Squeak Smalltalk の #largePrimesUpTo:do: をほぼそのまま Scala に書き換えてみました。手元の環境では残念ながら 1<<30 ですと OutOfMemoryError になるので少し減らして 1<<29 に収まる全素数(28192750個。最大は 536870909)の生成を試したところ、おおよそ Squeak4.2 CogVM の倍速といった感じでした(1.8GHz Core i7 で Squeak の 27秒に対し Scala は 14秒)。限られた Scala の知識で機械的に変換したものなので Scala をよく知っている人に手を入れてもらえれば軽く10倍くらいには高速化できるとおもいますので後はよろしくお願いします。w 他の言語への移植もチャレンジしてみたいですね。 object PrimesUpTo extends App { def