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ibmに関するdaikichi_blueのブックマーク (11)

  • IBM、クラウドコンピューティング戦略を発表

    IBMは米国時間10月6日、現代用語でインターネットベースのサービスを指す「クラウドコンピューティング」に参入するための、主要な取り組みを開始した。AmazonGoogleといったクラウドコンピューティングの先駆企業に挑むのが目的だ。 この日開始したサービスの1つである「Bluehouse」は、ビジネス向けに作られた、ウェブベースのソーシャルネットワークおよびコラボレーションサービスで、現在テスト版がIBMのウェブサイトで公開されている。 Bluehouseを利用するとソーシャルネットワークで一般的なアクティビティの多くを実行できるが、それらはいずれもビジネス専用に開発されたもので、ドキュメントと連絡先の共有、共同プロジェクト、オンライン会議、オンラインコミュニティーなどの機能がある。狙いは、パートナー、代理店、サプライヤー、顧客、および外部の専門家とビジネス上のやりとりができるようにす

    IBM、クラウドコンピューティング戦略を発表
  • IBM、水冷式の立体構造チップを開発

    IBMは現地時間6月5日、IBMチューリッヒ研究所がベルリンに拠点を置くフラウンホーファー研究所と共同で、パイプで水を通して冷却する仕組みを搭載したマイクロチップの開発を発表した。 このチップのコンポーネントは、シリコンウエハ上に2次元配置ではなく、立体的に積層されている。 IBMチューリッヒ研究所アドバンスト・サーマル・パッケージング・グループのシニアエンジニアで、このチップに2年ほど前から取り組んでいるThomas Brunschwiler氏の説明によると、チップを立体的な積層構造にすることによって、情報の伝送路を多く設けることができ、伝送距離を1000分の1に短縮できるという。 問題は、こうした種類の試作的なチップ構造は大量の熱を発生するということである。 この問題を解決するため、開発チームはパイプで水を流す冷却システムを開発した。このパイプは、人間の髪の毛(50ミクロン)ほどの太さ

    IBM、水冷式の立体構造チップを開発
  • IBM、プロセッサコア間通信を大幅に高速化するオプティカルスイッチを発表

    IBMは米国時間3月17日、プロセッサコア同士が大容量ファイルを高速でやりとりできるようする新しいオプティカルスイッチを発表した。 このスイッチは、まだ試験段階にあるものだが、光電子工学の最新技術を採り入れている。現行のチップでは、内部の信号は微細な配線上を移動する電子によって伝えられる。光子(光の粒子)に比べると、電子は移動速度が遅く、熱も発する。光電子工学の研究者たちは、光ファイバー通信技術を小型化してチップ内で実現したいと考えている。それがうまく行けば、縮小されたコンポーネントはシリコンで安価に生産され、コンピューティングパフォーマンスを向上させる一方で、消費電力を削減するはずだ。IBMの試算によると、銅配線ではなく光技術で接続されたチップは、現行チップに比べて、電力消費が10分の1に、コア間のデータ伝送速度が100倍になるという。 このスイッチは、コア間のデータの受け渡しを指示する

    IBM、プロセッサコア間通信を大幅に高速化するオプティカルスイッチを発表
  • 日本IBM、セキュリティ・チップを活用した新セキュリティ・インフラを開発 | OSDN Magazine

    IBMは2008年2月7日、PCの多くに標準実装されているセキュリティ・チップ(TPM)とネットワーク接続した外部の検証サーバを利用した新セキュリティ・インフラストラクチャーを開発したと発表。独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)と共同で実証実験を開始した。SaaSなどのネットワーク経由のサービスを安全に提供できるという。 開発したインフラ技術は、端末で起動したソフトウェアの情報をTPMに記録し、その値を検証サーバに照合することで、ソフトの改ざんやウイルス感染などを検出する。従来のセキュリティソフトでは困難だった「ルートキット」の検出も可能で、TPMの記録にはハッシュ関数を使って安全性を高めたという。 経済産業省の「新世代情報セキュリティ研究開発事業」の一環で、日IBM東京基礎研究所が開発した。同社によると、業界団体「TCG(Trusted Computing Group)」が推進

    日本IBM、セキュリティ・チップを活用した新セキュリティ・インフラを開発 | OSDN Magazine
  • IBM、光ネットワーク技術のプロトタイプを完成 - 量産を視野に | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    米IBMは2月28日 (現地時間)、100ワット電球1個程度の電力で8Tbpsのデータ転送速度を実現する光ネットワーク技術を明らかにした。スーパーコンピュータからHDコンテンツ、携帯電話に至るまで、数多くのアプリケーションにおいて情報へのアクセスや利用、共有の方法を変えるテクノロジになり得るという。 新技術の名称はGreen Optical Network。IBMは2007年3月に160Gbpsのデータ転送を実現する光トランシーバチップセットのプロトタイプを発表した。今回、同じ開発チームが高速チップを高密度な光配線で結ぶ"Green optical link"のプロトタイプを完成した。100メートルの伝送距離において、従来の電気的な配線に比べて光技術の消費電力は100分の1、光モジュールと比較しても10分の1以下だという。またIBMの新技術は、標準的なコンポーネントで光チップと光データバス

  • 日本IBM、次世代メインフレーム「System z10 EC」を世界に先駆け発表

    米IBM IBMシステムズ&テクノロジー・グループ シニア・バイス・プレジデント兼グループ・エグゼクティブのビル・ザイトラー氏 日アイ・ビー・エム株式会社(以下、日IBM)は2月26日、同社のデータセンター向け新ビジョン“次世代エンタープライズ・データセンター”を実現する次世代メインフレームとして、「IBM System z10 Enterprise Class(EC)」を同日より出荷開始すると発表した。同日開催されたIBMビジネス・パートナー向けイベント「IBM IT VISION 2008」において、“次世代エンタープライズ・データセンター”戦略とともに世界に先駆け、日で初披露された。 IBM IT VISION 2008のあいさつに立った日IBM 代表取締役社長執行役員の大歳卓麻氏は、「データセンターを取り巻く環境は、処理能力の向上にともなう電力使用量の増加、さらには運用・管

  • オープンソースがSecond Lifeに喝!? - builder by ZDNet Japan

    結果に差がつくウェビナーへの投資 デジタル営業時代における見込み顧客獲得へ ウェビナーの運用・集客・フォローの最適化 ビジネスの推進には必須! ZDNet×マイクロソフトが贈る特別企画 今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス クラウドネイティブの実現 モダンインフラの構築・運用の課題解決へ コンテナの可能性を広げるVMware Tanzu ものづくり現場の情報セキュリティ インダストリー4.0は製造業の変革期 工場のデジタル化によるリスクへの対応 激変するビジネス環境の中でのDX モダンアプリケーション戦略への取り組みが 市場の競争力の源泉となる EDRトップランナー対談:後編 セキュリティ戦略を転換せざる得ない背景と EDRのような手法が必要な理由に迫る 高まるゼロトラストの気運 妥協のない安全のために適材適所で組合せ トップ4社によるゼロトラストセキュリティ 時代はサーバ仮想化からコ

    daikichi_blue
    daikichi_blue 2008/02/26
    オープンソースは経営者よりも開発者側の都合だと思うんだけど
  • 日本IBM、4GHzプロセッサを4コア搭載した新ブレードサーバを発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    IBMは7日、同社が提供するブレードサーバファミリーの新製品「IBM BladeCenter JS22」を発売することを発表した。最大の特徴は、同社が提供する4GHzプロセッサ「POWER6」を4コア搭載した点。これにより高レベルのパフォーマンスを実現すると同時に、仮想化機能も搭載し、高可用性、省エネルギー化が図られているという。 日IBM 専務執行役員 システム製品事業担当のジム・グレゴリー氏 BladeCenterが初めてリリースされたのは2002年のこと。今年は5周年という節目の年に当たる。日IBM 専務執行役員 システム製品事業担当のジム・グレゴリー氏は、その点について触れたうえで、BladeCenterの開発テーマがこの5年間で「シンプル化から管理、そして拡張へと変遷してきた」ことを説明。現在のBladeCenterにおけるキーワードとして以下の4つを挙げ、BladeCe

  • Lenovo、新ワークステーションブランド“ThinkStation”を発表

    Lenovo、新ワークステーションブランド“ThinkStation”を発表 ~2008年1月に2つの新製品を投入へ 11月6日 発表 米Lenovoは11月6日(英国時間)、同社がスポンサードを行なっているF1チームであるAT&Tウィリアムズの拠地、英オックスフォード州グローブで記者会見を開催し、同社が2008年1月に投入予定の新しいワークステーションのブランド名“ThinkStation”の発表を行なった。 Lenovoは、2005年にIBMからPCビジネスを買収したあと、主にデスクトップPCとノートブックPCのビジネスを中心に展開してきたが、“ThinkStation”のブランド名を携えて新たにワークステーションのビジネスに乗り出すことになる。その背景には、同社が得意とするアジア太平洋地域におけるワークステーションへの高い潜在的なニーズがある、と同社は説明している。 ●アジア市場で

  • レノボ製品の「IBM」ロゴは2008年まで、計画前倒し - @IT

    2007/11/02 中国Lenovoが11月1日発表した同社第2四半期(7~9月期)決算は、売上高が44億3200万ドルで前年同期比20%増、純利益は1億500万ドル(1株当たり1.12ドル)で、同178%増だった。IBMのPC事業を買収したLenovoは2010年までIBMブランドを製品に付けることができるが、決算発表では2年前倒しし、2008年にIBMブランドからLenovoブランドに完全移行することも発表した(決算の詳細記事)。 PCの出荷台数は前年同期比23%増と、業界平均の15.7%増を上回る伸び。3四半期連続で業界平均以上の伸びを見せているという。 現在、ノートPCの「ThinkPad」にはIBMのロゴが付いているが、2008年には製品へのIBMロゴの使用を取り止める計画。Lenovoブランドが世界で順調に浸透してきていることを受けて決定した。法人向け製品はすでにIBMからL

  • 日本IBM、100V電源に対応したブレードシャーシ「BladeCenter S」を発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

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