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2017年11月18日のブックマーク (3件)

  • Windows 10 IoT Core(最新Creators Update版)で何ができるのか?

    最新Creators Update版のWindows 10 IoT Core(OS)は、どのような機能を持つのか? Raspberry Pi 3にインストールして試した結果を画像キャプチャして示しながら、その特徴と機能をまとめる。 安価な小型コンピューターであるRaspberry Pi(ラズベリーパリ、略してラズパイ)を活用すれば、お金を掛けずに手軽に電子工作が楽める。例えば、LEDを点滅させるような簡易なものから、ロボットのような機械の制御といったものまで、想像と工夫次第で「何でも」と言ってよいほどさまざまなモノが製作できる。特に、センサーなどから取得したデータをクラウドに送信して、蓄積されたビッグデータを分析・活用するIoT(Internet of Things)のデバイス製作には、お勧めできる。 もちろんIoT向きのエッジデバイスとしては、Arduino(アルデュイーノ)なども有力な

    Windows 10 IoT Core(最新Creators Update版)で何ができるのか?
  • センサーデータをWeb Bluetooth APIで取得しよう! | アナログ・デバイセズ

    第1回目は、実際にデバイス(ハードウェア)を使用して、センサーデータ取得し、そのデータを無線でPCに送り、Webブラウザに表示をしてみます。 今回使用するデバイスは、通信販売で購入できる部品を選びました。半田付けも不要です。また、アプリはAndroidアプリやiOSアプリを開発する必要がなく、HTMLファイル1つで動作するものになっています。 使用するツールやソフトウェアの技術も、情報の多いオープンソースの開発ツールを使います。 費用は、全体で6000円程度には収まると思います。所要時間は、材料が揃っていれば30分程度で終了する内容となっています。 無線通信には、Bluetooth Low Energy(BLE)を使用します。 使用するデバイスは、BLE通信とセンサーデータの制御を1つのデバイスで構成可能な、Rad Bear社のBLE Nanoを使用します。このBLEデバイスを使用するに至

  • DragonBoard 410c(Debian)でOpenCVを使ってみる - uepon日々の備忘録

    DragonBoard 410c(Debian)でOpenCVを使ってみる DragonBoardを使用してWebCamを使用できるようになったので今度はOpenCVを使ってみます。概ねRaspberryPiと同じような設定で問題ありません。 (注意!)2017/08/12にapt-get dist-upgradeを行ったところ/dev/video0で認識されていたUSBカメラが/dev/video2として認識されるよになったようです。そのため、そのまま実行するとV4Lのエラーが発生するかもしれません。各ソースのカメラデバイスを0→2と変更する必要があるかと思います。その場合は変更をお願いします。 Python編 uepon.hatenadiary.com 過去のエントリーを参考にモジュールをインストールします。 $ sudo apt-get install libopencv-dev p

    DragonBoard 410c(Debian)でOpenCVを使ってみる - uepon日々の備忘録