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ブックマーク / blog.kohan-studio.com (34)

  • カッパに見えるぜ : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 毎週水曜日は水門の日。今週からそう決まった。 カッパみたいなやつだ。 わたしもついにカッパごときに見下されるようになってしまった。ちょっと情けないぞ。 この水門、普通にやっちゃった系なのか。それとも真面目に設計したらうっかりカッパになってしまって、設計者も困っていたりするのか。いったいどっちだ。 この上屋の壁面の色がもしグリーンだったら、間違いなくやっちゃった系だろう。でも微妙にはずしてターコイズブルーだし。 上屋の床部分はコンクリのままで、カッパのくちびるを形成しており、見れば見るほどお尻から血を吸われそうである。まったくこんな設計をするひとの気が知れない。 ・・・ いやまて。こんなふうに全景を撮るとそれほどカッパっぽくなくて、なかなかいい水門じゃないか! つまりカッ

    カッパに見えるぜ : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
    dambiyori
    dambiyori 2009/02/05
    「毎週水曜日は水門の日」多すぎw/たしかにカッパだ
  • タモリ倶楽部は11月28日だ! : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    まゆき | 2008年11月13日 01:22 お久しぶりです。 船上からの水門!!羨ましい限りです( ´艸`) 以前は墨田に住んでた事もあるので、 番組見たら、懐かしいのと水門・・・巨大建築物で めっちゃ楽しめそうです。。 11月28日Σ(|||▽||| )近畿圏でやるのは いったいいつなんだろ?と考えてしまいました。 月末だし、いっそ東京いっちゃおうかな 長々とコメントしてしまいましたが 楽しみにしてますね(*ノ▽ノ) 風邪は治りましたか? だいぶ寒くなってきたので、お体には気をつけて下さいね jsato | 2008年11月13日 14:45 まゆきさん、どうも。 このページで見る限り、関西はそんなに遅れずに放送するのでは? http://www6.plala.or.jp/gene/tamori/time.htm 問題は宮城県(笑)。 いつの間にか、やらなくなってるじゃない。 風邪は

    タモリ倶楽部は11月28日だ! : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
  • タモリ倶楽部#1264『秋の巨大建造物クルージング 江東・水門銀座を行く!!』 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 放送日が決まるまでは何となく黙ってようと思ってたんだけど、いろんなとこでリークしちゃってるので、もう言っちゃおう。 タモリ倶楽部に、呼んでもらったよ! そりゃ凄いね〜、とか、ついに地上波に登場じゃん、とか、あれ?まだ出てなかったっけ、とか、そらみろやっぱり、とかいろんなリアクションをもらって、はしゃいで浮かれて、強烈な風邪ひいた。 で、こんなところでリークしてるぞ。まず当日ご一緒した石田靖さんのブログ。コメントいっぱい付いてて、さすが人気者ぉ! 石田靖 公式ブログ『やすログ』:クルージング さらにこちらは通りすがりの自転車野郎な方。荒川ロックゲートの上からこっそり撮ったね。特に3枚目の写真は凄いぞ。笑った。たぶん見るなら今のうちだ。 どこか遠くに行きたい。自転車で。でき

    タモリ倶楽部#1264『秋の巨大建造物クルージング 江東・水門銀座を行く!!』 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
    dambiyori
    dambiyori 2008/11/11
    放送日はまだ未定っぽいけど、絶対見る。
  • 懸垂式の聖地・ヴッパータール : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 ヴッパータール。懸垂式モノレールひとすじ110余年。老舗中の老舗。モノレールファンなら一度は乗りに行きたいあこがれの街。 これまで何度も近くを通りながらも、日程に組み込めず断念してきた。今回、ほんの2時間ばかりではあったけど、ついに乗ることができた。 はじめてのヴッパータールの街。いきなりこんな標識が。 過度に省略化されたモノレール(シュヴェーベバーン)のピクト。いいじゃないか。ボディがぽっちゃりしてて何だかかわいい。 しかし、よく考えたらこんな標識、いらないよね。車両の見えない地下鉄だったらわかる。でもこれだけうっとうしい地上設備と、ド派手な車両が空中を飛び回っているのだ。標識なんかなくても、もう十分に存在はアピールされてるって。 それともこれはやっぱり「街の自慢」な

    懸垂式の聖地・ヴッパータール : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
  • ワキヤ・ロックゲート : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 脇谷閘門へ行ってきた。10年ぶりである。 脇谷閘門は宮城県にあって、新旧の北上川が分流する地点に船を通すために、昔からがんばっている。昔といっても30年や40年程度ではなくで、何と昭和7年(1932年)の完成だ。つまりもう75歳を越えているがちゃんと現役である。東京近辺で言ったら六郷水門とか川崎河港水門と同年代であり、近代化遺産としてもっとちやほやされていいと思う。でも決してアクセシビリティがいいとは言えない場所にあるので土木関係者しか知らない。ちょっとかわいそうだ。 脇谷閘門の全景。左が閘門部で、右が洗堰と呼ばれる部分。洗堰というのは、ここの場合、普段は穴(オリフィス)からほどほどの水が旧北上川へ流れ出ているが、洪水になったときには堤体を一気に乗り越えて通常時より大量

    ワキヤ・ロックゲート : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
    dambiyori
    dambiyori 2008/08/01
    「第一印象が、なんとオシャレな水門か!だった。ここはヨーロッパか!」
  • デ・レイケ : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    takane | URL | 2008年07月16日 19:40 その、お読みになったんですね。 私も大分前に買ってはみたものの、すっかり棚の肥やしになってまして、ああ、駄目だなー…。 >とりわけ淀川と木曽川の現在の姿の基は彼が作ったものである。この地方の人はもっとデ・レイケに感謝するべきた。この地方限定で2000円札にしちゃってもいいくらいだと思う。デ・レイケ札、どうか。 木曽川の流域に住んでる人は、社会科の時間にデレイケの勉強をするらしくて、結構みんな知ってるらしいですよ。 そんな事を裏付けるというか、木曽三川改修事業のまさに舞台となった、平成の大合併で現在の海津市が出来上がるときに市名を公募したのですが、その投票の中に「デレーケ市」という票が4票含まれてました。その他にも「治水市」が57票! http://www.nannou.com/~gappei/oubo_meisai.h

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  • 【速報】荒川ロックゲートでお腹いっぱいツアー : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 わたしは晴れ男である。わざわざ雨が降る日を船の運行日と決めたのは船会社であるから、船会社が雨男なのだった。 というわけで、しとしと雨の降る寒い中、めでたく第2回水門ツアーが挙行されました。まずは地上から荒川ロックゲートを見学。 これほんとに動くのか?まだ半信半疑な参加者のみなさん。 かなり降ってるのだが・・・雨など全く意に介さぬ熱き観賞魂。漢だね。 飛んで灯に入る何とやら。われわれの観賞の餌となったゲート通過船がそそくさと荒川側へ飛び出して行く。わざわざゲートを動かしてくれてすまない。 なんだ。すでにデートスポットかよここは。ロック(lock)ゲートだけに、そのうち管理橋の欄干に南京錠とかいっぱい付きそうでいやだな。 次は荒川ロックゲートを水上から攻める。葛西臨海公園

    【速報】荒川ロックゲートでお腹いっぱいツアー : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
  • 【課外講座】ドボク・サミット : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 突然ですが、大学でドボク・サミットをやってみます。 課外講座 「ドボク・サミット」 工場・ダム・団地・鉄塔・JCT・水門・・・リサーチ・エンタテインメントの可能性 ●2008年6月15日(日) ●14:00〜15:30(延長の可能性あり) ●武蔵野美術大学 1号館1F 104(第2講義室) ●一般公開・入場無料 講師には、おなじみ大山顕さん(『工場萌え』『ジャンクション』『団地の見究』などの著者)、石井哲さん(『工場萌え』著者)、萩原雅紀さん(『ダム』『ダム2』著者)、長谷川秀記さん(『東京鉄塔』著者)というソウソウたるゲストをお迎えする。行きがかり上、わたしが司会進行ということで多少お見苦しいが、そこは我慢してほしい。これだけの人たちをナマで同時に見れることは滅多にな

    【課外講座】ドボク・サミット : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
    dambiyori
    dambiyori 2008/05/16
    これは面白そう。行きたいな。
  • 「ドボ・エン」サミット : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 すでに番組サイトで告知されているので隠し立てすることもないのだが、NHK BS熱中夜話『巨大建造物』編の収録が5月4日の日曜日にあった。3夜分を1回の収録で片づけてしまうという何気にとんでもないスケジュールで、朝10時にスタジオに入って終ったのが夜の9時近くだった(と思う。もうよく覚えてない)。とりわけ水門編は最終日の後半で、つまり収録も一番最後。それまで無理にでもテンションを持続させろということなのだった。ドリンク剤でも持ち込めばよかったよ。 しかしまあこれってドボク・エンタテインメント界のサミットであるとは当日の大山総裁の言だが、とにかく工場とダムと鉄塔と水門という異業種なマニア達が一同に会したことはこれまでにないことであって、約6時間にわたっていろいろ語ったりダム

    「ドボ・エン」サミット : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
  • サイト「Floodgates」開設10周年記念ツアー : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 サイト「Floodgates」開設10周年記念水門ツアー『荒川ロックゲートでお腹いっぱい』を開催します。 2008年5月31日(土) 都営地下鉄新宿線・東大島駅12:00集合(予定) まず荒川ロックゲートを地上で観賞した後で、葛西臨海公園から東京水辺ラインの定期船に乗って荒川を遡上、今度は荒川ロックゲートをくぐって水の上からひたすら観賞します。その後、隅田水門を抜けて隅田川を下り、両国で上陸というプランを考えてます(まだちょっと変わるかもしれません)。新旧ふたつの水門のくぐり比べが楽しめます。荒川ロックゲートの面白さは言うまでもないですが、実は隅田水門を水上バスのでかい船体で突っ込んで抜けるのって、かなりスリリングなんだよね。 そんな偏ったツアーでも参加してみたいという

    サイト「Floodgates」開設10周年記念ツアー : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
  • 水門ツアーの試み : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 扇橋閘門 35.684450,139.811941 『恋する水門』の中で、「ツアー組んで水門に行っても盛り上がらないよ」などと書いたら、そんなことないですよ盛り上がりますよと強固に反論する人がいて、あの「壁の女王」杉浦さんなんだけど、その杉浦さんが参加者を募ってくれて、めでたく史上初の水門ツアーが昨日、行われた。 何と「水門ツアー」が試験的にとはいえ、実現しちゃうのである。いつのまにか遠くまで来てたんだなあ、という感じがする。 ツアーの様子はそのうち大山総裁がデイリーポータル向けにカッコよくまとめてくれそうなので、そちらをお楽しみに。今回わたしは冷酷なガイド(つうか添乗員)に徹し、ほとんど撮影も行わずに、好奇心が通常の人の10倍ぐらいあって路上のあらゆる物件にい付く「

    水門ツアーの試み : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
  • 恋するスイモンティ : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 ウワサには聞いていたんだけど、勝手にハイクオリティTシャツを作ってしまう小林さんという方がいて、先週の土曜にはじめてお会いしたところ、今週の火曜日(つまり今日)にはもう水門Tシャツのプランが出来ていて、投票してください、ってことなのだ。 →投票はこちら mixiの中で投票するしくみ。mixi行きたくない人には、そのうち小林さんがここにコメントつけてくれると思うので、メールで投票もできます多分。 すでに続々と投票されててびっくり。小林さんのTシャツ生産システムでは投票しても購入する義務はないので、みんな気軽に投票しているみたい。今現在、思いっきり票が割れてるんだけど、こんなんでひとつに絞れるんだろうか。 撮影先でこれ着た人に会ったらどうしよう。今から心配だぞ。

    恋するスイモンティ : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
    dambiyori
    dambiyori 2008/02/05
    Fいいなぁ
  • ドボク・エンタテインメント : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 昨日、大山総裁とはじめてナマで会ったのだが、これが全然はじめて会った気がしない。それはいいんだけど、いわゆる「コレ系」みたいな指示代名詞でしか語られていないジャンルに呼び名を与えようという話が先日来、進行していて、萩原さんのダムダムのカバーの見返しにさりげなくあった「土木エンタテインメント」をもじって、「ドボク・エンタテインメント」がいいんじゃないか、ということになってしまっている。何でカタカナか、というのは大山さんが書いてくれている通り。別に土木という漢字語の持つ歴史的ないろいろをリスペクトしていないわけでも何でもない。「土木」でも全然いいんだけど、ここはちょっと切り離して泳がせてみたい。せっかく日語を使っているのだから、冗長性の高さを弄ばないと損である。 ちょうど

    ドボク・エンタテインメント : Das Otterhaus 【カワウソ舎】
    dambiyori
    dambiyori 2008/02/04
    「萩原さんのダムダムのカバーの見返しにさりげなくあった「土木エンタテインメント」をもじって」
  • 水門の色、という問題 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】

    生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 目黒川水門の水門扉 図柄決定! 〜地域住民と連携した水門扉の塗り替え〜 (東京都港湾局・報道発表資料) だそうである。 つまりこの、ただ赤く塗っただけの殺風景な(おそらく「悪い景観」として挙げられそうな)扉体も、この冬で見納めということだ。 水門の扉体に絵なんか描いちゃいけない、なんてことは言わない。採用された作品の絵柄が特に悪いとも思わない(ただ、扉体が2枚あるからと言って、2人の入選作品を並べようという決定になったのだとしたら大いに疑問。2枚を連続した空間として使わないと効果的ではないだろう)。 もし、水門の扉体が殺風景で困るから、何とかしてくれ、お金はいくらでも出す、と言われたら、わたしならこうする。 【案1】 金赤(印刷色で最も目立つ赤だ)1色塗り・・・目黒川水

    水門の色、という問題 : Das Otterhaus 【カワウソ舎】