高知に田舎寿司という寿司がある。10年ぐらい前に雑誌で知った。 寿司ネタがたけのこ、こんにゃく、しいたけなど山でとれるものなのだ。高知といえばカツオが有名なのにこんにゃくの寿司とは! 失礼を承知で書くとなんと貧乏くさい寿司だと思った。 でも、実際に高知で食べてみてそのイメージは覆された。これは贅沢なたべものだ。
神社に行くと賽銭箱がある。そこにお賽銭を入れる。入れる金額は人それぞれだが、始終ご縁がありますようにと45円や、十分にご縁がありますようにと15円を入れたりするのではないだろうか。 そこで「1万円」を賽銭箱に入れてみようと思う。語呂合わせよりも、結局は世の中、金だ。より願いが叶うのではないだろうか。
「PHPがdisられる時代は終わった~っ! いくぜおまえら~!」「PHP!」「PHP!」(PHPはこの後一回戦で敗退しました) さる2015年1月29日。横浜大さん橋ホールで行われたエンジニア勉強会イベント「CROSS 2015」にて「第一回 プログラム言語対抗綱引き」が行われた。 コンピュータの世界を支えるプログラム言語がその至高性を競い腕力でぶつかる、言語間戦争に決着をつける大会である。 40人の勇者(プログラマー)により死闘を繰り広げたのはC、Perl、PHP、Python、Ruby、JavaScript、Go、Java。 結果、Goの圧倒的勝利で幕を閉じたのだった。あらためて本記事でその全貌をレポートしていこう。 知ってた? 綱引きの掛け声の「オーエス」ってあれ、「OS(オペレーションシステム)」のことなんだぜ? 英語版もご用意しております! English article↓↓↓
かわいすぎる市議会議員、かわいすぎる海女、かわいすぎる鵜飼い……巷にはかわいすぎる◯◯があふれている。 そんななか、三重県でかわいすぎる通勤電車を発見しました。
子どもの頃、秘密基地を作った事がある。ダンボールを用いて粗末な小屋を林の中に設え、ジャンプなんざを持ち込んで日が暮れるまで過ごしたものだ。 それは大人から隔絶された子どもだけの理想郷であり、また親から独立する為の精神的な砦の役割を果たしていたように思う。 最近、家の周囲を散歩していてふと思った。今の子どもたちは、どのような場所に秘密基地を作るのだろう。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:探してみよう、ご近所廃道 > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
あいかわらず頭がでかい。店でかっこいい帽子を見かけるたびにかぶってみるが僕の頭に入る帽子はめったにない。 過去に2回、大きな帽子を探す記事でそのニーズの存在をアピールしてきたが、世間的にはまだまだ大きな頭には逆風である(頭が大きいから風の抵抗が大きいということではない)。 しかし、大きくてかっこいい帽子を扱う店を愛知県岡崎市で見つけたのだ。意外なところにエルドラドは、あった。 過去の大きな帽子の記事:大きな帽子をさがして 大きな帽子は岐阜にある
伊勢名物の伊勢うどん、知らない人が食べたらうどんの概念が覆る位の食べ物だ。 何がすごいって柔らかい。普通のうどんは生めんの状態からの茹で時間が15分位なのに対して伊勢うどんは1時間くらい茹でるらしい。食感もツルツルとかいう感じではなくデリュドリュニュ。という感じ。 と、そんな伊勢うどんの話をしていて思い出したのが、三重県に住んでいたときに食べたうどんは伊勢うどん以外もあまりコシが無かったような気がするという事。 もしかして伊勢うどんで概念が覆っちゃってるが故に三重県民は茹ですぎの基準がずれてしまっていて全体的にうどんが柔らかいのではないだろうか。 伊勢の伊勢うどん以外のうどんの硬さはどのくらいだろうか。
旅番組を好きでよく見るのだけど、魚介類の新鮮さをアピールする為か焼き魚や煮魚の素材について「刺身で食べられるくらい活きが良い」なんて言い方をする。 おそらく、 「刺身で食べられるけど敢えて焼いてあげたんだからね!べ、別に鮮度が悪いからって焼いたんじゃないんだからね!こんなの贅沢なんだからね!べ、別にあんたの喜ぶ顔なんて見たくないんだからね!勘違いしないでよね!」 っていう価値観からの言い方なんだと思う。無理にツンデレ入れて読みづらくなったが敢えて直さない。 つまり、刺身で食べられる魚介類に火を通すのは贅沢な食べ方なのだ。今回は、そんな贅沢を味わいながら色々考えてみたいと思います。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗
長年愛用してくたくたになった毛足の長いフリース(通称クッキーモンスター)。このタイプのフリースは粉をたっぷり吸い込んでくれるし、ちょっと猫っぽくもあるのでおすすめです。 ※ 見ればわかるので言及するまでもありませんが、人間にとってのモテ要素はゼロの服なのでご注意下さい。
突然ですが、カレーうどんの汁についてちょっと考えてみませんか。 うどん部分を食べ終わると、そこに残るはカレーうどんの汁。ふつうのお出汁より辛いのであまり飲まず、だからこそ妙に多く残ってる汁。でも辛いからこそうまいし、捨てるのが何かもったいない。 でもここにごはんがあったらどうだろう? ごはんさえあればカレー丼になる!そしてそのカレー丼をアフリカの子供たちに届けられたら…これはすばらしいアイデアだ。 愛知県豊橋のカレーうどんは中にとろろごはんが入っているらしい。「あなたたちは絶対に正しい!」そう言ってあげたい。 (大北 栄人) 流行りのB級グルメで町おこし 駅についてすぐカレーうどんのノボリが目につく。流行らせてやろうという気概をひしひし感じる。そう、豊橋のカレーうどんは一年くらい前にせ~のでみんなで始めたB級グルメなのだ。
九州を走る最後のブルートレイン、「富士」と「はやぶさ」が3月14日を最後に廃止される。「富士」は東京=大分間を、「はやぶさ」は東京=熊本間を、17~18時間かけて走る寝台列車だ。 これにより、九州を走る寝台列車は全滅することになる。富士・はやぶさ引退については、たぶんあちこちのニュースサイト等でも記事になってるだろう。が、デイリーポータルZ的にも、何か書かなければいけないだろう。 というわけで僭越ながら私が九州在住のライターとして、 「はやぶさ」に乗るということはどういうことなのか、書きたいと思う。 (T・斎藤) チケットが取れない はやぶさに乗って酒盛りをしたかった。 内田百閒の有名な随筆に「阿房列車(あほうれっしゃ)」という作品がある。何も用事はないけど、列車に乗って旅に出る。旅に出ても用事はないから何もしないで帰ってくる。という、鉄道に乗ることそのものを楽しむ行為を書いたもの(現在の
僕は 雑誌の「Number」が大好きです。 あのスポーツ雑誌 スポーツグラフィック「Number」のことです。 「Number」って やっぱりあの表紙がカッコいいですよね。 カッコいい写真と カッコいいキャッチフレーズと その特集タイトルとで それらのコラボが ものすごいカッコよさを 醸し出してくれています。 そこで今回は! 自分が持っているどうでもいい写真を もし「Number」っぽく仕上げてみたら どれだけカッコよくできるものなのかを 調べてみたいと思います! (text by ヨシダプロ)
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