ニンテンドースイッチ版『白猫プロジェクト』の開発が判明 2018年7月13日放送の『白猫プロジェクト』4周年記念スペシャル生放送“浅井Pのおせニャん生放送”にて、ニンテンドースイッチ版『白猫プロジェクト』が開発中であることが判明した。この衝撃のニュースの続報は今後分かり次第随時紹介していくぞ。
任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:君島 達己、以下任天堂)と、株式会社Cygames(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邊 耕一、以下Cygames)は、スマートデバイス向けゲームアプリ(以下ゲームアプリ)事業における業務提携について合意いたしましたので、以下のとおりお知らせいたします。 1. 提携の内容 両社は、グローバル市場において、広くお客様にご評価いただける新たなゲーム体験の創出を目指して、共同でゲームアプリを開発・運営することに合意いたしました。 この協業において、任天堂は2018年夏にCygamesが企画し、両社が開発・運営する新作オリジナルゲームアプリ『ドラガリアロスト』(ジャンル:アクションRPG)を、日本、台湾、香港およびマカオ向けに配信開始いたします。また、同タイトルは任天堂グループのバックアップの下で、北米地域および欧州地域への配信も目指しておりま
イルミネーション(本社:米国カリフォルニア州サンタモニカ)と任天堂株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長:君島達己)は、共同でキャラクター「マリオ」を扱った映画の企画開発を開始したことをお知らせいたします。 このプロジェクトのプロデューサーは、イルミネーション創業者で代表のChris Meledandriと、任天堂代表取締役フェローの宮本茂が共同で担当します。 映画にはUniversal Picturesと任天堂が出資し、配給は全世界においてUniversal Picturesが行います。 任天堂はこのプロジェクトを通じて、ゲーム以外の形においても任天堂IP(知的財産)を積極的に活用し、世界中で一人でも多くの皆様を笑顔にするための努力を続けてまいります。 イルミネーションはこのプロジェクトを通じて、世界中の全年齢のお客様に、スーパーマリオという世界で最も有名なフランチャイズの愛されるキ
今日のニュース なんかすごいやつ来ました。 Nintendo Switchを利用した新しい遊びの提案です。 ・「つくる」段ボールを使って工作する。スイッチの画面を見ながら。 ・「あそぶ」作ったものをコントローラーにしてスイッチで新しい遊びができる。 ・「わかる」自分で作るから仕組みがわかる。 と言ったものの、任天堂のページを見たほうがはやいので見ていただければ。 www.nintendo.co.jp こういうことができる大企業ってすごい だいたいの大企業では、思い切ったことがやれなくなるものです。大企業になるまでには成功体験がはびこっていて、それを持った高齢の方が君臨し、新しいことができにくくなります。 任天堂という会社は伝統もあり、だんだん腰が重くなって新興ベンチャーのスピード感についていけなくなるのかと思いましたが、こんな製品が出てくるということは将来明るいですね。 任天堂を振り返ると
小学2年生で8歳の息子がいます。名前はギルガルドとします。 母であるわたしも、父もゲームが好きなので、もちろん息子もゲームが好きになりました。 普段からよく任天堂のゲームを楽しんでいる彼は、当然のごとく「ペーパーマリオ カラースプラッシュ」のCMに目を留めました。 ギルガルドはよく考え、何度もCMの映像を自分の3DSで確認し、値段も調べて、自分の貯金箱の中身を何度も数えなおしてから私のもとにやってきました。 もじもじ言いよどんだ末に、ペーパーマリオで遊びたいとぼそぼそと話すギルガルド。 自分のお金で買うからいいでしょう。宿題もちゃんとやる。習い事にもきちんと行くから、お願いです、と。 結果ペーパーマリオは前日中にWiiUにダウンロードされ、発売日の放課後から冒険が始まりました。 最初のうちは「負けるかもしれないバトル」に挑むのを躊躇し、 落ちたら死んでしまうであろうゾーンでの操作を嫌がり、
任天堂の2014年度の新入社員の募集の際に配られた会社案内の冊子が、ヤフオクで2万6400円で落札されました。2013年に就活をしていた人は誰でも、もらうチャンスがあったこの会社案内ですが、そんなにすごいのか? 豆知識を交えながら中身を紹介します。 なんと2万6400円!! 任天堂 2014年度新卒用 会社案内 会社案内はハードカバーで全64ページ。花札風のデザインにマリオが表紙。 表紙をめくると「Nintendo Products」ということで任天堂の歴史を支えてきた商品の紹介から始まる。 最初の商品は花札 任天堂は1889年に京都で、花札の商店として創業された。 「大統領印」の花札で人気を博すものの、そのころはまだ、近畿の一花札業者としてローカルな存在に留まっていた。 トランプとウルトラハンド 1902年にトランプ税(かつての日本に存在した間接税の一つで、麻雀牌・トランプ・花札など、ギ
2008.08.11 任天堂の首に縄をつけられないこと (15) カテゴリ:カテゴリ未分類 ちょっと面白い話を聞きましたのでご紹介。 今、日本のいわゆる政府関係者や権力者など「お上」が一番悔しがってることの一つが「任天堂の首に縄をつけられないこと」だとか。 今や日本を代表する一兆円企業、任天堂ですが、その巨大な利権に通産省などお役人や政府、そして政治家もまったく絡めないという、非常に面白い存在になっています。 確かに自動車産業や造船、鉄鋼、土建、家電、金融、医療、放送、その他大きな日本の企業の経済発展には、必ず法律や行政の介入などがあり、いわゆる「利権」が発生します。これは各種法案などにとどまらず、大きな工場を建てるのであれば企業城下町として地元政治家の影響力、ギャンブル性の高い業種(パチンコなど)であれば警察OBの天下りなど、あらゆる企業は何らかの形で、こういった「しがらみ」に縛られてい
1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 ソーシャルゲームに参入すれば 任天堂の収益は本当に改善するのか? 昨年のゲーム業界は、ディー・エヌ・エーやグリーなどが手が
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