科学(者)のウソとマコト - #書評_ - なぜ「科学」はウソをつくのか : 404 Blog Not Found

2009年11月16日05:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 科学(者)のウソとマコト - #書評_ - なぜ「科学」はウソをつくのか 祥伝社高田様より献本御礼。 なぜ「科学」はウソをつくのか 竹内薫 科学者および技術者は必読。特に公費で研究・開発を進めているものは本書から目を背けてはならない。 「仕分け」の「仕打ち」は、こういう人を粗末にしてきたあなた方にも一因があるのだから。 本書「なぜ「科学」はウソをつくのか」は、サイエンスライターとして日本で最も有名である著者の、科学に対する「愛」と、科学者たちに対する「憎」が本の形となって表れたもの。 目次 - はじめに 第1章 色あせた科学 なぜ科学は輝きを失ったか / 物理学を味わうには文学的想像力が必要だ / ノーベル賞受賞が浮き彫りにした科学の空洞化 / テレビ局という超文系社会で軽視される科学 / マスコミの科学音痴を直せ

[kenken610]

"科学は、いつから国家より小さなものになったのだ。"

[synapse_books]

「なぜ「科学」はウソをつくのか」

[dance777]

"数学から習った最も大事なことは、うまくやるには「それ」そのものより「一回り大きな」問題を解かなければならないということ。/日本の問題を、日本だけ視野に入れて解こうとしても解けっこない。"

[goldhead]

"相対論は、 by Einstein, of Universe, for Mankind だ。"

[t-murachi]

仕分け人が基礎科学研究への歳出を事実減らしているのならば、科学者はあくまで国の為ではなく人類の為に抵抗すべきなのだろう。今後の日本が人類の未来を背負えるかどうかは別として。

[sasa2718]

"この問題は、1987をいくら見ても解けない" 1987は10より大きい素数だから1を1986個並べた数は1987の倍数

[anticipate]

意味不明です。あとすかさず自分の自慢話をいれるところはさすが

[nanakoso]

＞国が亡んでも「科学」はのこる。「科学者」だったらさっさと日本を見限ってアメリカ池！（さみしいのう）

[myrmecoleon]

「科学は、いつから国家より小さなものになったのだ。」

[kurokawada]

サイエンスライターだけでなく、科学者が現場をはなれて管理側や現実政治方面に向かっても「落ちぶれた」と見なされる雰囲気はあるのかも

[castle]

「日本の問題を、日本だけ視野に入れて解こうとしても解けない。世界を視野に入れなければ」「なぜ科学、いや科学者、いや我々はウソをつくこともあるのか?自分(たち)のことしか視野に入れていないからではないのか」

[kodaif]

"著者に限らず日本における「サイエンティストとして訓練を受けた」サイエンスライターが、一流のプロではなくサイエンティストの落ちこぼれと見なされ、また著者自身もそう感じていることを隠そうともしないことだ"

[vid]

亡国上等って、その後の国がどうなるかを考えると。科学ってのは常にその時々の政治に振り回されてしまうとはいえ、日本の現状に対して亡国上等ってのはなぁ。

[synonymous]

国の政策で振り回されてつらい目にあってるにもかかわらず、ネット右翼みたいになっちゃってる若手研究者なんてのもいます。

[steel_eel]

竹内薫　まで読んだ/なんか根本的に勘違いしてるのか。科学はどこの国のものだって？ある研究から生まれた特許を持っている個人や企業のものでしょ？あくまで｢経済的には｣ね。で、今話されてるのは金の問題だろ？

[hanawa0925]

自分(たち)のことしか、視野に入れていないからではないのか。

[mobanama]

ひっかかり

[hokuto-hei]

『特定の国だけで成り立つ科学はルイセンコぐらいにしておいていただきたいものだ。』

[shinnosuke_hp]

うまくやるには、「それ」そのものよりも、大きなものを考えなければならない。

[suzu_hiro_8823]

嘘をつくと言うよりも「報道しない自由」と言った方があってるような。たとえば核融合の実験炉。あれ、炉心材料をどうすんべかという肝心な部分が隠されてるってD藤さんが嘆いてた。

[chintaro3]

「科学は、いつから国家より小さなものになったのだ。」

[kmiura]

「「亡国」?上等じゃないですか。」　オレもそうおもう。科学を職業にするとはそのようなこと。でも日本の若い人をなんとか守らないと。ますます奴隷になってしまうかも。

[o_show]

＞科学は、いつから国家より小さなものになったのだ。