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artに関するdankogaiのブックマーク (154)

  • 採点できないなら、しなければいいのに : 404 Blog Not Found

    2013年06月13日01:00 カテゴリLoveArt 採点できないなら、しなければいいのに ほぼ二年ぶりにMatzにっきが更新されたので何事かと思いきや… Matzにっき(2013-06-12) 「ちょっと待った!小中学校でのプログラミング教育」 そこで、若いプログラマを育てるために、小学校や中学校での情報処理の教育やプログラミング教育に力を入れようという動きもあるようです。しかし、自分自身のプログラマとしての経験から考えると、これにはなかなか困難がつきまとうように思えます。 おっしゃる通り。 しかしそうおっしゃるRubyのパパ自身もまた、一つの罠にはまっていらっしゃる。 それが、ここ。 Matzにっき(2013-06-12) 第二の課題は「どのように評価するか」ということです。学校の授業であるということは、なんらかの評価をする必要があるわけですが、これがまた困難です。 「学校でやるこ

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  • 兵器は凶器なのになぜ美しいのか? : 404 Blog Not Found

    2013年05月18日18:00 カテゴリArt 兵器は凶器なのになぜ美しいのか? 第5世代戦闘機F-35の凄さに迫る 青木謙知 あるところで「戦争は嫌だけどミリタリーは好きだ」という一文を見た時、前から引っかかっていたこの設問を思い起こしたので、とりとめなく。 兵器は、美しい。 という主観的な主張が受け入れられないのであれば、兵器を美しく感じる人は実に多い。私もその中に入る。最近では自己啓発のことを「キャリアポルノ」だと呼ぶのだそうだけど、"Weaporn"はそれよりもさらに多く、元来のポルノに勝るとも劣らない。実在架空を問わず、兵器を愛でるコンテンツの量は、動植物を愛でるコンテンツの量に勝るとも劣らない。 なんで? 少なくとも、兵器の全てが美しいわけではない 兵器が美しい必然性は全くない。「バールのようなもの」から即席爆発装置まで、「期待通り」に醜悪な兵器は少なくない。合目的であれば

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  • 棒読ミノスゝメ : 404 Blog Not Found

    2013年05月17日18:00 カテゴリTipsArt 棒読ミノスゝメ これは為政者ではなく有権者にこそ必要で、にも関わらずあまりに知られていない大事なことなのでblogにも書くことにしておこう。台と同じで、何度も稽古しとかないといざ番で役立たない。 違う。為政者は台を読め。台をきちんと書かせて、それをきちんと読み上げるのが彼らの仕事。アドリブでつぶやいている時点で負けたも同然 <@yaco_chang 「空気を読むな、を読め。」の弾さんが、橋下は空気読めないって言ってる。w— Dan Kogai (@dankogai) May 17, 2013 なぜ東日大震災の死者行方不明者が20万人ではなく2万人を切ったのか? 台が、あったから。 それぞれの立場にいた「演者」たちが、それを賢明かつ懸命に演じたから。 404 Blog Not Found:寄稿 - 宋メール連載第二回「助

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  • Why not here? - 書評 - Yコンビネーター : 404 Blog Not Found

    2013年05月09日15:00 カテゴリ書評/画評/品評Art Why not here? - 書評 - Yコンビネーター Yコンビネーター Randall Stross / 滑川海彦・高橋信夫訳 [原著:The Launch Pad] 訳者より献御礼。 奇妙な言い回しになるが、某社CTOを辞して以来、最も「読者という他人としての態度を取り難かった」一冊。 「なんでおまえもやんなかったの?」と言われているような気がして。 書「Yコンビネーター」(原著"The Launch Pad")は、副題の「シリコンバレー最強のスタートアップ養成スクール」として今や最も有名なY Combinatorを、「いわば『壁に止まったハエ』になってYCの中で起きることを漏れなく観察し、読者と友にその場に居合わせたかのようにその体験を伝える」一冊。 題に入る前に苦言を。固有名詞をいきなりカタカナで書くのはや

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  • 仕事を通じて成長しなくても許されるのは貴族まで : 404 Blog Not Found

    2013年04月20日09:30 カテゴリArt 仕事を通じて成長しなくても許されるのは貴族まで 成功は一日で捨て去れ 柳井正 まあ、成長の果実の分配においても、後継者の育成においても疑問符をつけざるを得ない方にそう言われては、ねえ。 仕事を通じて成長なんてしなくていい - 脱社畜ブログ 先日話題になったユニクロ柳井正会長のインタビュー記事では、「人間は、仕事以外で成長する方法はないんですから」とまるでそれが普遍の真理であるかのように語られていて、怖い気持ちにすらなった。 でもね。 職場で無成長って持続可能なの? 仕事を通じて成長なんてしなくていい - 脱社畜ブログそういったことに労力を使うぐらいだったら、仕事を毎日定時で切り上げて、例えばプライベートプロジェクトを題材にして勉強を進めていったほうが効率よく自分の能力を向上させることができる。 年収150万円で僕ら は自由に生きていく イケ

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  • 挨拶を笑う者は泣く泣く挨拶を再発明する羽目になる : 404 Blog Not Found

    2013年04月16日22:00 カテゴリTipsArt 挨拶を笑う者は泣く泣く挨拶を再発明する羽目になる 謝男シャーマン(現在二巻) 板垣恵介 どこか似ている。 金持ちほど浪費しないのと、「たかが挨拶ぐらいしなくても」いい立場の人ほど挨拶が見事なのとは。 挨拶とは、何か? 「私はあなたに敵意を抱いていません」という意思表示と、「しかし仮にあなたが敵意を抱いている場合、力のかぎり抵抗します」という意思表示を、同時、安価かつ一瞬で済ませるためのプロトコルである、というのが私の目下の結論である。 ではプロトコルとは何か。 元々は、外交用語。 プロトコル - Wikipedia 外交儀礼としてのプロトコルとは、外交の場や国際的催しで、その実務や交流の場における公式な規則や手順などを、ひとつの典拠として利用できるようまとめたもの。歴史的外交事例に基づいた慣行や慣習を成文化したものであり、法的な拘束

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  • いつやるか?後でしょ! - 書評 - すべては「先送り」でうまく行く : 404 Blog Not Found

    2013年04月02日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Art いつやるか?後でしょ! - 書評 - すべては「先送り」でうまく行く すべては「先送り」でうまく行く Frank Partnoy 上原裕美子訳 [原著:Wait: The Art and Science of Delay] 出版社より献御礼。 邦訳版タイトルは秀逸だが早とちりでもある。 待ちと先送りは似ていて異なるのだから。 entryは、それについて主に書く事になるだろう。 書「すべては「先送り」でうまく行く」の原題は"Wait: The Art and Science of Delay"、直訳すれば「待て:遅延の技芸アートと技術サイエンス」ということになるが、Kindle/ペーパーバッグ版ではさらに"Wait: The useful art of procrastination"とより邦題に近い副題となっている。

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  • Don't be shy and show your code - 紹介 - Webサービスのつくり方 : 404 Blog Not Found

    2012年11月18日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Art Don't be shy and show your code - 紹介 - Webサービスのつくり方 Webサービスのつくり方 和田裕介 出版社経由で著者より献御礼。 こういうのもなんだけど、自著が上梓されるのと同じぐらいかそれを上回るぐらいうれしい。 でも、タイトルちょっとおとなしすぎたかな。 「Webで一人前になるための33のエッセイ」とか。 Webからただ受け取るのではなく、Webに貢献するために必要な秘訣が、書一冊でわかるのだし。 書「Webサービスのつくり方」、副題「「新しいを生み出すための」33のエッセイ」は、どこにでもいそうな(ちょっと|かなり)すけべな一青年が、いかにして一人前のWebサービスデベロッパーになったかの記録。 「我が事のように嬉しい」のは、その過程に私も一役買ってるから。 404 Blo

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  • 中年コーダーが教える本当にクリーンなコードの作り方 - 「リーダブルコード」の書評に代えて : 404 Blog Not Found

    2012年09月18日15:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 中年コーダーが教える当にクリーンなコードの作り方 - 「リーダブルコード」の書評に代えて リーダブルコード Dustin Boswell / Trevor Foucher 須藤功平・ 角征典 訳 [原著:The Art of Readable Code] 遅まきながら出版社より献御礼。 基的に、以下のスライドを一冊のにすると書になる。 クリアなコードの作り方 - How to make clear code なのに「リーダブルコード」を読了した時の気持ちと、共訳者による以上のスライドを見た時の気持ちは180度違った。前者ではとても嬉しくなったのに、後者ではとても悲しくなったのだ。 なぜそうなったかを書くことで、書に何が書かれているのかを紹介することにする。 クリアって cat /dev/null > dirty.

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  • 文字通り、型無し - 書評 - インクジェット時代がきた! : 404 Blog Not Found

    2012年05月14日18:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 文字通り、型無し - 書評 - インクジェット時代がきた! 共著者(山路)より献御礼。 インクジェット時代がきた! 山口修一 / 山路達也 そうか、そうだよ! インターネットが「グーテンベルク以来の革命的技術」なら、こっちだって負けず劣らずそうじゃないか。 「印」も「刷」もなしに、「印刷」出来る技術は、印刷技術を超えているのだから。 書「インクジェット時代がきた!」の要諦は、共著者(山口)の以下の言葉に集約される。 P. 209 - おわりに だがそのとき、私は気づいてしまった。インクジェット技術はプリンターだけで終わる技術ではないということに。 インクジェット技術質は、何らかの機能を持った液体を、デジタルデータに基づいて、必要な位置に高速で並べていく技術である。 「これは、将来のものづくりを大きく変革する技術になる

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  • 責任者出てきた - 書評 - 僕がアップルで学んだこと : 404 Blog Not Found

    2012年04月10日12:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 責任者出てきた - 書評 - 僕がアップルで学んだこと 僕がアップルで学んだこと 松井博 出版社より献御礼。 やはり中の人というのはすごい。「Inside Apple」を読んでもわからないことが一目でわかる。 なあんだ。秘密なんて何もないじゃないか。 あるのは、責任と権限。ただそれだけ。 書「僕がアップルで学んだこと」は、スカリー時代からスピンドラーを経て、ジョブズの時代となったAppleで計16年過ごした著者が… Steve Jobs の思い出 | まつひろのガレージライフ 他にも書いていくときりがないんですが、また機会を改めて書いてみたいと思います。 …改めて書いたもの。 前掲の"Inside Apple"をはじめ、Appleの「ブラック企業」ぶりは「Apple」であればまず載っている。Appleの「ブラック」ぶり

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  • 秘密主義の秘密 - 書評 - Inside Apple : 404 Blog Not Found

    2012年03月20日12:45 カテゴリ書評/画評/品評Art 秘密主義の秘密 - 書評 - Inside Apple インサイド アップル Adam Lashingsky / 依田卓巳訳 [原著:Inside Apple] 出版社より献御礼。 原著は年1月25日発売だけど、邦訳の上梓のタイミングの方がむしろよかったのではないか。 Jobs の死後に iPhone 4S と New iPad という二大製品を成功裏に立ち上げ、そして17年ぶりに配当と自社株買いを発表したこのタイミングの方が。 Apple - Press Info - New iPad Tops Three Million Apple - Press Info - Apple Announces Plans to Initiate Dividend and Share Repurchase Program書「Insi

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  • 実は誰もが知っている「AppleがSonyになれた本当の理由」 : 404 Blog Not Found

    2012年03月12日07:45 カテゴリArt 実は誰もが知っている「AppleがSonyになれた当の理由」 設問が間違っていては、たとえその設問に対する答えが正しくとも意味がない。 Life is beautiful: 誰も言いたがらない「Sony が Apple になれなかった当の理由」 そろそろ、「会社は誰のためにあるか」という根の部分から見直さないと日の家電メーカーは世界で戦えない。TPP で市場を開放する前に、しておくべきことは沢山ある。 それではなぜHPもDellもNokiaも、MicrosoftですらGoogleですらAppleになれなかったのかを問わねばならないだろう。 もっと的確な設問があるではないか。 なぜAppleはSonyになれたのか? どれほどAppleが--昔日の--Sonyになりたかったのか、どれほどJobsAppleをSonyにしたかったのかの証

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  • わたしの、最高の一作 - 画評 - フランケン・ふらん : 404 Blog Not Found

    2012年03月05日23:45 カテゴリ書評/画評/品評Art わたしの、最高の一作 - 画評 - フランケン・ふらん 全8巻を大人買い。 フランケン・ふらん(全8巻) 木々津克久 なんてこったい。 この作品を、連載完了まで知らなかったなんて。 木々津克久、すごい。 漫画、すごい。 漫画は、物語は、ついにこれほどの高みにたどり着いたのか。 人類には早すぎるかもしれないが、まあ、いい。 人類には、二種類いるのだから。作を読んだ者と、読んでいない者と。 作者はどっち?どっちでもない。ネ申なのだから。 作「フランケン・ふらん」は、血湧き肉踊るハートフルメディカルハードSFコメディマンガ。 以上。と言いたいところだが、メディカルだけあって、「使用上の注意」を書いておかないと厄事法にひっかかり兼ねないので蛇足しておくと… 血湧き肉踊る 比喩ではありません。 ハートフル 「ハート」は「心」よりも

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  • コードについて書く方がコードを書くより読まれる現実 : 404 Blog Not Found

    2012年01月26日13:00 カテゴリCodeArt コードについて書く方がコードを書くより読まれる現実 ビューティフルコード Andy Oram / Greg Wilson 編 "38 Beautiful Coders" 著 / 久野禎子 / 久野靖 訳 [原著:Beautiful Code] ご高説もっとも。 小野和俊のブログ:メンテナビリティの高いソースコードを目指して ソフトウェアを中長期にわたってメンテナンスしていく場合、メンテナンスしやすいコードと、メンテナンスしにくいコードとの間には、同じ機能を実現していたとしても、その価値には雲泥の差があります。 で、どこですか? あなたの、コードは。 blogの記事も、5000を超えて久しい。コードが入ったものもあるし、入っていないものもある。 これくらい書いていると、いやでもわかることがある。 読者のほとんどは、コードを読みたくな

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  • 社長は職位ではない - 書評 - Back to the Basic with Innovative Manner : 404 Blog Not Found

    2011年12月12日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Art 社長は職位ではない - 書評 - Back to the Basic with Innovative Manner 勝ち続ける経営 日マクドナルド原田泳幸の経営改革論 原田泳幸 出版社より献御礼。 日の企業に必要なのは、一人のSteve Jobsではなく百人の原田泳幸なのかも知れない。御社が 看板製品を持ち 創業者社長がもういない、あるいはこれから去る のであれば、必要なのはこういう社長である。 書「勝ち続ける経営 日マクドナルド原田泳幸の経営改革論」は、タイトルだけであれば今年のワースト1だと弾言する。あまり凡庸なのでEntryの題名は裏表紙にある"Back to the Basic with Innovative Manner"の方にした。それこそ、著者の言いたかったなのだから。 著者は1990年から2004

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  • A Figure Hires an A+ Biographer - 書評 - Steve Jobs : 404 Blog Not Found

    2011年10月24日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Tribute A Figure Hires an A+ Biographer - 書評 - Steve Jobs スティーブ・ジョブズ(上下巻) Walter Isaacson [原著:Steve Jobs] Kindle Edition 講談社からの献(上巻)が届くころ、Kindle版を駆け足で一周した。 iPad 2のKindleで、iPhone 4Sに入れたIn My Lifeを聞きながら。 書「Steve Jobs」を読まずにはいられない理由としては、以下の一言で十分だろう。 You can quote him, disagree with him, glorify or vilify him. About the only thing you can't do is ignore him. How he change

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  • 次期iPhoneは5ではなく… : 404 Blog Not Found

    2011年10月11日12:00 カテゴリArtiTech 次期iPhoneは5ではなく… 新iPhoneで私が最も評価しているのは、変えるべきを変えたことより、変えざるべきを変えなかった事。 Dan Kogai - Sep 13, 2011 - Public そろそろ iPhone 5 マダーという季節だけど、筐体は変わらないというのがワシの希望的観測。 業界人ほどわかってないというのも、Guy Kawasakiの言う通りなのだけれども。 「iPhone5」に跳べなかったアップル 立ちはだかる互換性の壁  :日経済新聞 。特にiPhoneが見劣りするのが画面サイズ。アンドロイドスマートフォンでは、ハイスペックモデルは4.2インチ以上が常識になりつつあり、年末商戦で4.4や4.5インチの大画面モデルもいくつか登場すると見られている。Appleのデザイン力がどれほど優れていようと、デザイン

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  • ポータブルとモバイルの本当の違い、あるいはiの真意 : 404 Blog Not Found

    2011年10月07日12:00 カテゴリArtTribute ポータブルとモバイルの当の違い、あるいはiの真意 むしろパソコンしかなかった世代ほどこういう勘違いをする。 Twitter / @TERRAZI: 突き詰めると今のところスマートフォンには「普通にWe ... 突き詰めると今のところスマートフォンには「普通にWebページが見れますよ」「タッチパネルが使えますよ」以外の利点が無いように見える。それをさもすばらしいものとすり込むことに成功したのは、PCは使いにくいものという下敷きがあるから。 私自身を、含めて。 スマートフォンにはあってパソコンにないものは、タッチパネルだけではない。 スマートフォンにはGPSがついている。それをとおしてスマートフォンはあなたがどこにいるかを知ることができる。電子コンパスが付いているのも一般的となってきた。スマートフォンはそれをとおしてあなたがどち

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  • まずはアイコンから - 書評 - デザインセンスを身につける : 404 Blog Not Found

    2011年10月04日19:00 カテゴリ書評/画評/品評Art まずはアイコンから - 書評 - デザインセンスを身につける デザインセンスを身につける ウジトモコ 著者および出版社より献御礼。複数来たので。 正直、「構図」をもっと工夫して欲しかった。フォーカスが甘い。 壮大にして抽象的な「グランドデザイン」に関する語りは最小限にとどめ、いや可能であればばっさり切って、第一章第一項の「デザインのセンスは「アイコン」に宿る」だけで一冊にするべきだった。 しかし、この部分が素晴らしい。この部分こそ"designphobia"解消の第一歩となるべきものだ。 名著「デザインイノベーション」がグランドデザインの一冊なら、書「デザインセンスを身につける」は「マイクロデザイン」とでも言おうか、「ナノデザイン」とでも言おうか、「きっと何者にもなれないオレタチでもできるデザイン」の一冊。 目次 第一章

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