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ブックマーク / javablack.hatenablog.com (2)

  • 開発現場 vs 営業の対立 - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    「 営業担当者がSEに抱く不満とは」 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060515/238003/ メモ コメントはさしずめ「開発現場が営業に抱く不満とは」ですね。 そもそもそんな程度で“営業”と言えるなら、ダレでも顧客を取ってくることができますよ。“安い”“早い”“何でもできます”と言えばいいだけですから。 「お客様の目の前で“それはできません”と即答しないでほしい」 …"できます"と即答してしまったからですか? 「お客様を満足させていくという顧客指向を持ってほしい」 …"ノルマをこなすという売上指向"と摩り替えて正当化していませんか? 「指示・依頼を待つだけでなく、自分で考え積極的に提案してほしい」 …それは営業にこそ求められるスキルではありませんか? 営業は,仕事を採ってくることだけが仕事だと思っている.開発は,仕事を取って

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  • 抽象化と再利用 - カレーなる辛口Javaな加齢日記

    富士通の地銀システム開発に遅れ、新聞では分からない深層」http://biz-inno.nikkeibp.co.jp/conduct/article20030624.shtml こちらでは「汎用的なシステムを開発しようとした」と一言で書かれているが,実はこれが極めて難しい.PROBANKにおいてどうだったかは知らないが,オブジェクト指向は拡張性/再利用性を高めることが可能な技術ではあるし,こういう場合には使うことを検討すべき技術の一つだ.しかし決して簡単なものではないし,誰にでも実現できるというわけでもない.(似非)オブジェクト指向の入門書には「その鍵は抽象化にある.」「抽象化することで再利用性に優れた汎用のプログラムになる.」のように記述されてたりする.しかしこの「抽象化」というのは得てして極めて胡散臭い単語なのである*1. 銀行システムで汎用にするのが難しいのは,おそらくは各行ごとに

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