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通信キャリアとJR東日本に関するdaisukeeHTNのブックマーク (2)

  • blog of mobile » Blog Archive » JR東日本の5G基地局、ソフトバンクも利用か

    総務省(Ministry of Internal Affairs and Communications:MIC)は電波法に基づく技術基準適合証明などを受けた機器の情報を更新した。 East Japan Railway Company (東日旅客鉄道:JR東日)が認証取扱業者として2023年2月28日付けでDSP Researchを通じて基地局「ART3702」の電波法に基づく工事設計認証を取得したことが分かった。 特定無線設備の種別は証明規則第2条第11号の29に規定する特定無線設備である。 そのため、TD-5G-NR(Sub6帯)用基地局に該当する。 JR東日が第5世代移動通信システム(5G)の無線方式であるNR方式に対応した基地局の工事設計認証を取得したことになる。 ART3702の工事設計認証の取得は3度目となった。 1度目と2度目は3600~3700MHzで工事設計認証を受け

  • ドコモとJR東日本、時速360kmの新幹線試験車両で5G通信の成功を確認

    NTTドコモと東日旅客鉄道(JR東日)は、新幹線試験電車(ALFA-X)を用いた5Gの通信実験において、国内最高速である時速360kmでの通信に成功したことを発表した。 高周波数帯を用いる5G通信では、高速移動時にドップラー効果や遮蔽物の影響を受けて、通信が不安定になりやすい。しかし、ドコモは2017年から実証実験を進め、国際標準仕様に準拠した実験装置で良好な通信が可能だったとする。 実験を実施したのは2020年10~12月の期間で、東北新幹線の仙台ー新青森間の一部区間。用いた周波数は4.85GHz帯としている。基地局は線路沿いに2ヵ所用意し、通信速度は下り最大500Mbps以上、上り最大100Mbps以上を達成。4Kと8Kの映像コンテンツを安定してストリーミング伝送できたとのこと。

    ドコモとJR東日本、時速360kmの新幹線試験車両で5G通信の成功を確認
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