こんにちは。人生や人間関係を上手くいかせたい共働き女性に向けて本質思考をアドバイスする、リアライフカウンセラーの藤本シゲユキです。 生きていく上で必要な能力はたくさんありますが、その中の一つに「断る能力」があります。 これが何かと言うと、「嫌なことややりたくないことに対して『NO』と言える力」のことなんですね。 なぜ断る能力が必要なのかと言うと、断れない人ほど次のような状態に陥ってしまうからです。 ・仕事で雑用ばかり押し付けられる ・行きたくない飲み会に参加させられる ・関わりたくない人間がいても線引きできない ・親の言うことに逆らえない ・接客してくれた店員さんに申し訳ないから必要ないものを買ってしまう ・聞きたくない友達の愚痴に何時間も付き合わされる ・営業や勧誘に引っかかりやすい ・恋人の理不尽な言動に何も言えず我慢してしまう ・強くものを言われたら抗えない etc… つまり、断れな
昨今、「あおり運転」が話題になることが増えた。ほかの車両の通行を妨害し、重大な交通事故にもつながる危険な行為だ。あおり運転をめぐるトラブルで死亡事故につながった痛ましいケースもある。誰しもクルマを運転していたら、なんらかのあおり運転に遭遇したことはあるだろう。なぜ、あおり運転が起こるのか。どうしてなくならないのか。どうすればいいのか。全3回の短期集中連載としてこの問題を取り上げたい。 あおり運転の様子は動画投稿サイトやSNSにも掲載されることが多く、ドライブレコーダーの映像とともに危険な行為や運転者同士のトラブルなどの様子を連日のように流しているテレビの情報番組もある。 極度にあおられた車両のドライバーはいずれも恐怖を感じたという。一方で、あおり運転のメカニズムを捉えると、あおられ運転という逆の事象も見受けられる。 読者の皆さんがそうであるように、ステアリングを握った瞬間から悪意をもって、
1978年生まれ。東海中学・東海高校を経て、名古屋大学医学部卒業。医師免許取得後、名古屋大学精神科医局入局。精神保健指定医、日本精神神経学会専門医。39万フォロワー突破のX(旧ツイッター)が人気で、テレビ・ラジオなどマスコミ出演多数。著書『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』に始まる「1秒シリーズ」は、33万部突破のベストセラーとなり、『精神科医Tomyが教える 心の執着の手放し方』の小説シリーズも反響を呼ぶ。最新作は、『精神科医Tomyが教える 30代を悩まず生きる言葉』。 精神科医Tomyが教える 1秒で幸せを呼び込む言葉 ◎大人気シリーズ10万部突破!! 待望の第3弾! 『精神科医Tomyが教える 1秒で幸せを呼び込む言葉』 『精神科医Tomyが教える 1秒で悩みが吹き飛ぶ言葉』 『精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉』 もう大丈夫、私たちにはTom
最も要注意なタイプとは? きょうのひとことは、 「他人を平気で振り回す人から自分を守る」 あなたの周りにも、「わがままな人」っているのではないでしょうか? わがままな人の性格は、基本的には治らないと思ったほうがいいでしょう。 周りの人にストレスを与えて、心を摩耗させてしまう可能性がありますから気をつけなければいけません。 こういう話をすると、「それって、私のこと?」と思った人がいるでしょう。 そう思った人は、きっと、わがままではありません。 なぜなら、わがままな人は、自分がわがままだとは思わないからです。 わがままな人は、自分がわがままだという自覚がないのです。 なにか問題が起きたり、気に食わないことが起きると、自分が悪いとは思わず、他人が悪いと思う。そして、周りの人を責めたりする。 周りの人にとっては、「えっ?」と理解に苦しむことをいったりもします。 たとえば、「あなたは~してくれない」
僕はいま、40代最後の数日を過ごしていて、このエントリが公開されているときには(急病や事故などで世を去っていなければ)50歳を迎えているはずです。 僕の両親はともに50代で人生を終えているので、ああ、もうここまで来てしまったか、終活とかも考えなければならないのかな、という感慨とともに、こんな悟りには程遠い年齢、成熟度で命が尽きるとき、両親はどう考えていたのだろう、納得できなかったんじゃないか、と想像もするのです。 命というのは、本人が納得するしないにかかわらず、終わるときには終わる。 最近、周囲の人の若くしての思いがけない訃報が続いて、僕自身混乱もしているのだけれど、その一方で、「まだ自分の番ではなかった」ことに、少し安堵もしてきました。 それでも、いつかは順番がまわって来る。 今の世の中の全体像としては、50代くらいは、まだ「現役世代」であり、そこまで老け込むことはないのかもしれませんが
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