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![同志社生協 大学らしい品ぞろえと「町の本屋さん」の役割を意識](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/68d45dc565d23b2b3f7bb6705803a7ab3bc053f6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbookplus.nikkei.com%2Fatcl%2Fcolumn%2F072400266%2F041100011%2Ftop_m.jpg)
書店がない山形県金山町で、町民が本に触れる機会を増やそうと移動式の書店を始めた23歳の女性がいます。夢は町内の空き店舗を利用し書店を開業することー。奮闘する姿を取材しました。 金山町で9日開かれた「こもれびマルシェ」。地元の食材や花、雑貨などの店が並ぶ人気のイベントです。その一角に出店していたこちらのお店。販売されていたのは、さまざまなジャンルの本です。 川村佳恵さん「今日は全部で50冊ぐらい持ってきました」 移動式の書店、『かぷりば』を開いている岩手県出身の川村佳恵さんです。金山町を訪れたことがきっかけで、この春から町の地域おこし協力隊に着任しました。始めたきっかけを伺うとー。 川村佳恵さん「金山町に本屋さんってあったっけ?調べると昔はあったけど今は無くてそれだったら小さく本屋さんを始めたいと思ったのがきっかけ」 書店の数は減少の一途をたどっています。2003年には全国で2万880店舗あ
Amazonの台頭により、かつて書店でしか手に入らなかった「本」は自宅にいながら購入できるようになりました。街中に店舗を構える書店が軒並み縮小していくなか、昔ながらの本屋であるバーンズ&ノーブルが再び成長を遂げています。バーンズ&ノーブルがどのような戦略を採ったのかについて、大衆文化ライターのテッド・ジョイア氏が明らかにしています。 What Can We Learn from Barnes & Noble's Surprising Turnaround? https://tedgioia.substack.com/p/what-can-we-learn-from-barnes-and バーンズ&ノーブルは1886年に設立され、20世紀に繁栄を極めましたが、デジタル時代の到来により衰退の兆しを見せ始めます。 一時期、バーンズ&ノーブルはAmazonのまねをしてオンライン販売を強化し、独自の
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、2018年3月31日で10年務めた丸善キャンパスショップを退職しました。
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