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心理に関するdarimaruのブックマーク (57)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    聖蹟桜ヶ丘へ 今年度の授業が全て終了した。最後の授業はテスト返却とその確認作業の後は特に何をしろとも言われていなかったので、『耳をすませば』の後半、お姉さんと雫が言い争いをする場面を生徒と皆で見た。 この場面。あの場面、お姉さんは雫に「今しなきゃいけないことから逃…

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  • 褒められ慣れていない人の悲劇

    よく“褒めるのは難しい”といいますが、実は“褒められるのもけっこう難しい”っていう話。 上司に評価された時。 誰かに好きだと言われた時。 ありがとうと言って貰えた時。 「べっ別に、あ、あんたなんかに評価されたくて、やったんじゃないんだからね!」 と自己弁解したくなってしまう人や、黙って俯いて赤くなっている人って、巷にも案外いるんですよ。なんというか、褒められたら情緒的にパニクってしまったり、いたたまれなくなってしまう人。 これがアニメに出てくるキャラクターなら、かわいいツンデレですねで済む話ですが、現実の人間の場合、褒められるたびにパニクっているようでは大きなハンディになってしまいます。褒められてもモチベーションが確保できないどころか、やがて、褒められるのを避けるべく屈折したパーソナリティを身につけてしまうかもしれません。 「褒められたら、褒められた分だけモチベーションが得られる」ってやつ

    褒められ慣れていない人の悲劇
  • 「居場所」で苦労しないような環境こそ自分の最適な居場所たりうる - 諏訪耕平の研究メモ

    「居場所」ということについてずっと考えてきて,薄々気付いてたんですが,最近,これは認めないと駄目かなと思うようになったことがあります。それは, 「その世界でトップをとるような人間は,最初から輝いている」 ということ。逆に言えば, 「最初駄目で,努力で上を目指していっても,トップにはなりづらい」 ということですね。これには,反対意見多数だと思うので,ぼちぼち,僕がなぜそう思うようになるに至ったかを説明していってみようと思います。 「居場所」について研究してきた僕の最近の関心は,「居場所の獲得の仕方」ということです。これには結構色々思うところがあって,それを論文に盛り込んでみたりもしたんですが,どうも受けが悪い。僕としてはかなり事例を詳細に分析してのそこそこ自信のある仮説だったりしたので,なんで受けないんだろうと思ってたんですけど,そのうち,批判してくる人たちに共通する意見があることに気が付い

    「居場所」で苦労しないような環境こそ自分の最適な居場所たりうる - 諏訪耕平の研究メモ
  • マザコン女の付き合い方 - 隠フェミニスト記

    日記私には事実婚している夫がいる。彼は友達であったり、恋人であったりする。しかし、ときどき、猛烈に「お母さん」になって欲しいときがある。 あるヘテロ(異性愛者)の知人と恋人ができないのが寂しいだの、不安だのとだらだらしゃべっていた。 彼女は大学入学を期に、東京で一人暮らしをはじめた。恋人と付き合ったが、ふられるというカタチで別れてしまいそのときから大変に孤独である。 「誰かと付き合う前はこんな孤独を感じたことなかったのに」 まぁ、いい。そんなもんかも。 私はあまり孤独を感じないが、感じたときは昔は「チャット」とか今は「twitter」とかで紛らわす。ネットがお友達状態である。それは、今も昔も変わらない。 私は大好きなお友達にこっぴどくふられた経験があるので、それ以来「お友達恐怖症」だ。お友達にだって、片思いはある。 彼女は大変、母親を尊敬しており、母親の生き方に共感している。悩みがあれば、

    darimaru
    darimaru 2010/05/16
    「あなたが『恋愛』に求めるものは、果たして『恋愛』で解消できるのか?」
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  • Twitterは良すぎるのかしら?

    From Creating Passionate Users By Kathy Sierra 2007年3月 私はTwitterが怖い。これだけ人気があるサービスだけれど、私は少なくとも三つの問題点を見て取れる: 1)Twitterは心理学にいう「間欠的不規則報酬」のほとんど完璧な実例である。これはスロットマシンが人を惹きつける仕組みと同じ。 2)Twitterを使うことで得られる強力な「人とつながっている感覚」は、脳を騙して「何か有意義な社会的交流を行っている」と思わせてしまいうる。その一方で、脳の別の(古い)部分では、そこに人間の生存にとって重大な何かが欠けていると「分かっている」 3)Twitterは「常時マルチタスク状態」の問題を悪化させる要因の一つであるーーもしかしたら他のものよりもっと強力かもしれない。Twitterをしながら(もちろん、emailでもチャットでも同じ)、深く考

    Twitterは良すぎるのかしら?
  • 31歳の夢と希望〜俺はもうたいへんに疲れた〜 - 関内関外日記

    金曜日ともなると俺はもう大変につかれてしまって、疲弊して、もううんざりしている。 はっきりいってうんざりしているし、もうたくさんだという気持ちで、もう誰の言うことも聞きたくないし、ともかく自由になりたい。 俺に支払われる年金は月に2万円という予想だし、運良く、当に運良く今の水準の稼ぎをあと30年続けたとして、もらえる年金は月に4万円だとかいう。 俺はもうたいへんにつかれたし、こんなのはもううんざりしている。 どう足掻いても、もう俺の収入が今後も続くことは考えられないし、下がったところでこの水準で生きていける気もしない。だいたいそもそも足掻く気もない。金銭的に頼れる親戚などいない。 アップダウンクイズの滑り台、別に俺は進んで滑り落ちる気もないけれども、へばりつく気もない。俺はたいへんにつかれたし、もううんざりだ。土曜日も仕事だし、日曜日は寝ているだけで終わってしまう。 このままの自意識とか

    31歳の夢と希望〜俺はもうたいへんに疲れた〜 - 関内関外日記
  • 残念だが、それが真実だろうな。 けれど、本当に恐ろしいのは、 嫌ってい..

    残念だが、それが真実だろうな。 けれど、当に恐ろしいのは、 嫌っている、もしくは多数に嫌われている人間に対して「死ね」と思っている事、そのものよりも、 そういう人間に対して「死ね」と思う、そして口にする、という事を、 大した問題じゃないし、そう深い意味もないよ、と気で思っている人間が結構な数いる、という事だ。 極端な話をすると「ナイフで一寸刻みにしたいというような能動的な殺意を向け」られるのは、まだマシだ。 それは能動的に「自分が」「嫌いだから」「殺したい」という衝動なのだから。 けれど、多くの「嫌っている人間=死ね」は違う。 自分の手や責任と、なんら関わりのない場所で「自分以外の人間の責任や理由によって死ね」と積極的に願っている。 そこには自分自身が「死ね」と口にし、思う事への責任感さえも微塵もない。 虐めがなくならないのは、恐らくこうした”自分は第三者”という人間が原因だ。 虐める

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  • 遅れてきたマリッジブルー?のため里帰りしている友人と会って思った

    1年前に関東に嫁いだ友人から 「今九州に戻ってきてるんだけど、久しぶりに会って話がしたくて」 とメールが届いた。 それで、居酒屋で飲みながら話を聞いた。 ちなみにワインの持ち込みはしていないので店長には怒られていない。 そうすると ・旦那とは結婚してから一度もしてない、旦那が応じてくれない ・実は付き合ってたころから何年間もしてない ・関東では山奥の僻地の社宅住まいで、どこか家の外でフラストレーションを解消させるというのもなかなかむずかしい ・結婚が決まって関東に行く直前に知り合い、今も関係が続いているセフレが九州にいる ・当然セフレのことは隠しつつだが「九州を離れるのは嫌なので、毎月一回は九州に帰らせてもらう」という条件で旦那と結婚した ・そんなこともあって、実は月の半分ぐらいは九州にいる、つまりこれまでの結婚生活の約半分は旦那と離れて九州で浮気してる ・旦那はたぶん気付いていない とい

    遅れてきたマリッジブルー?のため里帰りしている友人と会って思った
  • やる気に関する驚きの科学

    やる気に関する驚きの科学 (TED Talks) Daniel Pink / 青木靖 訳 2009年7月 最初に告白させてください。20年ほど前にしたあることを、私は後悔しています。あまり自慢できないようなことをしてしまいました。誰にも知られたくないと思うようなことです。それでも明かさなければならないと感じています。(ざわざわ) 1980年代の後半に、私は若気の至りから、ロースクールに行ったのです。(笑) アメリカでは法律は専門職学位です。まず大学を出て、それからロースクールへ行きます。ロースクールで私はあまり成績が芳しくありませんでした。控えめに言ってもあまり良くなく、上位90パーセント以内という成績で卒業しました。(笑) どうも。法律関係の仕事はしたことがありません。やらせてもらえなかったというべきかも。(笑) しかしながら今日は、良くないことだとは思いつつ、の忠告にも反しながら、こ

  • 本当にありがとうございました

    http://anond.hatelabo.jp/20090808215805 再び元増田です。 ブコメもトラバもこれほどたくさんつくとは、全く予想していなかった。かなり圧倒されている。 なるほどと思うコメントも、いやそれはないだろうと思ったコメントもあったが(押尾学は絶対にねーよ、と思った)、どのコメントもいただけたことが非常に嬉しいし、考えるヒントになった。 当に感謝している。みなさま、ありがとうございました。 たくさんの意見がいただけたことで、私は自分が抱えている明らかな精神的欠陥について初めて色々な角度から考えることができた。 その結果、思いもよらぬことに気づいてしまって、そのせいか昨夜ほとんど眠れずに朝を迎えてしまったので、ちょっとそのへんについて話す。 まず、彼との結婚を勧める方が多数いらっしゃるのだが、それは有り得ないことだと思っている。 なぜなら、1)私には現在彼氏がいる

    本当にありがとうございました
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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  • 異性を選ぶ条件

    心理テストです。 まずあなたが彼氏彼女にしたい条件を三つあげてください。 容姿でも性格でもお金でも何でも外せないものを三つです。 では次に。 あなたがあげた三つの条件を満たした相手が二人います。 しかしどうしてもどちらか選ばなくてはいけません。 どういった条件で選びますか?四つ目の条件は? 全部答えてもらったところでネタバラシ。 四つ目の条件が、真の決め手となる(もはや能的な)異性選びの条件です。 知人がW大で社会学系を院までやってた人から教わった心理テストだそうだ。 多分一般に流通してない。その人が学問やってる最中に自身であみ出したとの事。 個人的には裏の欲望がビンゴしてしまい恥かいたがw 8/15追記 流通してたのかーーー!!! orz 恥ずかしいが、そのまま未編集にしとく。

    異性を選ぶ条件
  • 見栄と嫉妬の行動学 - レジデント初期研修用資料

    経済学は、人の振る舞いを、「利得」と「リスク」とのバランスで説明しようとする。 「利得」とか「リスク」に対する感覚というのは、どちらかというと個人的なものであって、 ネットワークを作った人、「社会」の振る舞いは、しばしば「利得」と「リスク」では説明がつかない。 恐らくは「見栄」と「嫉妬」という判断軸を導入することで、ネットワーク化した人の群れに見られる、 「経済的に不合理な行動」というものが、説明できるような気がする。 個人に不利で、社会にとっては有益な振る舞い、しばしば「利他的」と表現されるこうした行動は、 「見栄」によって駆動されるものだろうし、社会にとって最悪な、しかも人にとっても、 それが必ずしも個人の得にならない行動というのは、たぶん「嫉妬」によって駆動される。 「嫉妬する上司」問題 たぶん「部下に嫉妬する上司」というのがいる。こういう人たちはしばしば、自らの土台もろとも、 組

  • アメリカ人は「希望駆動型」、日本人は「危機感駆動型」 - モジログ

    昨日のエントリで触れた「いい加減「情緒政治」と決別せよ」という記事がとても面白く、著者である竹中正治氏の力量を確信したので、竹中氏の『ラーメン屋vs.マクドナルド』という新書を買ってみた。 新潮新書 - 竹中正治『ラーメン屋vs.マクドナルド―エコノミストが読み解く日米の深層―』 http://www.shinchosha.co.jp/book/610279/ テーマとしては「経済から見た日米比較文化論」という感じので、これが予想通りの面白さだった。 竹中正治(たけなか・まさはる)氏は、東京三菱銀行(現三菱東京UFJ銀行)、国際通貨研究所を経て、今年4月より龍谷大学経済学部教授になったというキャリアの持ち主である(「いい加減「情緒政治」と決別せよ」の末尾にプロフィールがある)。為替・通貨のプロであり、ワシントンDCでエコノミストとして活躍していたとのことだ。 竹中氏の文章は、その知識・経

  • 十代で人生をダメにするための“読書” - シロクマの屑籠

    ページが見つかりません - smashmedia.jp http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20090724/1248397496 十代の人が、人生を棒に振ってしまうためのフラグの立て方は色々あるが、そのなかでも有名なものの一つに「悪性の読書」というやつがある。若いうちから、活字の海で現実を誤魔化すような処世術を身につけたり、捻れたとの付き合い方を覚えてしまったりした人は、まぁ、あとあと難しいだろう。上記リンク先の二つの文章を読んでいて、そういうことを思った。 人生をダメにするための“読書”いろいろ では、人生を棒に振るような“悪性の読書”とはどういうものか。色々なパターンをみかけるなかでも特に頻度の高いもの三つを、書き残しておこうと思う。 ・世の中を色眼鏡で眺めるためにを求める 目の前の現実なり、自分が置かれている境遇なりが気に入らなくて、それを色

    十代で人生をダメにするための“読書” - シロクマの屑籠
    darimaru
    darimaru 2009/07/28
    こういう人案外いる
  • 「持っている人」は「持たざる人」の気持ちはなかなか理解できないと思う(追記あり) - 諏訪耕平の研究メモ

    「当事者性」みたいな視点から議論すると,今回の民主党や公明党のマニフェストを「ばらまき」であるとして批判する人とかは,「金持ってんだろうなー」とか思ってしまうわけです。実際に保育や教育において苦労している人はなかなかそういう発想になれない。 心のどこかで,「持っている人」がいるから,自分たちは「持たざる人」のままなんだという気持ちがあるのかもしれませんね。持っている人たちは「自分は努力したからこそ持ってるんだ」と思うかもしれませんが,じゃあ持たざる人たちが「自分は努力が足らなかったから持ってないんだ」と思えるかというとこれはなかなか難しくて,何せ「努力」ということで言うと,持たざる人ってある意味で努力せざるをえない環境にありますからね。 少なくとも,例えば現在30歳の「持たざる人」が,同世代の持っている人と自分を比較して,「自分はあの人に比べて努力が足らなかったから持っていないんだ」と確信

    「持っている人」は「持たざる人」の気持ちはなかなか理解できないと思う(追記あり) - 諏訪耕平の研究メモ
  • 本当に助けて欲しい人はいるのだろうか

    「わたしは両親から愛情も注がれずに育ち―」 「子供の頃はいじめられっこで、こんなに酷いこともされ―」 「信じていた彼/彼女からも、これこれこういう最悪な形で裏切られ―」 「わたしはなので働きたくても働けず、それを周りから責められている―」 ・・・なんていうストーリーの身の上話を最近よく聞くのだけど。 そういう人に「どうしたいと思ってるの?」と聞いても明確な回答は返ってこない。稀に「○○で働けたらいいんだけど・・・」といった希望があっても「なら、そこで働いてみようよ」と言うと「△△がどうしても無理で」などと、自分なりにできない理由のある解決策しか模索していない。 「じゃあこうするのはどう?」と提案しても「それはちょっと・・・□□もあるし」と、どうすればそれが実現できるかを考えずに、それができない理由ばかりを探して返してくる。 個人的に、そういう人たちに共通しているなと思うのは、現状を変えた

    本当に助けて欲しい人はいるのだろうか
  • 矛先

    無差別殺人事件について思うことがある こうした事件を起こすひとの特徴の一つに、属しているコミュニティがほとんどない というのがある気がする たいていのひとは、職場、家、これまでの友達、地域などのコミュニティのなかで生きている 一方、職場でもうまくいかず、友達は皆無、家族とも地域ともかかわりは希薄 なんて人は最終的に、日、世間、ネットくらいに属するコミュニティが削られる 人間というのはみな意識的にしろ、無意識的にしろ自らのコミュニティの中で 常に比較しながら生きている 学校なんかがわかりやすい 彼らは閉ざされたコミュニティの中で生きている 自分の学校の中で上か下かが最重要なのであり、全国で~、とか他校より~ってのは 個人のくくりの中ではあまり話にも上らない さて、事件を起こす人たちを鑑みると、日、世間、ネット、、、見えないけど大きなものばかりだ そしてその中で、彼らは自らの相対的な位置を

    矛先
  • どうすれば良かったんだろう

    夫が亡くなったときの対応について わがままを聞いてはいけなかったろうか? 1年前、夫は肺ガンで亡くなった。健康診断を受診したときは、もう手遅れで「あと半年の命」と宣言された。夫自身には期限は知らせず、末期ガンなので苦しい治療になるとだけ伝えた。 個室に入れてもらったこともあって、家族の面会は自由に近かった。私は昼前に病院に行き、事を共にし体を拭き洗濯ものを回収し、日常の買い物などをした。 抗ガン剤の投与で病状が回復すれば、1週間くらい帰宅し、また具合が悪くなって再入院。それを4回繰り返したころ、とうとう抗ガン剤投与で体調が悪化した。もう抗ガン剤は使えない。死を待つばかりの状態になった。主治医の先生が「残念ですが、もう手がありません」と夫に告げた。 そのときから、夫のわがままがひどくなった。 まず、私に帰るなと言い出した。一人で夜を過ごすのが寂しいのだと言う。家には高1と高3の子供がいる。

    どうすれば良かったんだろう