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animalに関するdanseのブックマーク (6)

  • 【動画】ホホジロザメをソロで狩るシャチ、初の報告、2分の早業

    ホホジロザメを仕留めて肝臓だけを取り出すシャチの「スターボード」。2分以内にすべてをやってのけるという信じられないパワーと戦略を披露した。(字幕は英語です) サメの肝臓を外科手術のように取り出すことですでに有名なシャチ(Orcinus orca)が、新たな技を隠していた。なんと、自然界で最も恐ろしい捕者のひとつであるホホジロザメ(Carcharodon carcharias)をシャチが単独で仕留めたという初めての科学的な報告が、2024年3月1日付で学術誌「African Journal of Marine Science」に掲載されたのだ。(参考記事:「【動画】サメの胸を正確無比に切り裂き、肝臓だけをべるシャチ」) その映像は2023年6月に、南アフリカのモーセル湾で撮影された。いつもはケープタウン近くで血縁関係のある「ポート」という名のシャチとともに狩りをする「スターボード」が、体

    【動画】ホホジロザメをソロで狩るシャチ、初の報告、2分の早業
    danse
    danse 2024/06/29
  • 200年ぶりに大西洋でコククジラを目撃、「とんでもないこと」

    コククジラ(写真はメキシコ、バハカリフォルニア州の海を泳ぐメスとその子ども)は1700年代後半以降、捕鯨によって大西洋からはほぼ一掃されてしまった。(PHOTOGRAPH BY HIROYA MINAKUCHI/MINDEN PICTURE) 3月1日、調査のために米国マサチューセッツ州の沿岸を飛行しているとき、研究者たちは、予想すらしていなかったものを発見した。1頭のコククジラが、この種としては200年以上も目撃されていない場所で潜水し、浮上したのだ。 米ニューイングランド水族館の科学者たちは最初、眼下にいるのはセミクジラだと考えた。セミクジラはこの地域で絶滅の危機にあるため、定期的に監視されている。 しかし、しばらく時間をおいた後、もっとよく見ようと元の場所に戻って撮影すると、灰色の体には斑点があり、頭部は細長い三角形だとわかった。どちらもコククジラの特徴だ。 3月1日に目撃されたコク

    200年ぶりに大西洋でコククジラを目撃、「とんでもないこと」
    danse
    danse 2024/06/29
  • 動物園ではゾウが最も人間が遊びに来るのを喜んでいた! - ナゾロジー

    動物園のゾウは私たちの来園を心待ちにしているようです。 英ノッティンガム・トレント大学(NTU)、ハーパーアダムス大学(HAU)の研究チームは昨年、コロナのロックダウン中に動物園の霊長類が人が来ないことで元気を失くし、事量が減って孤独な時間が増えていることを発見していました。 そこで今回は霊長類以外の動物250種以上を対象に、来園者の存在が彼らにどんな影響を与えるかを調査。 その結果、ゾウは来園者が来ることで事量や仲間とのコミュニケーションが増え、さらに退屈さの証拠である「繰り返し行動」が減少することが分かったのです。 人がいない静かな動物園より、大勢の人で賑わっている動物園の方がゾウもテンションが上がるのかもしれません。 研究の詳細は、2023年3月28日付で科学雑誌『Animals』に掲載されています。

    動物園ではゾウが最も人間が遊びに来るのを喜んでいた! - ナゾロジー
  • 恋の季節は終わり

    繁殖行動には至らず レッサーパンダは、毎年冬に繁殖期が来る季節繁殖の動物で、その時期以外は雄も雌も単独で行動します。今年は1月中旬からウーロン(雄9歳)=写真左=と、ミーミー(雌3歳)=同右=の同居を開始しました。 ミーミーはこれが初の同居。ケンカにならないか、とても緊張しましたが何ごともなく、一緒に竹をべる姿も見られ、相性は悪くなさそうだと安心しました。その後ずっと同居を続けましたが、ミーミーに発情が見られませんでした。 3月末にようやく「発情が来た!」と思う日もあったのですが、交尾までは至らず。繁殖期も終わり、4月中旬に同居を終了しました。ミーミーはまだ若いので、次の冬に期待したいと思います。(京都市動物園) ◇ 現在、動物園は休園中です。

    恋の季節は終わり
    danse
    danse 2022/10/25
    “3月末にようやく「発情が来た!」と思う日もあったのですが、交尾までは至らず。”
  • カバの口内炎

    1日2回洗浄で治り一安心 草動物は、硬い草をものともせずべますが、そんな丈夫な口でも人間のように口内炎になることがあります。 カバのツグミ(雌34歳)の口=写真=の中に、口内炎ができました。今回は右上牙の外側。初めは下の牙が当たっているのでは、と牙を削ることを考えましたが、さすがに嫌がるだろうとその削り方に悩んでいました。 しかし、よく観察してみると下の牙は上の牙の内側にかみ合っている様子。おそらく大きく口を開いて餌をねだる時に、そこを鉄柵に当てて傷ついたようでした。幸い1日2回洗浄するだけできれいに治りました。 口の大きさに比べるととても小さな口内炎ですが、私たちもそのせいでべにくくなります。早く治ってよかったと一安心です。(京都市動物園)

    カバの口内炎
    danse
    danse 2022/10/25
    “幸い1日2回洗浄するだけできれいに治りました。”
  • ケープハイラックスの繁殖管理

    発情しないようお薬飲もうね ケープハイラックスのポテチ(雌、6歳)=写真=は、昨年から発情抑制剤を投与して繁殖管理を行っています。動物舎の広さから飼育頭数に限りがあることや、親子で交尾することを阻止する目的からです。 例年妊娠判定を5月頃に行っており、今年の検査では妊娠していなかったので、順調に薬が効いていると思われたのですが、効果が続いているはずの9月になんと交尾が確認されました。ポテチに発情が戻ってきてしまったようです。 交尾が見られた後、発情が落ち着くまでいったん室内で隔離した後、発情抑制剤を再度投与して、現在は群れで生活しています。また、いつ発情が戻るか分からないので、これからも慎重に観察していこうと思います。(京都市動物園)

    ケープハイラックスの繁殖管理
    danse
    danse 2022/10/25
    “発情しないようお薬飲もうね”
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