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続々 Mozilla Hubs – カスタムドメインとメール送信を実現した みなさんメタバース盛り上がってますか!インフラエンジニアの nobuh です。 最初の記事 Mozilla Hubs を VirtualBox でホストしてみた とその続編 続 Mozilla Hubs – VirtualBox でホストした自作シーンに入ってみた に続く Mozilla Hubs のやってみたシリーズ最終回です! 前回までの研究で、デフォルトのドメイン hubs.local で /etc/hosts を使って社内にサーバーを立てるところまでは目処が立ちましたが、実際に使ってみるとユーザーが自分だけでも 毎度毎度ブラウザで SSL 証明書を例外許可するのがつらい ⇒ 正規な SSL 証明書が必要 ⇒ 社内とはいえちゃんとしたドメイン(カスタムドメイン)も必要ログインの度に Reticulum のサー
Mozilla Hubs を VirtualBox でホストしてみた みなさんメタバース盛り上がってますか!インフラエンジニアの nobuh です Facebook も社名を Meta に変更するなど、メタバースが次世代のネットの主役になりえる?可能性があるということで、その動向には目を離せないところです。 すでに実現、実装されているメタバースや VR のプロダクトやサービスもいろいろありますが、今回は Mozilla 社がオープンソースで公開している Mozilla Hubs に注目し、そのサーバーを自分の手元の VirtualBox で動かすことに挑戦してみました! Mozilla Hubs とは Mozilla 社の作ったブラウザでアクセス可能な VR の空間共有サービスで、簡単に要約すると3つの形態があります。 hubs.mozilla.com : Mozilla 社が運営してくれ
みなさんメタバース盛り上がってますか!インフラエンジニアの nobuh です。 前回の記事 Mozilla Hubs を VirtualBox でホストしてみた に続いて、PC 上の VirtualBox を使い、今回は 真っ黒ではない自作シーンのルーム に入るところまでを動作確認出来ましたので、その方法を共有したいと思います! Mozilla Hubs って? 詳しくは前回の記事 Mozilla Hubs を VirtualBox でホストしてみた でも解説していますが、Mozilla Hubs は Mozilla 社が提供している VR のサービスで、オープンソースでも公開されていて、それを PC 上の VirtualBox で運用してみよう! というのが今回の Mozilla Hubs 挑戦シリーズの趣旨になります。 VirtualBox でのサーバー準備 OS 廻りの基本的なとこ
はじめに Mozilla Hubs 使っていますか。 最近、諸事情で Mozilla Hubs のバックエンドサーバー Reticulum を改造したり、Hubs Cloud を構築してデプロイするなどしていました。 Hubs Cloud そのものを構築する方法は公式ドキュメントにあり、またクライアント側に関しても公式ドキュメントにあるので、それに沿ってやればそれほど困らないのですが、バックエンドサーバー Reticulum についてはソースコードは公開されているものの、カスタマイズする方法に関してドキュメントは存在せずほとんど情報がありませんでした。 そのため、それぞれ Mozilla の公開しているリポジトリのソースコードを読みつつ、AWS Marketplace にある Hubs Cloud Personal を実際に構築して EC2 インスタンスに SSH でアクセスして、手探りで
Mozilla Hubsのサーバー「Reticulum」 Mozillaが提供するオープンソースのソーシャルVR「Hubs」のクライアント側は以前から触っているが、 認証周りを抜本的に改造したいなと思ったとき、 サーバー側のコードを見たい、触りたいと思った。 でもReticulumをローカルで動かしたりデプロイする方法は、 未だあまり実践されていない。 一応GitHubのReadMe記載の方法で以前試したが、上手く行かずissueを上げたところ、 本家っぽい人が解決してくれていた。 それに加えて、先日「Mozilla HubsのバックエンドサーバーReticulumを改造する方法」という記事も現れ、 ローカルで動かすだけでなく、それをAWSにデプロイする方法までセットで解決されてしまった!ありがたい。 今回はそれを実践したメモ。 そもそものHubsの設計を確認 英語だがこちらのGitHub
最終更新日:2024年04月06日 記事作成日:2021年08月02日 更新履歴 (2024年3月21日)Hubs Cloud Community Edition向けに改訂 Hubs Cloudについて Hubs Cloudは、ブラウザで動作するオープンソースのVRシステムです。 Mozillaが開発を行っていましたが、2024年2月に同年後半の開発終了がアナウンスされました。AWS Marketplaceでの提供、サブスクリプションの提供ともに終了になります。今後の状況については不透明ながら、Hubs Cloud自体はオープンソースソフトウェアとして開発されてきましたので、Hubs Cloud Community EditionをAWSやGoogle Cloudにデプロイすることで引き続き使用できます。 Hubs Cloud Community Editionのセットアップのヒント Mo
2021年は日本からもぞくぞくとバーチャルワールドがオープンしています。バーチャルイベント、バーチャル展示会、バーチャルコンサートなど、用途は様々!? そんな中、オリジナルのバーチャルワールドをつくる際に注目を集めているのがFireFoxでも有名なMozilla社の「Hubs Cloud」です。 Hubs Cloudの凄いところ ①オープンソースで自社サービスのような使い方が可能 ②ブラウザで動くのでアプリのインストール不要 ③スマホ、PC、VR端末に対応で、クロスプレイもできる ④ブラウザでシーンの作成ができるツール「spoke」が提供されている かなり機能が充実していて、同様なサービスが他にはないくらいです。弱点としてはブラウザなのでアプリ系に比べると表現力で劣ることもありますが、上をみたらゲーミングPC系のVRなど、きりがないのもまた事実!表現力はアイディアでのりきれることも多いと思
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