今回のテーマはログである。ログと言ってもサーバやアプリケーションのログのことではない。今回取り上げるのは作業ログである。作業ログと言えば、古くはChangeLogメモやhowm、最近ではEvernoteやMarkdown形式でのメモなど、いくつかの流派が存在する。 作業ログを取る目的はさまざまだ。ライフログ、つまり自分の人生のログを取る目的のものもあれば、未来の自分が検索することを見越して書くものもある。今回取り上げるのは、物事を前に進めるための作業ログである。筆者は記憶力が悪い。暗記モノが昔から苦手だ。また、気が散りやすく数分前に何をやっていたかさえ思い出せないこともある。そんな限られた能力で、難しいタスクをこなすためには工夫が必要である。そのための工夫の一つがログを取ることだった。今回はその作業ログについて、できるだけ実例に近いものを取り上げながら説明したい。 難しいタスク 仕事で、あ
何かを浮遊させておく、という行為はそれだけで魅力があるらしく、例えばこれまでも、スマートフォンを浮かべて充電する「OvRcharge」、「Apple Watch」を浮かべて充電する「Lift」、空中浮遊するBluetoothスピーカ「PUMP Air」といったガジェットを紹介した。そのほかにも、地球儀「WLY-GLOBE」、月球儀「MOON」、盆栽「Air Bonsai」などユニークなものもあった。 Appleも空中浮遊に関心があるようで、何らかのアイテムを浮かばせる技術を考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間5月22日に「ELECTROMAGNETIC LEVITATOR」(特許番号「US 9,979,259 B2」)として登録された。出願日は2015年8月27日、公開日は2017年3月2日(公開特許番号「US 2017/0063194 A1」)。 この特
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