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scienceに関するdankogaiのブックマーク (279)

  • What science won't tell us - 書評 - サはサイエンスのサ : 404 Blog Not Found

    2010年05月24日13:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech What science won't tell us - 書評 - サはサイエンスのサ 早川書房より献御礼。 サはサイエンスのサ 鹿野司著 / とり・みき絵 献いただいたのはずいぶんと前だが、在庫がすぐ切れていて書評を上げるタイミングを逸していたが、このたびやっと在庫が復活した。 「サイエンス・イリテレイト」な人のサイエンス・リテラシーを高めるは昨今少なくない。しかしリテラシーがある程度高まってから、「じゃあどうしよう」という疑問に応えてくれるは実に少ない。書はそんな数少ない一冊だ。 書「サはサイエンスのサ」は、「S-Fマガジン」の同名の連載15年分を大幅改定してまとめた一冊。 目次 第1章 カラダを変えるサイエンス ブラジルから来た少年はクローン羊ドリーの夢を見るか 優生思想のまぼろし 変化と多様性 ク

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  • 自家松戸菜園 - 書評 - Mad Science 炎と煙と轟音の科学実験54 : 404 Blog Not Found

    2010年05月20日19:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 自家松戸菜園 - 書評 - Mad Science 炎と煙と轟音の科学実験54 オライリーより献御礼。 Mad Science 炎と煙と轟音の科学実験54 Theodore Gray / 高橋信夫 [原著:Theo Gray's Mad Science] Definitely too mad for your kitchen. これはやばい。台所でやるのはヤバすぎる。 しかしにしてみまえばご安心。少なくとも書を読むだけで火災になることはないだろう。書にあることを家でやりまくったあげく家裁のお世話になる人もいるかも知れないが。 書「Mad Science 炎と煙と轟音の科学実験54」は、表の顔は Mathematica の Wolfram Research の役員にしてその正体はマッドサイエンティストである著

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  • 将を射んとすればまず馬を - 書評に代えて - 科学との正しい付き合い方 - 小飼 弾

    正直、科学とのつきあい方、すなわち科学の成果物たる理論とのつきあい方を指南するとしては傑作とは言い難い。これらの点について知りたいのであれば「なぜ宇宙人は地球に来ない?」、「ニセ科学を10倍楽しむ」、「疑似科学入門」、「頭がいいから騙される」など傑作がいくつもある。 しかし、書はある一点において画期的であった。 「科学者を疑え」と言った点である。 書「科学との正しい付き合い方」は、サイエンスライターというよりサイエンティストライターと呼ぶにふさわしい著者によるサイエンティスト・リテラシー。サイエンティストライターとしての著作には、「恋する天才科学者」がある。 目次 はじめに??科学の物語性 初級編 科学によくある3つの「誤解」 誤解1:「『科学離れ』が進んでいる」ってホント? 誤解2:もともと『科学アレルギー』の人は多いってホント? 誤解3:「科学技術は、身近ではない」ってホント?

    将を射んとすればまず馬を - 書評に代えて - 科学との正しい付き合い方 - 小飼 弾
    dankogai
    dankogai 2010/05/07
    書評に代えて - 科学との正しい付き合い方
  • Let's get physical! - 書評 - よくわかる電磁気学 : 404 Blog Not Found

    2010年05月06日01:48 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages Let's get physical! - 書評 - よくわかる電磁気学 祝・在庫復活。といっても5点限りとは情けないけど。 よくわかる電磁気学 前野昌弘 これはすごい。なんという電磁気学版「オイラーの贈物」。どちらか片方だけでもすごい読後感を味わえるけど、両者を読み比べると数学と物理の違いが体感できて面白い。 そう。体感。物理的(physical)とは極めて肉感的(physical)なものなのである。 書「よくわかる電磁気学」は、「いろもの物理学者」としてネットの世界では有名な著者が、リアルの世界の業である琉球大学准教授として行っている電磁気学の講義内容を元に、著者曰く「時には「もういいってば!」と言いたくなるほどにしつこく」、電磁気学を手ほどきする一冊である。 目次 - よくわかる

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  • 不可測性・不確実性・不可知性 - 書評 - 知性の限界 : 404 Blog Not Found

    2010年04月23日00:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 不可測性・不確実性・不可知性 - 書評 - 知性の限界 このつぶやきを見てソッコーニュー。 知性の限界 不可測性・不確実性・不可知性 高橋昌一郎 shinapple: @dankogai 高橋昌一郎著『理性の限界』の続編『知性の限界』が発売されてましたよ!今回も白熱のディベートが繰り広げられてまつ 前著「理性の限界」に勝るとも劣らないスゴ書の「おわりに」に私の書評が引用されているのがちょっぴり誇らしく、そしてそれ以上に激しく気恥ずかしい。 まったくすごい人もいるものだ。スノーの「二つの文化」をこれほど上手に架け橋する人を私は知らない。 書「知性の限界」は、名著「理性の限界」の続編。國學院大學文学部教授(!)という著者の職業を考えれば、むしろ編はこちらかも知れない。 目次 - 知性の限界 不可測性・不確実性・

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  • 自分を救いたければ他を救え - 書評 - 科学技術は日本を救うのか : 404 Blog Not Found

    2010年04月16日13:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 自分を救いたければ他を救え - 書評 - 科学技術は日を救うのか ディスカヴァーより他のDIS+COVERサイエンスシリーズとともに献御礼。 科学技術は日を救うのか 北澤宏一 創刊三冊はいずれも科学というより、科学と社会の関わりについて書かれたとなっている。ブルーバックスやサイエンス・アイ新書のようなものを期待していた人には拍子抜けかも知れないが、レーベルの立ち位置を示すという意味では、これは上手なやり方かもしれない。 著者の立場を考慮に入れても、正直、「日vs.世界」という図式が強すぎるとは思う。後述するが、私はこの問題に関して必要な視点は競争より協調であり、持つべき視点は「日&世界」だと考えているので。 しかし、書の結論である、「日を救いたかったら世界を救え」には禿しく同意する。それを確認するた

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  • [謀図諮]るな[測量計]れ - 書評 - ハカる考動学 : 404 Blog Not Found

    2010年04月06日08:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech [謀図諮]るな[測量計]れ - 書評 - ハカる考動学 ディスカヴァーより献御礼。 ハカる考動学 三谷宏治 2008年、「はじめての課長の教科書」、2009年、「不透明な時代を見抜く「統計思考力」」。同社はこの時期に「これだ!」という一冊を出してくる。 2010年は、間違いなくこれだ。 考動学に、ようこそ。 書「ハカる考動学」は、まさにタイトル通りの一冊。測り、量り、計ることで、考え、動き、学ぶ。これはビジネスに限らず、我々が意思を持って何かをするときの基のキでもある。 目次 序章 今、なぜ「ハカる」力が必要か? 1)革新を生むには「ハカる力」が必要だ 2)ケーススタディで見る、革新を支えた「ハカる力」 コラム: エサの化石をハカって調べたティラノサウルスの�真実� 1章 「ハカる」の基を学ぶ 1)「ハカる」

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  • オトナの懐疑 - 書評 - なぜ宇宙人は地球に来ない? : 404 Blog Not Found

    2010年03月18日08:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech オトナの懐疑 - 書評 - なぜ宇宙人は地球に来ない? なぜか入手しそびれたのを思い出し購入。 なぜ宇宙人は地球に来ない? 松尾貴史 / しりあがり寿画 まいった。 私もニセ科学--に限らずニセモノすべて--に対してはかくありたい。 自衛であらば「ニセ科学を10倍楽しむ」の方が向いているが、しかし数多のニセ科学対策と同様、「ネタにマジレス」感は否めない。しかし書は、「ネタにネタ返し」している。「10倍楽しむ」がダイアモンドなら、こちらは炭素繊維だ。 書「なぜ宇宙人は地球に来ない?」は、芸人、すなわちネタをネタであることを明かした上で商売している著者が、「モノ・マガジン」に六年にわたって連載してきたエッセイ、「超常俗物図鑑」を一冊にまとめたもの。 目次 第1章 宇宙・UFO・古代文明 宇宙人 UFO 機密文書

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  • 全小中学校に常備すべし - 書評 - ニセ科学を10倍楽しむ本 : 404 Blog Not Found

    2010年03月10日02:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 全小中学校に常備すべし - 書評 - ニセ科学を10倍楽しむ Amazonにて購入。 ニセ科学を10倍楽しむ弘 これ、著者の仕事の中で、最も社会貢献度が高い作品ではないか。「アイの物語」が著者のフィクションベストとすれば、作はノンフィクションのベスト。そして今まで読んだニセ科学対策の中のベストでもある。 そう。対策。なくならない以上は対策するしかないのだ。 書「ニセ科学を10倍楽しむ」は、巷にあふれるニセ科学をどう見抜き、そしてニセ科学信者たちとどうつきあうかを小学生高学年にもわかるよう解説した一冊。 第1章 水は字が読める? 第2章 ゲームをやりすぎると「ゲーム脳」になる? 第3章 有害品、買ってはいけない? 第4章 血液型で性格がわかる? 第5章 動物や雲が地震を予知する? 第6章 2012年

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  • 万人の隷鳥 - 書評 - ニワトリ 愛を独り占めにした鳥 : 404 Blog Not Found

    2010年02月25日04:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 万人の隷鳥 - 書評 - ニワトリ 愛を独り占めにした鳥 光文社新書編集部より献御礼。 ニワトリ 愛を独り占めにした鳥 遠藤秀紀 パンダを斬り、ヒトを斬ってきたあの解剖男がついに斬ってくれましたよ。 我々が愛してやまない、あの動物を。 書「ニワトリ 愛を独り占めにした鳥」は、鳥の丸焼きならぬ鶏で丸一冊の遠藤節。まるまる一冊かけて料理するだけの価値があるとしたら、やはりこれ。実は「いつかニワトリをやってくれないか」と密かに期待していたら、やってくださいましたよ。 目次 まえがき 第1章 なぜ人はニワトリを愛でるのか 第2章 家畜の最高傑作、ニワトリ 第3章 ニワトリの栄光と苦悩 第4章 日人とニワトリ 第5章 答えのない旅 あとがき 人類が最も愛している家畜ってなんだろう。イヌ?ネコ?ウシ?ブタ?。「愛している」

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  • 急がば開けろ - 書評 - シゴトの渋滞、解消します! : 404 Blog Not Found

    2010年02月17日15:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 急がば開けろ - 書評 - シゴトの渋滞、解消します! 出版社より献御礼。 シゴトの渋滞、解消します! 西成活裕 これだ、この視点だ! 今までありそうでなくて、気がついてしまえば簡単で誰でも出来る、「これまでのビジネス書の常識を超えたオリジナリティのある、役に立つ提案」(P.008)は。書の提案の応用範囲の広さは、これまで著されたビジネス書の中で最大かもしれない。 片付けるべき仕事がある人すべて必読。そして、それ以前にどこから仕事に手をつけていいかわからず途方にくれている、壁にぶちあたっている人も。 著者の出世作「渋滞学が「特殊相対論」だとしたら、書「シゴトの渋滞、解消します!」は、「一般相対論」に相当する。前書は道路渋滞という数ある世の中の問題の一つを説いている過ぎないが、書はあらゆる問題に適用可能だ。 目次 個人

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  • 真の「普通」 - 書評 - 未来思考 10年先を読む「統計力」 : 404 Blog Not Found

    2010年02月04日23:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 真の「普通」 - 書評 - 未来思考 10年先を読む「統計力」 出版社より献御礼。 未来思考 10年先を読む「統計力」 神永正博 今回も素晴らしい出来。書が普通に読まれるのであれば、この国の未来は、よい意味で著者を裏切ることとなるだろう。すなわち明るい。 裏を返すと、書のあり方が普通にならない場合、この国は著者が読んだ通りとなるだろう。 そう、普通。 「ふつう」とは似てて異なる「普通」とは一体なんなのだろうか。書を片手に考えてみたい。 前著「不透明な時代を見抜く「統計思考力」」が「統計で何が見えるか」を説いたのに対し、書「未来思考 10年先を読む「統計力」」は「それで日を見てみるとどう見えるのか」を著した一冊。 目次 - Masahiro Kaminaga's Weblog: 未来思考より プロローグ P

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  • 最も「リアル」が「見える」一冊 - 書評 - なぜコンピュータの画像はリアルに見えるのか : 404 Blog Not Found

    2010年02月02日21:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 最も「リアル」が「見える」一冊 - 書評 - なぜコンピュータの画像はリアルに見えるのか 出版社より献御礼。掲載が遅くなってしまって大変申し訳ない。 なぜコンピュータの画像はリアルに見えるのか 梅津信幸 書は「コンピューターで画像を扱う」ことに関する一般書としては一番の出来。一般書であるので、書を読んだ途端CGが作れる、ということにはならない。それより幅広く、そして深い教養を与えてくれる一冊であり、コンピューターで画像を扱うという行為そのものへの興味を引き立ててくれるので、どんな専門書よりも前に出会っておきたい一冊でもある。 おかげでCGに関しては完全な「消費者」にすぎないと思っていた私でさえ、画像/動画ファイルをあらためてあれこれといじりまわすようになってしまった。blogの更新頻度低下に一役買った一冊かも

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  • エネルギーも脱一人勝ちで - 書評 - マグネシウム文明論 : 404 Blog Not Found

    2010年12月22日09:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech エネルギーも脱一人勝ちで - 書評 - マグネシウム文明論 共著者の山路様より献御礼。 マグネシウム文明論 矢部孝 / 山路達也 初出2009.12.16; 英語版を追記 まぎれもないスゴ。内容、構成、そしてタイミング。今年出た新書ナンバーワン。 正直私は書の内容を100%信じられるわけではない。しかしその内容の1/10でも実現できれば、世界はずっとよい場所になる。「エネルギーがパケホーダイになる日」が、これでまた近づくのだから。 書「マグネシウム文明論」は、マグネシウムで文明を駆動することが可能であることを主張した一冊。 12月16日『マグネシウム文明論』がPHP新書より発売されます - The Magnesium Civilization 石油の次のエネルギー資源は何か? 太陽電池で日のエネルギーを賄お

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  • 科学(者)のウソとマコト - #書評_ - なぜ「科学」はウソをつくのか : 404 Blog Not Found

    2009年11月16日05:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 科学(者)のウソとマコト - #書評_ - なぜ「科学」はウソをつくのか 祥伝社高田様より献御礼。 なぜ「科学」はウソをつくのか 竹内薫 科学者および技術者は必読。特に公費で研究・開発を進めているものは書から目を背けてはならない。 「仕分け」の「仕打ち」は、こういう人を粗末にしてきたあなた方にも一因があるのだから。 書「なぜ「科学」はウソをつくのか」は、サイエンスライターとして日で最も有名である著者の、科学に対する「愛」と、科学者たちに対する「憎」がの形となって表れたもの。 目次 - はじめに 第1章 色あせた科学 なぜ科学は輝きを失ったか / 物理学を味わうには文学的想像力が必要だ / ノーベル賞受賞が浮き彫りにした科学の空洞化 / テレビ局という超文系社会で軽視される科学 / マスコミの科学音痴を直せ

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  • 一文字周期律表 : 404 Blog Not Found

    2009年11月15日23:30 カテゴリSciTech 一文字周期律表 twitterだけでは飽き足らないので。 氫                氦 鋰          鈹硼碳氮氧氟氖 鈉          鎂鋁矽磷硫氯氬 鉀鈣鈧鈦釩鉻錳鐵鈷鎳銅鋅鎵鍺砷硒溴氪 銣鍶釔鋯鈮鉬鎝釕銠鈀銀鎘銦錫銻碲碘氙 銫鋇 鉿鉭鎢錸鋨銥鉑金汞鉈鉛鉍釙砈氡 鍅鐳 鑪𨧀𨭎𨨏𨭆䥑鐽錀 鑭鈰鐠釹鉕釤銪釓鋱鏑鈥鉺銩鐿鎦 錒釷鏷鈾錼鈽鋂鋦鉳鉲鑀鐨鍆鍩鐒 livedoor blog はEUC-JPのままなので、各元素はelementならぬentityで表記しています。 404 Blog Not Found:ニコニコ周期律表 よりコンパクト。 元素生活 寄藤文平 dankogai: 百十一元素 http://j.mp/2lCMQr 氫氦鋰鈹硼碳氮氧氟氖鈉鎂鋁矽磷硫氯氬鉀鈣鈧鈦釩鉻錳鐵鈷鎳銅鋅鎵鍺砷硒溴氪銣鍶釔鋯

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  • #shiwake3 見てorzとなったみなさんへ : 404 Blog Not Found

    2009年11月13日23:00 カテゴリSciTechTaxpayer #shiwake3 見てorzとなったみなさんへ 天気は寒いのに、仕分け会議の実況中継が熱いですね。 Twitter / Search - #shiwake3 研究者たちが、自らこれくらい熱く語ってくれれば、「科学立国」日も安泰といったところなのですが、これにはずっこけてしまいました。 「仕分け」会議を聞いて勿体ないと思ったこと - akoblog@はてな それは、博士課程で学位を得た人間を「活用しよう」というデザインがみえてこないことだ。 ハァ? 研究者の仕事術 プロフェッショナル根性論 島岡要 博士って、 Independent Thinker としての免状をもらった人なのではないですか? いつから日では人様に「活用される」人が博士になれるようになったのですか? むしろ博士のみなさんが、政府を活用する気概を持

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    dankogai
    dankogai 2009/11/13
    この国がEndorseしたPrologって今どうよ>id:torin
  • 神なき教えは宗教か? - #書評_ - The God Delusion : 404 Blog Not Found

    2009年11月12日04:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 神なき教えは宗教か? - #書評_ - The God Delusion The God Delusion Richard Dawkins [邦訳:神は妄想である] このニュースを受けて、@kirikと談義した際に読み返した。 「キリスト教は独善的」と小沢氏、仏教は称賛 - MSN産経ニュース 民主党の小沢一郎幹事長は10日、和歌山県高野町で全日仏教会の松長有慶会長と会談後、記者団に宗教観を披露した。この中で小沢氏はキリスト教に対し「排他的で独善的な宗教だ。キリスト教を背景とした欧米社会は行き詰まっている」との見解を表明。イスラム教については「キリスト教よりましだが、イスラム教も排他的だ」と述べた。 そして実に興味深いことを発見した、というより「それ」を発見できないことを発見した。 書"The God Delusion

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  • 無機質な夜の女王 - #書評_ - 月のかぐや : 404 Blog Not Found

    2009年11月05日22:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 無機質な夜の女王 - #書評_ - 月のかぐや 新潮社足立様より献御礼。 月のかぐや JAXA編 JAXA(宇宙航空研究開発機構)『月のかぐや』|新潮社2009年6月に使命を果たした月周回衛星「かぐや」。最新の科学データを基に、未公開オリジナル画像をふんだんに使った月の写真集が完成。ナスカの地上絵を凌駕する「月面絵」や迫力ある南極点、月のマリアナ海溝など「月の名勝地」をムーントラベル! プロジェクト秘話や科学的発見も満載の一冊。 あまりにクサい台詞だが、空気のない月世界ではにおわないはずなので言う。 かぐやは生き続ける。 Webの中に。Google Earthの中に。我々の心の中に。 そして、書の中に。 書「月のかぐや」は、今年6月11日に全てのミッションを達成して月に還った月周回衛星「かぐや(SELENE)」

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  • 満漢全席 - 書評 - カラー図解でわかるブラックホール宇宙 : 404 Blog Not Found

    2009年10月13日20:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 満漢全席 - 書評 - カラー図解でわかるブラックホール宇宙 これを書評しそびれていたことを思い出した。 カラー図解でわかる ブラックホール宇宙 福江純 これ、間違いなく、一般書専門書を問わず、ブラックホールについて書かれた書籍の中で最も包括的な一冊。満漢全席、まさにブラックホール三昧。 ブラックホールで核攻撃!? 天才物理学博士、緊急逮捕で衝撃自白中 : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ もしや人工ブラックホールなんて作り出し、異次元の発見なんてできちゃったら、トンでもない手段で悪用されちゃったりとかしませんかね... 安心していい。書を読めば、そういうブラックホールが仮に出来たとしても、悪用できるような代物でないことがすぐにわかるから。 書「カラー図解でわかるブラ

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