自分自身のことを、いわゆる「コミュ障」ではないかと疑う人はかなり多いようだ。また、「自分は口下手で人見知りだ」と断定し、その縛りつけによってさらにコミュニケーションが億劫になり他人から遠ざかってしまう、といった悪循環にはまってしまう人もよく見かける。でもそれは果たして本当に、その人のメンタル面だけの問題なのだろうか。 『口下手で人見知りですが、誰とでもうちとける方法、ありますか?』(高石宏輔/SBクリエイティブ)という書籍は、「人づきあいにおいて、シャイも口下手も人見知りも、実は関係ない」と断言する。 日常的なさまざまな状況や他人から受けた心理的な負荷によって、体には知らない間に緊張が積み重なっています。(本書16頁) コミュニケーションに対する苦手意識からくる緊張やストレスを、「メンタル面」のアプローチで改善しようとするガイドは多く存在するが、本書では姿勢・ストレッチ・エクササイズといっ
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