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自己突っ込みとBPDに関するdaisukeeHTNのブックマーク (2)

  • 「ジャイアンに戻る」 | 意味不明なヒトビト

    ジャイアンACは非常に多彩な病形を取りうる。状況察知能力と幼少期の環境により、ボーダー様から摂障害、解離を伴うこともある。 私の治療方針は単純で、「ACの部分をまず治す」という方法で進めている。特に自己免疫疾患や難治性のうつ状態が悪化しているようなケースは、とにかくACの部分を治して二次的な病気を治してしまうことが優先となる。 ただ実際の治療の過程では、ADHDの診断を納得するところまでは何とか進むが、そこから治療がパタリと止まってしまうことが多い。 よくよく話を聞いてみると、「ジャイアンに戻る」ことが実感として理解出来たからだったようだ。 私もそうだが、ACの前に中心志向が強かった人などは、他者がほめられることへの強烈な妬みやひがみの感情、抑えがたい攻撃性などが徐々に表面化する。それだけの理由で「ACのときのほうが良かった」という人も居るほどだ。 私は実際に酒を飲めないのだが、実は飲む

    「ジャイアンに戻る」 | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/08/29
    "前に中心志向が強かった人などは、他者がほめられることへの強烈な妬みやひがみの感情、抑えがたい攻撃性などが徐々に表面化する。それだけの理由で「ACのときのほうが良かった」という人も居るほど" http://bit.ly/2danVs9
  • ジャイアンと境界例 | 意味不明なヒトビト

    これまで時々言及してきたが、私は他の医療機関で「境界例(境界性人格障害)」と呼ばれたジャイアン(自己正当化型ADHD)の人を治療することが多い。 ジャイアンは自分の有利不利に関わる状況理解だけは特に鋭敏に直感的に把握できる。他の人の気持ちにはKYの重症であるに、自分の有利不利だけは分かる自己中心性がジャイアンの質だ。 幼少期から力を持ったASの親から愛着で支配される環境下で育ち、このASの親の環境をコントロールする術としてノンバーバル(非言語的)なアピールと支配のやりとりを身に着け発展させてきた依存型のジャイアンが、結果的に表面上はボーダー(境界例)となる。 岩山の頂上にAS親が居り、そのAS親をコントロールしなければ自分が上に行けない状況の中でASをコントロールする技術だけを鍛え、ASを支配することで自分の目的を達成するタイプのジャイアンの一群が居り、実に純情なAS氏はコロリと手玉に取

    ジャイアンと境界例 | 意味不明なヒトビト
    daisukeeHTN
    daisukeeHTN 2016/06/11
    "ASを支配することで自分の目的(=利用)を達成する"→http://bit.ly/2cRHLw5 "本質は(女王様で無くなったときの)見捨てられ不安" "受動型ASも別の意味で「ボーダー」" お姫様症候群→http://bit.ly/2bDzCuF
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