Googleドライブ上でPython開発環境が手に入るらしいと聞いて試してみました。 Googleドライブアプリの「Colaboratory」がそれです。 外観は「Jupyter Notebook」とほぼ同じですが、パソコンにわざわざ開発環境をインストールせずとも利用できるところが大きな違いです。 ざっくり使った感想を言うと、かなり使えます。numpyやmatplotlibは普通に使えるし、pipでライブラリも追加できます。(エディタに!を入れてからコマンドを記述するとコンソールになるという変則技がある) 「Colaboratory」で検索すると出てくるので、出てきたら「+接続」ボタンを押して使えるようにしましょう。 [ad#top-1] Colaboratoryを試してみる こちらがColaboratoryを起動した画面です。Jupyter Notebookに似ていますねー。使い方はほぼ
Define-by-run である Eager Execution がデフォルトとなり、 API も大きく変わりそうな tensorflow 2.0。 紹介の動画が詳しくそれらを説明してくれているので 英語のリスニング練習のために 大まかな内容を日本語に書き起こしました。 スクリーンショットはすべて上記動画のもので文章は基本的にはそれらの要点を引用し訳したものとなります。 訳は意訳で、細かい部分は書いていません。 動画の意図と異なる部分などありましたらご連絡ください。 最初に (このセクションは動画の翻訳ではありません) この動画では eager execution (eager-mode) の話が沢山出てきます。 eager execution を理解するには Define-and-run と Define-by-run の違いを理解しておく必要があります。 Define-and-run
今回は Python で自作したライブラリなどをパッケージングして、配布できる状態にする方法について書いてみる。 現在の Python では、パッケージングに setuptools というサードパーティ製のライブラリを使うのがデファクトスタンダードになっている。 この setuptools は、pip などを使ってパッケージをインストールするときにも必要になるので、実は気づかずに使っているという場合も多いかもしれない。 また、サードパーティ製といっても PyPA (Python Packaging Authority) というコミュニティが管理しているので準公式みたいな位置づけ。 今回使った環境は次の通り。 $ sw_vers ProductName: Mac OS X ProductVersion: 10.14.2 BuildVersion: 18C54 $ python -V Pyth
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