なかなか眠れないときはどうすればいいのか。公認心理師の柳川由美子さんは「あえて手足の力を入れてから抜く『漸進的筋弛緩法』が効果的だ。さらに、身体がゆるんで気持ちがほぐれてきたら、『気持ちが落ち着い... 1718 人がブックマーク・167 件のコメント
銀座線渋谷駅の西側で、車庫の引き込み線を覆っていた構造物がすべて撤去。青空の下に線路が長々と現れる、珍しい光景となっています。 束の間の完全撤去状態 再開発が進み、風景が目まぐるしく変化する渋谷駅周辺。かつてシンボルのひとつでもあった「東急百貨店の中にあった銀座線渋谷駅」も今やありません。旧銀座線渋谷駅は、東急百貨店西館の解体がほぼ完了したあと、かつてホームがあった場所も長らく足場で覆われていましたが、ついにその姿を現しました。 2023年6月半ば現在、旧駅の足場が撤去され、渋谷駅から渋谷マークシティまでの車庫引き込み線が、まるごと「青空の下」になっているのです。 拡大画像 構造物がすべて撤去され、丸見えとなった銀座線の電車(乗りものニュース編集部撮影)。 渋谷フクラスの17階屋上「SHIBU NIWA」から見下ろすと、今までは見えなかった高架線の全景を眺めることができます。 2本の線路の
総武線でおなじみ「シャポー」もできる! 「JR新小岩南口ビル」が10月1日開業へ JR東日本が開発を進めてきた総武線の新小岩駅直結の駅ビル「JR新小岩南口ビル」が、10月1日に開業します。同社は2023年6月21日(水)、施設の概要を明らかにしました。 拡大画像 総武線(画像:写真AC)。 「JR新小岩南口ビル」は6階建てで、延床面積は約8000平方メートル。1~2階には、商業施設「シャポー新小岩」、3~5階にはスポーツ施設「ジェクサー・フィットネス&スパ新小岩」、6階には葛飾区行政サービス施設「えきこにわ」が開業します。また、地震や水害などの災害発生時には、帰宅困難者等の一時滞在施設として施設を開放することも視野に入れています。 下町情緒が残る新小岩駅周は辺現在、南口の東側で大規模な再開発計画が進んでいますが、今後さらに変貌する可能性があります。葛飾区は2023年2月、20年後を想定した
松屋は7月1日より、全国で展開する店舗にて「Free Wi-Fi」を提供する。 日本人だけでなく海外からの観光客など、幅広い客層に店舗を利用してもらえるようにとWi-Fiを設置。これによりデータ通信量を気にすることなくアプリやゲームを楽しみながら、食事までの待ち時間を快適に過ごせるようになる。 券売機を使わずスマホで簡単キャッシュレス決済「松屋モバイルオーダー」においては、店舗内からの注文の場合、「Free Wi-Fi」を利用することも可能だ。席からスマホで注文ができ、券売機に並ぶ必要がないため、混雑時の待ち時間を短縮でき、余裕をもって商品を選ぶことができる。 接続方法 ➀SSID(matsuyaguest)を選択。 ②PASSを入力 ※「SSID」と「PASS」は卓上シールに記載 利用可能な店舗の確認方法 店頭の表示(上記店頭表示シール)にて確認できる ※一部店舗(PA店舗・サテライト店
電車のドア上には液晶ディスプレイの装置がありますが、車両によってそこに「ちょっとした出っ張り」がついている場合も。これは何のためにあるのでしょうか。 しっかりと設計に反映された「出っ張り」 最近の電車の多くのドア上部には、LCD(液晶ディスプレイ)が搭載されています。 ところで、そのLCDの筐体の下に「出っ張り」がある車両が、ちらほら見られます。たとえばJR東日本の主力車両であるE233系電車はLCDの下が「つるん」としていますが、小田急の最新型5000形では「ぐいっ」と手前に飛び出しています。 拡大画像 ドア上のLCD装置にある「出っ張り」(乗りものニュース編集部撮影)。 満員電車へ乗る時、手すりのあるドア横は取り合いになり、空きが無ければドア前に立つことになります。つり革も近くに無く、発車・到着の時の加減速時に思わず掴むのが、あの「ドア上の出っ張り」だったりします。 そのなかでも東急は
JR東日本は6月26日、24日に発生した、モバイルSuicaでのチャージなどができなくなった障害について、電源工事のミスが原因だったと発表した。工事マニュアルに間違いがあり、計画と異なるブレーカーを切ってしまったことで、システムサーバへの電源供給が止まってしまったという。 原因は、屋内の電源工事。マニュアルには本来「盤NO6(CV6)内のブレーカーを『切』にする」と記載されるべきところ、「盤NO6(CV4)内のブレーカーを『切』にする」と書かれていた。 作業スタッフがこの誤りに気づかず、「盤NO4(CV4)」のブレーカーを切ったため、夜間処理中のシステムへの電源供給が止まり、ハード故障やデータ不整合が発生した。 障害発生から完全復旧まで約12時間かかった。サーバ電源を再投入し、ハードウェアの健全性を確認した後、電源供給停止時に実行されていた処理の再実行やデータの整合性を確認した上でサービス
「VPN」(仮想プライベートネットワーク)が企業のネットワークから姿を消す――。こうした見方が流布した。テレワークが広がり、「ZTNA」(ゼロトラストネットワークアクセス)といった、VPNに変わる技術が登場する中、そうした見方が出るのは不思議ではなかった。実態はどうなのか。 VPNが“枯れ果てる日”は VPNが終わりを迎えるという主張は、「働き方や接続するシステムが変わっているのだから、ネットワークの技術や製品も変わるはずだ」という考えを論拠にしている。ネットワークの業界関係者がVPNの代替になると説明するのは、以下の技術や仕組みだ。 ・ZTNA:リモートアクセスをポリシーに基づいて動的に許可する ・SDP(Software Defined Perimeter):ネットワークの境界をソフトウェアで定義する ・SASE(Secure Access Service Edge):インターネットや
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