第9回 ログのすすめ | gihyo.jp

今回のテーマはログである。ログと言ってもサーバやアプリケーションのログのことではない。今回取り上げるのは作業ログである。作業ログと言えば、古くはChangeLogメモやhowm、最近ではEvernoteやMarkdown形式でのメモなど、いくつかの流派が存在する。 作業ログを取る目的はさまざまだ。ライフログ、つまり自分の人生のログを取る目的のものもあれば、未来の自分が検索することを見越して書くものもある。今回取り上げるのは、物事を前に進めるための作業ログである。筆者は記憶力が悪い。暗記モノが昔から苦手だ。また、気が散りやすく数分前に何をやっていたかさえ思い出せないこともある。そんな限られた能力で、難しいタスクをこなすためには工夫が必要である。そのための工夫の一つがログを取ることだった。今回はその作業ログについて、できるだけ実例に近いものを取り上げながら説明したい。 難しいタスク 仕事で、あ

[sh19910711]

"試行錯誤をしているときに困るのは，「⁠自分がどこで何をしているのか」がわからなくなること / ログを記録 > 擬似的な客観性を持ちつつ自分自身と対話する。そのことが「作業を進める」助けになる"

[l08084]

俺もこれやってる！！(やってるやってないじゃなくてログのクオリティの問題なのかもしれんが

[razokulover]

この作業ログはScrapboxでやると良さそう

[pokuwagata]

自分はよくTodoistにログつけてる

[mapyo]

わかりやすくてよかった！

[Nyoho]

ひげぽんさんorg-mode使ってないのかなあ

[labocho]

higepon

[asiamoth]

作業ログは いつも忘れてしまう……。¶この記事を否定してしまうが、「生きたコード」を残せて一覧性に優れているJupyterの利用が最適だと思う。

[richard_raw]

「だが筆者はログの一番大事な部分は『対話』だと考える。」作業ログのはなし。試行錯誤しても記憶に残ってなかったりしますよね……。

[koogawa]

「復帰ポイントとログ」これは自分もよくやる。とくに年末年始を挟むときは必須