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ブックマーク / karapaia.com (8)

  • マジかよ日本。年間降雪量で見る、世界の豪雪都市ベスト10

    地球温暖化によって将来に暗雲が立ちこめているとは言え、世界には否が応にも大雪が降り積もる場所がある。 逆説的にも聞こえるが、ここ数年の異常気象は気温の上昇と関係があるようだ。降水量の減少や熱波に苦しむ都市がある一方、未曾有の寒波に見舞われる都市もあり、温暖化の影響は地域によって多種多様である。 海外サイトにて2015年時点の豪雪都市ランキングが発表されていた。アメリカ、カナダ、日などの北半球のにある人口10万人以上の都市を対象としているようで、ヨーロッパやロシアなどは含まれていないようだ。 どの場所も寒さに見合った北国で、降雪の原因となる水分源が付近に存在する。湖や海などは吹雪を呼ぶこともあり、時には都市ごと雪に埋めてしまう。 住民にとっては迷惑なこと極まりないが、実に壮観な景色が生み出されることもポイントだ。 以下は2015年時点のランキングである。例により、海外からの情報は伝言ゲーム

    マジかよ日本。年間降雪量で見る、世界の豪雪都市ベスト10
  • 17歳でこのセンス。スタンリー・キューブリックが撮った1946年のニューヨーク地下鉄内の光景 : カラパイア

    「時計じかけのオレンジ」、「シャイニング」、「2001年宇宙の旅」など、数々の名作を生み出した、映画界の鬼才、スタンリー・キューブリック監督は、幼少期をアメリカ、ニューヨークで過ごした。 少年時代、キューブリックの興味を引いたもの中にカメラ、チェス、ジャズがあり、特にカメラが彼の経歴の出発点となる。これらの写真はキューブリックが17歳だった頃、ニューヨークの地下鉄内を撮影したものだ。キューブリックのフィルターを通すと、地下鉄内がまるで映画のワンシーンのように見えてくる。 キューブリックはこのとき、アメリカの雑誌「Look」でカメラマンとして働いていたそうだ。2週間に渡り15000枚以上の写真を撮り、そのうちの129枚が採用されたという。Lookのカメラマンの中で最年少だったというキューブリック。だがその着眼点は素晴らしく、第二次戦争直後のアメリカ人の日常をロマンティックに、時に退廃的に写し

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  • アメリカ人が死ぬまでに食べてみたいと思っている9つのご当地料理 : カラパイア

    アメリカンフードと言えば、ホットドックにハンバーガー、ピザにホットドックなどがあげられる。カロリーの高さがうまさのあかし、見た目より大きさ重視的な印象はあるわけなんだけど、全米各地でべられるアメリカンフードでも、実は地域によって違うらしく、ご当地モノは是非一度べてみるべき価値があるそうなんだ。アメリカの情報サイトに「死ぬまでに1度はべてみたい9つのこだわりのご当地料理」が特集されていたので、どんなもんなのか見てみることにしようそうしよう。 ソース:9 City-Specific Foods To Try Before You Die – Refined Guy 原文翻訳:R 1.シカゴスタイル  ホットドッグ シカゴ(イリノイ州)の住人以外なら、ホットドックに欠かせないのはケチャップだと思っているだろう。しかし家のシカゴドックは、ケチャップ以外のありとあらゆるトッピングが、ワイルド

    アメリカ人が死ぬまでに食べてみたいと思っている9つのご当地料理 : カラパイア
  • 精神障害に悩まされていた10人の作家の壮絶人生|カラパイア

    この画像を大きなサイズで見る 破壊と創造。それは表裏一体のものであり、何かを生み出すことで、また別の何かが壊れていくという、切なくも厳しい現実がそこに立ちはだかる。特に人並みはずれた創造力が必要とされる作家も、素晴らしい作品を生み出しながら、自らの精神が蝕まれていくことも珍しくない。 自らの限界ギリギリまで精神を酷使した結果なのか、あるいは最初からそういう素養があったからこそ能力を開花させることができたのかどうかはわからないが、ここでは有名な作品を残しながらも、精神障害に悩まされた10人の作者を見てみることにしよう。 原文ソース:10 Great Novelists Who Were Mentally Disturbed 原文翻訳:かいしゃく レフ・トルストイ 1828年9月9日- 1910年11月20日 享年83歳 文学の柱「戦争と平和」と「アンナ・カレーニナ」の著者であるトルストイは、

    精神障害に悩まされていた10人の作家の壮絶人生|カラパイア
  • 人類の隠された歴史、現代に残された文明の遺物「オーパーツ」を求めて(日本語字幕付) : カラパイア

    オーストリア人の遺物調査人クラウス・ドナが世界各国を回り集めた過去の文明の遺物「オーパーツ」の謎に迫るスライドショー形式のドキュメンタリー映像。様々な遺物が次々と紹介されており興味深いものがある。46分ほどの長編なので時間があるときにじっくりと見るといいと思うよ。

    人類の隠された歴史、現代に残された文明の遺物「オーパーツ」を求めて(日本語字幕付) : カラパイア
  • 遭遇したら鳥肌モノ!!印象的、記憶に残る世界のフラッシュモブ、ダンス映像ベスト5 : カラパイア

    フラッシュモブとは、インターネットを通じて呼びかけられた群集が、公共の場に結集し、あらかじめ申し合わせた行動を達成すると即座に解散する行為のこと。 2003年5月にニューヨークでビルと呼ばれる人物が始めたのがきっかけと言われているんだ。この時、計画が警察に知れて警戒されたことと、予想を上回る250人もの群集が集まってしまったために、半ば失敗に終わったが、そのアイデアはネット上の口コミで広く知れ渡り、一種のブームとなり今日にいたるという。 これまでに世界中で行われた様々なフラッシュモブの映像が公開されていたが、ダンスに絞って、その中でも記憶に残る、印象的だったものを6つほど紹介してみることにするよ。

    遭遇したら鳥肌モノ!!印象的、記憶に残る世界のフラッシュモブ、ダンス映像ベスト5 : カラパイア
  • ドイツが撮影した巨大スラム街、九龍城砦(香港)解体直前1989年のドキュメント映像|カラパイア

    九龍城砦は、香港・九龍の九龍城地区のことで、かつてはそこに巨大なスラム街が形成されていたところ。 1898年、イギリスが中国清朝から香港島や九龍に隣接する新界、及びランタオ島をはじめとする香港周辺200余りの島嶼部を99年間租借したのだが、九龍城砦は例外として租借地から除外され清の飛び地となった。後にイギリスの圧力で清軍・官吏等が排除されてしまい、以後中国大陸が中国国民党率いる中華民国となって以降も、事実上どこの国の法も及ばない不管理地帯となったんだ。 香港政庁の力も、英国の管理も及ばないこの地に、中国大陸からの流民がなだれ込みバラックを建設、その後スラム街として肥大化していった。「東洋の魔窟」と呼ばれ、「アジアン・カオス」の象徴的存在となっていた。 1984年の英中共同声明により香港が1997年に中華人民共和国に移譲、返還されることが確定。1984年、香港政庁が九龍城砦を取り壊し、住民を

    ドイツが撮影した巨大スラム街、九龍城砦(香港)解体直前1989年のドキュメント映像|カラパイア
  • ゴーストライブカメラが捕らえた、図書館に現れた老婆の霊

    ゴーストライブカメラとは、世界各地の有名心霊スポットに意図的に設置された固定カメラのこと。動画や数秒ごとに写した写真をインターネットで配信。そこには移るはずのない姿が映りこむことがある。 ってことで、テレビの話によると、「今ネットの世界で話題騒然となっている」ゴーストライブカメラがとらえた心霊映像がこれなんだそうで、アメリカ、インディアナ州の図書館にいるはずのない老婆が椅子に腰をおろしている姿なんだ。 図書館に現れた老婆の霊怖い動画館

    ゴーストライブカメラが捕らえた、図書館に現れた老婆の霊
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