただきます。 ジョシュ・カウフマン氏は、 結婚をして奥さ
ビジネスでも、資格取得でもすごい効果! 現役東大生がこっそりやっている、頭がよくなる勉強法 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、東大在学中に起業し、「NEXT ENTREPRENEUR 2009 AWARD」優秀賞を受賞されたという清水章弘さんの勉強本。 書名はそこはかとなく「ホッテントリメーカー」っぽいですが、そうではなく、いわゆる「勉強法の王道」に沿った内容でした。 アマゾンの内容紹介から一部引用。頭に入らない。すぐに忘れる。時間がない! ――社会人に共通の、勉強にまつわる悩みです。 「頭がいい」といわれる東大生に共通するのは、「勉強のコツ」をちゃんと心得ているということ。 本書は、東大に現役合格し、20歳で学習塾を起業、現在も大学院に通う現役東大生の著者に、「大人のための勉強法」を教えてもらいました。 勉強本マニアの方には多少既視感があるかもしれませんが、逆に普通の方ならコレ1冊だけで
Tweet Pocket 英語には、always (いつも)や sometimes (ときどき)、 never (全く~ない) など、頻度を表現する副詞が沢山ありますよね。 I always eat breakfast. (私はいつも朝食を食べます。)I sometimes eat breakfast. (私はときどき朝食を食べます。)I never eat breakfast. (私は全く朝食を食べません。)このように、この頻度を表現する副詞を覚えておくだけで、あなたのことをさらに詳しく伝えることが出来るようになります。 さて、このように「頻度」を表す副詞は、英語にはどれぐらいあると思いますか?実は、16種類もあるんです。まずは、その16種類の英語の副詞をおさらいしましょう。 1.頻度を表現する副詞の種類とパーセンテージ今回は、頻度を表現する16個の副詞について、どれがどのくらいのパーセ
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 365.024 – Pencil & Paper / FailedImitator おはようございます。どちらかといえば長くコツコツより短期集中型の@ushigyuです。 以前、当ブログでTOEIC勉強法の記事を書きました。 TOEIC点数アップの効率的な勉強法はこれ!実質2ヶ月で340点アップした実績あり 上の記事内容や他の今まで受けてきた試験、友人たちのテスト勉強に対する姿勢やその結果を見ていると、短期間の勉強で結果を出すにはある程度の共通点があることが見えてきました。 今回は、私が見出した「短期間のテスト勉強で合格してしまう人」の共通点を5つ紹介します。 仕事における「短期間で結果を出す人」とも近いところがあるかもしれません。 ① 達成条件(過去問)を分
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く