エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
日本IBM、セキュリティ・チップを活用した新セキュリティ・インフラを開発 | OSDN Magazine
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本IBM、セキュリティ・チップを活用した新セキュリティ・インフラを開発 | OSDN Magazine
日本IBMは2008年2月7日、PCの多くに標準実装されているセキュリティ・チップ(TPM)とネットワーク接続... 日本IBMは2008年2月7日、PCの多くに標準実装されているセキュリティ・チップ(TPM)とネットワーク接続した外部の検証サーバを利用した新セキュリティ・インフラストラクチャーを開発したと発表。独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)と共同で実証実験を開始した。SaaSなどのネットワーク経由のサービスを安全に提供できるという。 開発したインフラ技術は、端末で起動したソフトウェアの情報をTPMに記録し、その値を検証サーバに照合することで、ソフトの改ざんやウイルス感染などを検出する。従来のセキュリティソフトでは困難だった「ルートキット」の検出も可能で、TPMの記録にはハッシュ関数を使って安全性を高めたという。 経済産業省の「新世代情報セキュリティ研究開発事業」の一環で、日本IBM東京基礎研究所が開発した。同社によると、業界団体「TCG(Trusted Computing Group)」が推進