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webサービスとニコニコ動画に関するdaisuke-mのブックマーク (4)

  • 「感情の共有」,「負荷との戦い」---ニコニコ動画の技術:ITpro

    インターネット・サービスの激戦区である動画配信で後発ながらYouTubeを上回る成長速度,YouTubeの3倍以上となる1日ひとり3時間以上という平均視聴時間を実現したニコニコ動画。開設後1年足らずで400万人の会員を獲得,日全体のトラフィックの約10分の1を占める。その成長速度はmixiも上回り,日史上最速と見られる。 ニコニコ動画は多くのメディアで語られ,2007年10月にはグッドデザイン賞も獲得したが,これまでは社会現象やマーケティングの観点から語られることが多かった。しかしニコニコ動画を作り上げ,その急拡大を支えたのはまぎれもなくエンジニア技術だ。多くのクリエイタやユーザーを魅了し,巨大なアクセスをさばく技術はどのようなものなのか。ドワンゴのエンジニアに聞いた。 「感情」を共有するアルゴリズム 動画の上に文字をかぶせるサービスはニコニコ動画以前にも存在した。また,動画のタイミ

    「感情の共有」,「負荷との戦い」---ニコニコ動画の技術:ITpro
  • ニコニコ動画に学ぶ、人気サービス開発の極意

    ちょうどいまから1年前の2006年12月12日、1つのネットサービスがひっそりと公開された。そのサービスは11カ月後、会員数が400万人を突破。2007年10月時点で1日の平均訪問者数は143万人、ユーザーの平均滞在時間は1日約1時間と、圧倒的な人気を誇る。 これはドワンゴと子会社のニワンゴが共同で運営している「ニコニコ動画」の現状だ。1日の動画再生回数は1567万回、コメント回数は320万件にものぼる。短期間でこれほどの人気を集めるサービスを開発する秘けつとは何なのか、ニコニコ動画の開発者たちに話を聞いた。 開発スピードの速さがユーザーを惹きつける ニコニコ動画の特徴の1つとして挙げられるのが、開発スピードの速さだ。直近では、動画を視聴し終わると動画右のコメント一覧部分に、「この動画を見た人は、こんな動画も見ています」というリコメンド機能が12月5日に実装された。プレスリリースや開発者ブ

    ニコニコ動画に学ぶ、人気サービス開発の極意
  • 「ニコニコ動画」を創る上で、最もこだわったこと--戀塚昭彦氏に聞く(前編)

    ニコニコ動画の開発に初期段階から携わり、現在のシステムの基礎を築いたドワンゴ 研究開発部 技術支援セクションの戀塚(こいづか)昭彦氏。1990年代にネットワークゲーム開発者集団「Bio_100%」の一員として活躍し、さまざまなソフトを個人でも開発、提供してきた経験を持つ凄腕プログラマーだ。 CNET Japanでは戀塚氏にニコニコ動画の誕生にまつわる開発秘話や、ネットコミュニティと良い関係を築く運営ノウハウなどについて話を聞くことができた。その模様を前編、後編に分けて紹介する。なお、前半は開発秘話、後編は運営ノウハウを中心にまとめている。 ――プロトタイプを開発した経緯を聞かせてください。 もともとは、弊社の中野(ドワンゴ ニコニコ事業部第一セクション セクションマネージャーの中野真氏)が最初のプロトタイプを作ったんです。これは動画とコメントを同時に処理することが技術的に可能かを実験するた

    「ニコニコ動画」を創る上で、最もこだわったこと--戀塚昭彦氏に聞く(前編)
  • 「ユーザーのボランティア精神にひっかかるようにする」--ニコニコ動画運営のコツ

    ドワンゴと子会社のニワンゴが共同で運営する「ニコニコ動画」は、ユーザーが動画をアップロードし、それに付いたコメントやタグ、Amazonなどの関連商品を見たり、自分でコメントを書き込んだりして楽しむというサービスだ。サービス提供者はユーザーに参加を促しつつも、場の空気を維持し、サービスの方向性を逸脱しないようにする、難しいかじ取りを迫られる。 運営者はどのような点に注意をし、どんな仕掛けをすることでニコニコ動画というサービスを作り上げているのだろうか。ニワンゴ 代表取締役で、ドワンゴ ニコニコ事業部 部長を務める杉誠司氏に聞いた。なお、杉氏はニコニコ動画事業において、運用面のほか、営業面や動画の権利問題、他社との提携などの責任を持つ立場にある。 ――ニコニコ動画ではある種の「ゆるい」空気が特徴になっています。場の空気を作る上でどういった工夫をしていますか。 そうですね。格好いい言葉で言え

    「ユーザーのボランティア精神にひっかかるようにする」--ニコニコ動画運営のコツ
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