ブックマーク / mag.osdn.jp (84)

  • 「Git 2.6」リリース | OSDN Magazine

    Git開発チームは9月28日、オープンソースの分散型バージョン管理システム「Git 2.6」を公開した。バイナリおよびソースコードがプロジェクトのWebサイトより入手できる。 2015年7月に公開されたGit 2.5以来67人が貢献、コミットの数は約480件に上るという。 バージョンでの変更点としては、パス指定にアスタリスク(*)を利用できるようになったほか、スクリーンライティング用マークアップ言語であるFountainでuserdiffパターン定義が利用できるようになった。また、「git log」コマンドを1つのpathspec引数付きで実行した際に自動的に「–follow」オプションを適用する設定が可能になった。どのバージョンのSSL/TLSを接続に利用するのかを設定する「http.sslVersion」設定変数も加わっている。 「git log」コマンドやその関連コマンドでは、st

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    daiki_17 2015/09/30
  • 米Google、新しいデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表 | OSDN Magazine

    Googleは9月22日、新たなロスレスデータ圧縮アルゴリズム「Brotli」を発表した。Deflateと同等の速度でより高い圧縮率を実現するという。オープンソースでコードを公開し、データフォーマットの仕様はインターネット技術タスクフォース(IETF)で公開されている。 Googleは2013年にDeflate互換の圧縮アルゴリズム「Zopfli」を発表している。このZopfliはPNGオプティマイザに統合されるなど、業界から肯定的なフィードバックを得られたという。BrotliはZopfliの利用から学んだことを取り入れつつ、Webフロント側の圧縮など新しいニーズを受けて開発したと経緯を説明している。 Brotliは汎用のロスレス圧縮アルゴリズムで、LZ77派生アルゴリズムやハフマン符号、二次コンテキストモデリングなどの技術を組み合わせているという。データフォーマットはDeflate互換

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    daiki_17 2015/09/25
  • Linuxカーネル4.2リリース | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は8月30日、最新のLinuxカーネルとなる「Linuxカーネル4.2」のリリースを発表した。2か月以上を空けての最新版リリースで、多数の機能が盛り込まれている。 6月末に公開されたLinuxカーネル4.1に続くもので、約10週間と長いリリースサイクルとなっている。その間8回のリリース候補(RC)版がリリースされた。4.2の公開は当初8月23日を予定していたが、1週間遅れた格好となる。 大きな変更としては、AMDGPU向けDRMドライバ「AMDGPU」がマージされた点 がある。このドライバでは、Radeon R9 285や今後登場するGPUがサポートされる。GPU関連ではIntelの「Broxton」の初期サポートや、i915ドライバの追加なども特徴となる。 また、Linuxセキュリティモジュールではスタッキングパッチをマージした。これによってセキュリティ

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    daiki_17 2015/09/09
  • Emacs上で動作するGitクライアント「Magit 2.2」リリース | OSDN Magazine

    Emacs上で動作するGitクライアント「Magit」の開発チームは8月15日、最新版「Magit 2.2」をリリースした。多数のコマンドが追加されている。 Magitは、Emacs上でバージョン管理システムGitを操作するためのパッケージ。Gitの主要コマンドをEmacs上から操作できることを目指しており、現時点でもGitユーザーが利用するほとんどのタスクをEmacsから行えるという。 Magit 2.2は7月に公開されたMagit 2.1に続く最新版。6週間に19人から合計321のコミットがあったという。パッケージマネージャELPA(Emacs Lisp Package Archive)で提供される「with-editor」および「magit-popup」パッケージが「async」パッケージに依存するようになり、「async-bytecomp-package-mode」モードを有効にす

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    daiki_17 2015/08/27
  • 「OpenSSH 7.0」がリリース、PermitRootLogin設定の変更などセキュリティ強化が行われる | OSDN Magazine

    The OpenBSD ProjectのOpenSSH開発チームは8月11日、フリーのSSH実装「OpenSSH 7.0/7.0p」をリリースした。レガシーな暗号方式のサポート打ち切りなど、安全性の強化が中心となる。 OpenSSHはSSH 2.0のフリー実装で、SFTPクライアントおよびサーバーについてもサポートされている。レガシーからの移行をサポートする目的でSSH 1.3/1.5もサポートする。 2012年4月に公開したOpenSSH 6.0/6.0p以来のメジャーリリースとなる。安全性強化のため、レガシーあるいは安全ではない暗号技術の廃止にフォーカスした。SSH v1のコンパイル時でのサポートはデフォルトで無効となり、「ssh-dss」や「ssh-dss-cert-*」を使用するホストおよびユーザー鍵の実行時のサポートについてもデフォルトで無効となった。このほかにも、レガシーなv0

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    daiki_17 2015/08/14
  • 英Canonical、オンラインストレージ「Ubuntu One」のコードを公開 | OSDN Magazine

    英Canonicalは8月10日、ファイル同期サービス「Ubuntu One」のコードの一部をオープンソースで公開した。同社のホスティングサービスLaunchPad上に用意されたプロジェクトページより入手できる。 Ubuntu OneはCanonicalがUbuntuで提供していたファイル同期・オンラインストレージサービス。Dropboxなど商用サービスがひしめく分野であり、長期的に持続できないことなどを理由に、2014年4月にサービス停止を発表した。その際、サービスのコードを公開する意向を明らかにしていた。Ubuntu Oneの提供は同年7月に完全に停止している。 今回公開されたのは、ローカルまたは遠隔にあるデータと同期のために接続するデスクトップクライアントのコード。ライセンスはAGPLv3。スケールが要求されるためサービスの中でも革新的な技術と作業が集中している部分で、ほかの技術コン

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    daiki_17 2015/08/14
  • JSONに対応した「Apache Cassandra 2.2」リリース | OSDN Magazine

    Apache Cassandra開発チームは7月20日、分散型データベースシステム「Apache Cassandra 2.2.0」をリリースした。リリースではWindowsへの正式対応やユーザー定義関数などが特徴となり、またクエリ言語でのJSONサポートも加わった。 Apache Cassandraは大規模なデータの取り扱いを想定して設計した分散型データベースシステム。米Facebookで開発されていたが、2009年よりApache Software Foundation(ASF)のプロジェクトとして開発が進んでいる。 Cassandra 2.2は、2014年9月に公開されたバージョン2.1に続く最新版となる独自のクエリ言語「Cassandra Query Language(CQL)3」では「SELECT JSON」や「INSERT JSON」に対応したほか、toJason()およびfr

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    daiki_17 2015/07/29
  • 米Red Hat、「RHEL 6.7」を公開。セキュリティなどを強化 | OSDN Magazine

    米Red Hatは7月22日、Linuxディストーション「Red Hat Enterprise Linux 6.7」のリリースを発表した。バージョン6系の最新版となり、システム管理やセキュリティなどの機能が強化されている。 2014年10月に公開されたRed Hat Enterprise Linux(RHEL)6.6に続く6系の最新版。6系は2010年に最初にリリースされており、10年のサポートサイクルをもつ。なお、Red Hatは2014年6月にRHEL 7.0をリリースしている。7系の最新版は3月に公開されたRHEL 7.1。 セキュリティを強化し、取り外し可能なハードディスクなどのメディア装置を読み取り専用としてマウントできるようになった。また、セキュリティ設定の共通化手順であるSecurity Content Automation Protocol(SCAP)対応を強化し、GUI

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    daiki_17 2015/07/28
  • 米Microsoft、OpenBSD Foundationの「ゴールドコントリビューター」に。OpenSSHを支援へ | OSDN Magazine

    OpenBSD Foundationは7月7日、米Microsoftが「ゴールド・コントリビューター」として同組織への支援を行うことを発表した。同組織の「ゴールド・コントリビューター」になるのはMicrosoftが初で、「重要な財務的寄付」を受けたと報告している。 OpenBSDは同名称のBSD系ディストリビューションを開発する非営利団体。SSHプロトコルと互換性のあるオープンなSSH実装であるOpenSSHの開発も同団体の下で進められており、Microsoftは6月にPowerShellでのOpenSSHなどSSHのサポートを計画していることを明らかにしていた。「今回の寄付は、OpenBSD FoundationがOpenSSHプロジェクトを支援していることへの認識の下で行われた」とOpenBSD Foundationは説明している。 Microsoftの寄付金額については明らかにしてい

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    daiki_17 2015/07/13
  • バグ追跡システム「Bugzilla 5.0」公開、4年ぶりのメジャーアップデート | OSDN Magazine

    Bugzilla開発チームは7月7日、バグ追跡システム(バグトラッカー)「Bugzilla 5.0」を公開した。コメントへのタグ機能、WebServicesインターフェイスの強化が大きな特徴となる。 BugzillaはMozilla Foundationが開発するバグ追跡システム。MozillaのほかLinuxカーネル、GNOME、KDE、LibreOfficeなどのプロジェクトが利用している。Perlで実装されており、データベース構造最適化による性能と拡張性、セキュリティ、高度なクエリツール、電子メール機能の統合、包括的な権限システムなどの特徴を持つ。 Bugzilla 5.0は2013年5月に公開したバージョン4.4以来のメジャーリリースで、2011年2月に公開したバージョン4.0に続くものとなる。WebServicesインターフェースを改善し、既存のRPCとJSON-RPCに加えて、

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    daiki_17 2015/07/13
  • 米Docker、ZFSをサポートした「Docker 1.7」リリース | OSDN Magazine

    Dockerは6月22日、オープンソースのLinuxコンテナエンジン「Docker 1.7」をリリースした。ZFSファイルシステムのサポートが加わり、イメージをZFSで保存できるようになっている。 4月に公開されたDocker 1.6に続く最新安定版。ZFSストレージドライバーを導入、ZFS形式でのイメージ保存が可能となった。また、ログコマンドでは「–since」オプションが追加されている。このほか、ネットワーキングやボリュームシステムの書き直しが行われており、ネットワーキングでは再利用可能なライブラリをlibnetworkとして分割することで品質を改善しているという。 実験的機能として、ネットワーキングおよびプラグインシステムを導入した。ネットワーキングでは、ホストが異なるコンテナ間のやりとりが可能となるマルチホストネットワーキングが導入されている。また、新しいコマンドラインインターフ

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    daiki_17 2015/06/24
  • Glusterの設立者が手がける「Amazon S3」互換のオープンソースオブジェクトストレージ「Minio」 | OSDN Magazine

    オープンソースのクラウドストレージ技術ベンダー米Minioが6月17日、正式に発足を発表した。合わせて「Amazon S3」とAPI互換の「Minio Server」を公開、クライアントとライブラリも入手できる。 Minioを立ち上げたのはオープンソースの分散ファイルシステム「Gluster」の設立者Anand Babu Periasamy氏(Glusterは2011年に米Red Hatに買収された)。社名であり製品名でもあるMinioは「Minimal Object Storage」の略で、拡張性のあるオブジェクトストレージ技術をオープンソースの形で開発・構築することでクラウドストレージ市場を「民主化する」としている。アプリケーション開発者はNode.js、MongoDB、Cassandraのように自分のアプリケーションスタックのなかにオブジェクトストレージ機能を導入できるという。 Mi

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    daiki_17 2015/06/18
  • 米Intel、コンテナベースのディストリビューション開発プロジェクト「Clear Linux」を発表 | OSDN Magazine

    米IntelがLinuxベースのコンテナ環境向けOSを開発するプロジェクト「Clear Linux Project for Intel Architecture」を立ち上げた。クラウドにフォーカスした取り組みで、仮想化向けのハードウェアアクセラレーションなどIntel Architecture技術の特性を生かしたOSになるという。 Clear Linuxでは汎用Linuxディストリビューションではなく、さまざまなクラウド事例で利用できる軽量・高速さを特徴としたLinuxディストリビューションを目指しているという。そのため、オープンソースのクラウド基盤OpenStack Foundationから多くの技術を取り入れるが、GUIや印刷といったデスクトップ向け機能などは含まない。 KVMハイパーバイザーをベースに、仮想マシン技術の隔離機能やコンテナのメリットを活用できるよう実装が行われるという。

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    daiki_17 2015/05/27
  • Hadoop、NoSQL、クラウドストレージ向けSQLエンジン「Apache Drill 1.0」が公開 | OSDN Magazine

    オープンソースの非営利団体Apache Software Foundationは5月19日、Apache Hadoop、NoSQL、クラウドストレージ向けのスキーマフリーのSQLクエリエンジン「Apache Drill 1.0」をリリースした。 Apache Drillは米Googleの開発するクエリツール「Dremel」のオープンソース実装で、WindowsおよびLinuxMac上でApache HadoopやNoSQL型データベースなどの非リレーショナルデータストアに保存されているデータへのクエリを行える。HBase、MongoDBMapR-DB、HDFS、MapR-FSなどのほか、Amazon S3、Azure Blob Storage、Google Cloud Storage、OpenStack SwiftNAS、ローカルファイルもサポートする。単一のクエリで複数のデータスト

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    daiki_17 2015/05/22
  • 「Nginx 1.8」リリース、多くの新機能を追加 | OSDN Magazine

    オープンソースのWebサーバー「Nginx」開発チームは4月21日、最新版となる「Nginx 1.8」をリリースした。1年ぶりの最新安定版となり、バックエンドSSL証明書の検証などの機能が加わった。 Nginxは軽量かつ高速な処理をうたうHTTPサーバーおよびリバースプロキシサーバー。モジュラーアーキテクチャを持ち、FastCGI、uwsgi、SCGI、memcachedサーバーのサポート、負荷分散、gzippingなどのフィルタのサポート、SSLとTLS SNIのサポートなど多数の特徴を備えるほか、IMAP/POP3プロキシサーバーの機能も持つ。Linuxや各種UNIXのほかWindowsでも動作する。ライセンスは二条項BSDライセンス。NetflixWordPressGitHubなど多数のサイトで利用されており、Netcraftが発表した2015年4月のWebサーバーシェアは14%

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    daiki_17 2015/04/22
  • 「GNU Hurd 0.6」リリース | OSDN Magazine

    フリーのUNIXカーネルを開発するGNU Hurdプロジェクトは4月15日、最新版となる「GNU Hurd 0.6」をリリースした。16年ぶりに公開された前バージョンから約1年半での新版リリースとなる。コードの整理やバグ修正が行われているとのこと。 GNU HurdはFree Software FoundationのRichard Stallman氏の提唱により1990年にスタートした歴史あるプロジェクトで、UNIXカーネルの代替を目指している。必要最小限の機能のみを実装した「GNU Mach」マイクロカーネルを採用し、ファイルシステムやネットワークプロトコル、ファイルアクセス制御などはその上で実行される。対応アーキテクチャは現在32ビットx86マシンのみ。x86_64対応版は開発中としている。コンパイルには「i?86-gnu」をターゲットとして設定したツールチェインが必要となる。 GNU

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    daiki_17 2015/04/17
  • 「CakePHP 3.0」リリース、ORMを刷新 | OSDN Magazine

    PHP向けWebアプリケーションフレームワーク「CakePHP」の開発チームは3月22日、最新版となる「CakePHP 3.0」をリリースした。新しいORM(オブジェクト関係マッピング)の導入をはじめ、多数の機能が加わっている。 CakePHPはMVCアーキテクチャを採用するPHP向けのWebアプリケーションフレームワーク。データベースアクセス、キャッシュ、認証などの機能を統合しており、高速な開発ができるのが特徴。容易な設定、安全性などの特徴も備える。ライセンスはMIT License。 CakePHP 3.0は、2011年に公開されたバージョン2系からのメジャーアップグレードとなる。PHPはバージョン5.4.16以上が必須となり、mbstring、intlの両拡張モジュールも必要となる。 最大の特徴は新しいORM(オブジェクト関係マッピング)の導入。Modelを大きく変更し、Tavleク

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    daiki_17 2015/03/24
  • Node.jsを拡張した「JXCore」、オープンソースでソースコードを公開 | OSDN Magazine

    Node.jsにマルチスレッドサポートやJavaScriptエンジン切り替えといった独自拡張を加えたディストリビューション「JXCore」の開発チームは2月18日、JXCoreのコードをオープンソースで公開した。 JXCoreはNode.jsにマルチスレッドサポートやインメモリファイルシステム、モバイルおよび組み込み開発向け機能などを追加した米NubisaによるフォークプロジェクトWindowsおよびMac OS X、Linuxに対応する。プロジェクトは2013年末にスタートし、以前からオープンソース化を約束していた。 ECMAScript 6(ES6)、ASM.JSといった最新のJavaScript機能をサポートするほか、JavaScriptエンジンの切り替えにも対応し、SpiderMonkeyおよびV8向けのラッパーを含んでいる。今後、モノのインターネット(IoT)向けに軽量のJav

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    daiki_17 2015/02/24
  • オープンソースの検索エンジン「Apache Lucene 5.0」リリース | OSDN Magazine

    オープンソースの全文検索エンジンライブラリ「Apache Lucene」開発チームは2月20日、最新版となる「Apache Lucene 5.0」およびLuceneベースのNoSQL検索プラットフォーム「Apache Solr 5.0」をリリースした。 Apache LuceneはJavaで作成された検索エンジン。1時間あたり150GB以上というインデックススループットやランク付け、多数のクエリタイプサポート、フィールドによるソート、誤字補完といった機能を有し、全文検索を必要とするほぼすべてのアプリケーションで利用できるという。SolrはLuceneのサブプロジェクトで、Luceneをベースとしたエンタープライズ向けの検索プラットフォーム。 Apache Lucene 5.0は、2012年10月に公開されたバージョン4.0に続くメジャーバージョンとなる。インデックスの安全性強化とヒープ使用

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    daiki_17 2015/02/24
  • Linux Foundationがカーネル開発に関する年次報告書を発表 | OSDN Magazine

    Linuxを推進する非営利団体The Linux Foundationは2月18日(米国時間)、Linuxカーネル開発速度や開発に関与する人数などの現状をまとめた年次報告書を発表した。この10年で1200社以上の企業から1万2000人の開発者がカーネル開発に貢献、最大のスポンサーは米Intel、米Red Hat、韓国Samsungだったという。 公開された「Linux Kernel Development: How Fast It is Going, Who is Doing It, What They Are Doing and Who is Sponsoring It」はLinuxカーネルの開発プロセスに関する情報をまとめた報告書で、「Who Writes Linux」と言われることもある。コンピュータ史上最大のプロジェクトといわれるLinuxカーネルの開発プロセスや作業を理解してもら

    Linux Foundationがカーネル開発に関する年次報告書を発表 | OSDN Magazine
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    daiki_17 2015/02/19