数字記号列のタイピングが作業効率のボトルネックになっているように感じはじめ、かつこれは簡単に取りのぞける類いの障害のように思えたので、遅い理由を解明して改善した。 まずは記号列のタイピング練習ができるサイトで、現状を確認する。 手元を見ずにどれだけ正確に打てるのか試してみてほしい (Online Typing Tutor) ここでじっくり自分の打ち癖を分析してみたところ、弱いのは以下の点であった。 5〜7 の記号順が完璧に記憶できていない 6 を左右どちらの指で打つのか定まっていない - と = を打つときの小指がたまにブレる それぞれの弱点に対して、改善のための対策を立ててみる。 弱点分析 5〜7 の記号順が完璧に記憶できていない 数字との連想を強化することで記憶を固められそう。 5% → 有意水準、イオンのCMジングル 6^ → hex(16進数、16^n)、六芒星 7& → セブン&