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SADFRANKに関するdanseのブックマーク (2)

  • SADFRANK(サッドフランク)、『gel』と苫小牧の切っても切れない関係とは?

    最終更新: 2024年3月21日 NOT WONKの加藤修平(Vo./Gt.)によるソロプロジェクト、SADFRANK(サッドフランク)。 デビューアルバム『gel』リリースのニュースを目にして、まず驚いたのが、石若 駿や村 拓磨、香田 悠真らをはじめとする参加プレイヤーの多さだ。 地元苫小牧を拠点とするNOT WONKのフロントマンとして活動してきた加藤自身が、これまでに築いてきたコミュニティでの延長線でかつ、集大成とも言えるだろう。 そこに付随して内省的な日語歌詞とギリギリの緊張感をはらみながら創造した深淵なる音世界。 正直、カテゴライズを拒むような音のバリエーションとあまりの荘厳さにこの作品について満足のできる理解ができていない。人と話しても、何度聴いても、ライヴパフォーマンスを目にした後でさえもだ。 あるいは一生わからないままなのかもしれない。 そんな気にすらさせる圧倒的なア

    SADFRANK(サッドフランク)、『gel』と苫小牧の切っても切れない関係とは?
    danse
    danse 2023/03/02
    “そもそもその自己っていうものを、自分はデッサンできてるのかってのが今作を作るにあたり自分の中で巻き起こっている論争でした。”
  • SADFRANK『gel』NOT WONK加藤修平によるソロプロジェクトのファーストアルバム くるり岸田繁や石若駿らと先鋭性を研ぎ澄ます | Mikiki by TOWER RECORDS

    NOT WONKの加藤修平によるソロ・プロジェクトのファースト・アルバム。〈バンド〉という枠組みから一旦解放され、数多くの音楽家が参加した作は、彼の持つ先鋭的な作家性がそれぞれの方向に研ぎ澄まされた9曲を収録。アブストラクトな色合いの強い“最後”、くるりの岸田繁がオーケストレーションを手掛けた“I Warned You”、SMTKの石若駿と松丸契らが参加し、ジャズとビート・ミュージックが混ざり合うインスト“offshore”など、〈音響派〉という言葉を現代に更新するようなアヴァンでスリリングな楽曲がずらりと並んでいる。特徴的なヴィブラートはそのままに、バンドとは違って日語で心象が綴られている歌から、アーティスト名通りの深い悲しみと親密さが同時に感じられるのも特別な部分だ。

    SADFRANK『gel』NOT WONK加藤修平によるソロプロジェクトのファーストアルバム くるり岸田繁や石若駿らと先鋭性を研ぎ澄ます | Mikiki by TOWER RECORDS
    danse
    danse 2023/03/02
    “特徴的なヴィブラートはそのままに、バンドとは違って日本語で心象が綴られている歌から、アーティスト名通りの深い悲しみと親密さが同時に感じられるのも特別な部分だ。”
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