PCを組み立てた後はただ使うだけ。1年ぐらいならそれでよいかもしれないが、年月が経つにつれて動作が不安定になることも多い。PCのどこが故障の原因になりやすいのかを知り、定期的にメンテナンスを行なうことが、PCを長く、安定して使うコツだ。 PCが完成し、OSやドライバのインストールが終わって使い始めたものの、今一つ性能が出ていない気がするという方はいないだろうか? 出荷時にテストが行なわれるメーカー製PCと違い、自作PCは動作確認も自分で行なう必要がある。まずはBIOSでドライブやメモリが認識されているかどうかを確認し、Windowsのデバイスマネージャで「不明なデバイス」(=ドライバがインストールされていないなど、OSが利用できないデバイス)がないかを確認してみよう。とくに、メモリがデュアルチャンネル接続になっているか、オンボードデバイスやビデオカードのドライバが導入されているかがポイント
「Top Five」は、プロセスごとのCPU使用率・メモリ使用量を表示するWindows Vista用のサイドバーガジェット。Windows Vistaに対応するフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。 現在動作しているプロセスの中で、CPU使用率・メモリ使用量の高い上位5つのプロセス情報を一覧表示する。一度に表示できるのは、CPU使用率かメモリ使用量のどちらかの一覧のみで、設定画面で表示を切り替える仕組み。両方の一覧を同時に表示したい場合は、本ガジェットを多重起動するとよいだろう。現在どのプロセスが主にシステムに影響を与えているのかを常に確認できて便利だ。 一覧では、プロセス名とCPU使用率またはメモリ使用量を確認でき、CPU使用率はパーセンテージで表示し、メモリ使用量はMB単位で表示する。プロセスの詳細情報を確認したい場合は、画面をダブルクリックすればWindows標
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