昨日の投稿記事「「新飛行ルート問題」騒音の影響を地図化してみた」では、筆者が独自に試算した結果を地図上に示した。 本日はさらに分かりやすくなるよう、騒音コンター図(等騒音線図)を描いてみた。また、図化範囲を埼玉県まで拡げた。 もくじ 浦和駅(埼玉県)周辺の騒音レベル:約70dB 光が丘(練馬区)周辺の騒音レベル:約70dB 新宿駅周辺の騒音レベル:約70dB 広尾駅(港区)周辺の騒音レベル:約72dB 品川駅周辺の騒音レベル:約76dB 追記(9月18日) あわせて読みたい 計算方法は「「新飛行ルート問題」騒音の影響を地図化してみた」をご参照。 ※騒音源は、大型機(777-300)の場合とした。小型機(737-800)ではないので、大きめ値となっている。 飛行ルートは、南風時の「A滑走路到着ルート」と「C滑走路到着ルート」の両ケースとも取り込んだ(次図)。 「資料1 羽田空港機能強化に係る
性犯罪は再犯率が著しく高いので、こういう対応は必要。他の犯罪には被告の社会復帰のために不要 こういうの。 まず性犯罪者の再犯率が著しく高いと聞いて想像するのは、同一人物が何度も性犯罪を犯す、また性犯罪を犯すのではないかという懸念ですよね? それなら再犯率を参照するのは適切ではないのです。 再犯率では最初の引用のように、性犯罪で服役し出所した人が社会復帰できず困窮し窃盗で有罪になっても再犯としてカウントされてしまいます。 性犯罪→窃盗→窃盗→窃盗でも累犯性犯罪者とされてしまいますが、心配していたことと少し違いますよね? なので見るべきは同種再犯率です。こちらは読んで字のごとく同じ犯罪、同じ種類の犯罪を繰り返す人の割合です。 http://www.jcps.or.jp/publication/1903.html 同種再犯に絞って,70万人初犯者・再犯者混合犯歴を分析した結果を述べる。1犯目の罪
埼玉県の越谷から千葉県野田市に通じる新たな道路の整備が進んでいます。細切れに開通し、ところどころで途切れていた立派な道路がひとつにつながると、まさに埼玉を横断する道路になります。 埼玉の“東西軸”さらに東へ 埼玉県の外環道(国道298号)より北、国道16号より南の区間で、県の東西を横断する幹線道路が国道463号です。越谷市の国道4号を起点に入間市までを結んでおり、現道のほかに「越谷浦和バイパス」「浦和所沢バイパス」「所沢入間バイパス」があり、それぞれでほぼ4車線の道路を構成しています。 この国道463号からさらに東へ、埼玉・千葉県境をまたぐ江戸川の「野田橋」まで4車線道路をつなげる事業が進んでいます。 拡大画像 浦和野田線、松伏町内の建設区間(乗りものニュース編集部撮影)。 路線名は「浦和野田線」。越谷浦和バイパスの起点である国道4号との接続点(越谷市)から野田橋西詰(松伏町)まで8.3k
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く