スポンサードリンク エビリファイを服用して1カ月いろいろな症状も出てきて 少し落ち着いてきた感じもします。 そりゃ~脳に作用する薬を飲んだのです。 体だって・・・・ 「あれ? なんだなんだ・・・行動がちがうじゃん~ここはこっちだろ」と 混乱でもしていたのでしょうか?(笑) 今回の発達障害の治療で学んだことは、素直に聞く。信じる。考えてしゃべる。 先生の言葉をよく聞いて、信じて きちんと薬を飲んで振り返っている日々 副作用のおさらい ~一般的な副作用~ 足がむずむずする 不安を感じる ふるえることがある 眠りが浅く、刺激にすぐ反応してしまう よだれがでたりする 不眠になる 体重が増加する 嘔吐に先行するむかつき、吐気がある 筋緊張異常がみられる
ストレスに強い人と弱い人がいるのは、みなさんご存じだと思います。 しかし、意外とストレスに対しての強さは、自分自身に対しても、相手に対しても勘違いしている人が多いことを知っているだろうか? 私は、どんなストレスがあっても乗り越える自信がありました。 すなわち、ストレスにも強いと思っていたし、まわりからも「あいつだけはうつ病にはならない」と言われています。 逆に、妻はすぐに弱気になるし、自分を卑下したり、愚痴も多く不満を口にします。 私から見ても、「きっとストレスに弱いのだろう」と思っていました。 私は以前、抗うつ剤のレクサプロという薬を処方されていました。 最近は、落ち着いているので飲んではいないのですが 処方されたときは、耳を疑いました。 「えっ?なんで俺が・・・・」と思いました。 その時、先生が仰ったのが・・・・ 「奥さんは、ストレスを受け止める器が小さくても、柔らかい風船のようで 受
連日、エビリファイの話が続きますが・・・・今日は、会社をさぼっちゃいました♪ と言っても、年休がいっぱい余っていて、ほとんど休まない私は会社からも「休め~休め~」と言われているので問題はないのですよ。 また、私の仕事のペースは自分で決められる内容なので社会的には問題ありません。 やっぱり、最近再開したエビリファイの効果でしょうか、気持ちにゆとりができたのかな? 今日は、朝から妻とコーヒーなど飲みながら、いろいろおしゃべりを楽しんでいました。 ただ、間が悪いことに、今日は息子の小学校の役員会やイベントが多く ゆっくり私の相手をしている暇はないそうです。ガッカリ・・・・ 話は戻りますが・・・ しかし、確かに最近仕事に一生懸命で残業ばかりしていたし、休日出勤をしてでも仕事をしていました。 もちろん、それが悪いことではないと思います。 むしろ、男として一生懸命に仕事をすることは社会的にもいいことだ
スポンサードリンク 私は電車がすき。別に鉄道マニアとかではない。 自動車を運転するより電車での移動が大好きです♪ 私には、アスペルガー症候群に加えADHDも持っているため 注意力散漫で、気を抜くと信号無視をしそうになったり・・・ 運転中はずっと人一倍緊張しつづけて運転しなければ危険なことを知っています。 バイクも同じなのですが・・・・ バイクは、ヘルメットをかぶって自分の時間を作ることができるので 嫌いではないけれど・・・・ 1年に数回しか乗らないのも危険を感じるからなのかもしれません。 私は、とくに街中を運転するのが嫌いです。 バイクや人が車の間から飛び出してくるし、強引な割り込み・・・・ 運転していてドキドキします。 車やバイクを運転した後は、気が休まらずクタクタです。 車を運転していたら、フロントガラスに虫や 鳥の糞がついただけでパニックです。 気になって気になって運転に集中できなく
いつも、アスペルガー症候群と向き合っている方々からメールで多いのが 「私はこんなに、言っているのにわかってくれない」 という意見です。 そう、それがアスペルガー症候群なんです。 私も同じです。 なんて言ったら、身も蓋もないけれど・・・・・実際そうなんですよね~ 私は、いつも ゆっくりゆっくり とアドバイスしますが なかなか、変化が見られないのは辛いものがあります。 私が、書いた記事に 岩と水 の記事があります。 アスペルガー症候群当事者をゴツゴツの岩とするならば パートナーは水です。 岩に水がどんなに、力いっぱいぶつかっても 水は砕け飛び散るだけです。 しかし、岩に寄り添い長年表面を流れていると 角々していた岩は、 徐々に丸みをおびてきます。 慌てずにゆっくりと向き合うことが大切だと思います。 私の角はどれくらい丸みをおびたのだろう。 それは、妻にしかわからないのだろうけれど・・・・・ 手
10年だった・・・・結婚前まで入れたら15年だ・・・・ その間、妻も私に幾度も幾度も立ち向かってきた・・・・ そして、カサンドラ症候群となった。 妻の素晴らしいところ 私は、今は自ら尖った角を少しずつ削るようにしているが・・・・ 私は、結婚してから10年間少しずつ変わっていたことがわかる。 私が、妻といて楽しかったのは、妻は私の仕事での能力を褒めてくれていたこと。 それは、私にとって励みでもあった。 そして、いつも堂々としていたことも褒めてくれていた。 今でも、私が落ち込むと・・・「そういうのやめて・・・堂々として」という そして、常に自然体でいること・・・・ 何より、この私に「発達障害」を教えたこと。 きっと、この記事を読んでいる方なら、これがどれだけ凄いことか お分かりになるでしょう。 そして、これができた奥様方・教えようと努力されている奥様方は 何も自分を責めることはありません。 私
スポンサードリンク 正直、アスペルガー症候群のパートナーとの夫婦関係において 離婚率が高いのは、紛れもない事実なわけですが・・・・・・ 決して、アスペルガーだから離婚になるわけではないことを知って欲しいと思います。 残念ながら、「離婚しました」というメールも時々届きます。 その中には、当事者もパートナーもアスペルガーだから離婚しても仕方ないという 内容のものも多々あります。 ですが、世の中アスペルガー症候群の人も沢山いますし、仲良くしている夫婦も沢山います。 私のように、修復した夫婦も何組もいます。 とは言え、私も危うく その離婚組の一組になりそうなわけだったのですが・・・・ それくらい、アスペルガーとの離婚率は高いと言えるのでしょう。 やはり、よく目にする大きな原因としては コミュニケーションの不足 すぐキレる イライラして話にならない 話題がずれる などの原因があげられます。 これは、
アスペルガー症候群と診断をうけ3年半が過ぎて、経験も知識も増えてきたので最近、人気のある記事については手を加えているところです。 最初から、順番に読まれている方も多いので、ちょっと不思議に思うかもしれません。 [2019.1.11 改訂] パートナーがアスペルガー症候群と向き合ったときに、一番悩まれるのがやはり話し合いができないことではないでしょうか? 私も、結婚して10年間、話し合いなんてしようなんて思いもしませんでした。 まさに、サボテンとバラの関係が続いていました。 話し合う意味が分からない 私にとってひとつに、話し合う意味が分かりませんでした。 だって、私を否定するんですもの・・・・・ わかります???? そうなんです。「こうしてほしい」「こうは考えられない?」「どうしてそうなるの?」 この質問は、すべて否定されているように受け止めてしまっていました。 文句ばかり言われて・・・・話
アスペルガー症候群と診断をうけ3年が過ぎて、経験も知識も増えてきたので最近、人気のある記事については手を加えているところです。 最初から、順番に読まれている方も多いので、ちょっと不思議に思うかもしれません。 [2018.2.6 改訂] アスペルガー症候群との向き合うことは、理解できずに苦しむことも多々あります。 先日いただいたメールについて、共有させていただこうと思います。 話し合いができない。 何か話すと、突然激怒する。 暴力・暴言をふるわれる。 無視される。 きっと、このブログを読んでいる方なら同じような悩みをお持ちでしょう。 逆に当事者は、ついついこのような行動をとってしまっているのではありませんか? まず、なぜ突然激怒するのでしょう。 私も、いつも怒っていたので自覚があります。 それは、大きな原因として アスペルガー症候群の頭には自分で考えている もしくは経験している未来しか存在し
スポンサードリンク 今日は、コメントやメールで多い、アスペルガー症候群との恋愛について 私なりの考え方をお話ししたいと思います。 「アスペルガー症候群との恋愛はやめた方が良いか?」 これは、私自身も立場によって変わります。 もし、息子の父親としてなら、とくに反対しません。 もちろん、自分の子供だからかわいいというのもありますが・・・・ 息子は、自分がアスペルガーで突然怒ったり、パニックになることを知っています。 そして、その感情をコントロールしなければいけないことを知っています。 まだまだ、未熟ですがアスペルガー症候群ということを素直に理解していることは この先、そんなに困ることは少ないと考えています。 逆に、娘たちの父親としては反対するでしょう。 なぜなら、アスペルガー症候群と向き合うことができる人は数少ないのも確かです。 当然、絶対にダメとは言いませんが、よく考えるように話すと思います
スポンサードリンク 今回は『一緒にいてもひとり ~アスペルガーの結婚がうまくいくために~』 というカサンドラ症候群に陥った奥さんが書いた本の紹介です。 とにかく、アスペルガー症候群の旦那を持っている方はぜひ一度読んでいただきたい本です。 先月、自分がADHDであることを確信して・・・・ 当然、今までアスペルガーについても知らなかったわけではない。 何度かは、ネット上の診断もやってみた。 というのも、「大人のADHD」の本に書かれているアスペルガー の記事にだけは、当てはまることが多々あったので試してみたわけですが 全然違うことを確信していた。 きっと、司馬理恵子さんの言うアスペルガーってちがうんだろうなぁ~ くらいの気持ちでした。 そして、先日よりなんどかメールをさせていただいていた まみさんから 「あなたは主人とそっくりです一度 『一緒にいてもひとり ~アスペルガーの結婚がうまくいくため
スポンサードリンク 私は、先日のカサンドラ症候群の妻をまた責めてしまった事件について どうしようもなく、悩んでいる。 やはり、アスペルガー症候群の夫はカサンドラ症候群の妻を救うことは難しいのか・・・ 何度も何度も同じ失敗を繰り返してしまう。 でも、いくつかのヒントを見つけ出してみた。 ここで、役に立ったのが 先日妻から指摘されたことをメモしたノートだ。 参考【ADHDノート(ゆとりを作る)】 私の本心が伝わらない。全然伝わらない。 あなたは、私が「うん」と言うことを会話と思っている。 あなたは、自分で決めている答えにしか会話がなりたたない。 私は、努力してまであなたとは一緒にいない。 これ以上いやな景色を残さないで あなたは、まだ私を責めている 何も変わっていない。 私の気持ちをあなたが決めないで あなたは、いつも結果を求めている。 あなたは、今でも「おれおれおれ」と言ってる。オレオレはも
この記事は、3年が過ぎて古くなったので書き換えています。 初めから順番に読んだ人にとっては????と思うかもしれません。 ただ、この記事は注目度も高い記事なので定期的に書き換えた方が参考になる人が多いかな~と思っています。 今では、妻とも家族とも、それなりに仲良く生活をしています。 [平成30年2月4日 改訂] 私は、アスペルガー症候群です。アスペルガー症候群とわかったのは3年前のことでした。 誰からにも愛され、元気で健康的だった妻がカサンドラー症候群に陥り笑顔がなくなり、いつもイラつき怒った顔になっていった。 原因は、私のアスペルガー症候群によるモラハラが原因でした。 今回はカサンドラ症候群についてまとめることにした。 是非、カサンドラ症候群の方やアスペルガー症候群を自覚した人に読んでほしいと思います。 カサンドラ症候群とは・・・ 「カサンドラ症候群;カサンドラ情動剥奪障害」とは、 アス
スポンサードリンク メールの質問に多い、アスペルガー症候群の束縛について今日は触れたいと思います。 最初に私も、束縛はすごかった。 モラハラのレベルもかなりのものでした。 妻の飲み会、買い物、出かけるとなると気になって仕方ありません。 今でも、気にはなります。 私には、私の考える彼女の人生しか考えられません。 当たり前と言えば当たり前のことです。 自分の知らない彼女を想像できない不安があるような気がします。 だから、妻が一人で出かけることを嫌っていました。 今考えればなぜ・・・・そんなに気になっていたのだろう・・・・ と思えます。 妻には、私といる時間より長い自分の人生があり、私との人生はその一部であること 私自身も、妻に依存し過ぎていた気がします。 私は、夫婦だからずっと一緒にいるものだと思っていました。 しかし、夫婦間の距離を考えるようになって意識が変わってきました。 あるテレビで言っ
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