セネガル戦で奮闘する大迫 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 日本にとってグループリーグ突破のかかる重要な一戦。相手は2連敗ですでに敗退の決まっているポーランドだが、ナバウカ監督は「誇りをかけて全力で戦う」と語っており、逆に難しい試合になる可能性もある。 西野監督にとって特に難しいのは10日間で3試合目、しかも前の試合から中3日という状況での選手のコンディションだ。過密日程の3試合目は選手のパフォーマンスが落ちやすい傾向にある。コロンビア戦とセネガル戦を共に同じスタメンで戦ってきただけに、選手の疲労を見極めたメンバーチェンジも考えていく必要がある。特に気になるのは大迫勇也のポジションだ。 コロンビア戦でMOM(Man Of the Match)の活躍から日本でも大注目を浴びている大迫。セネガル戦では195cmのクリバリ、196cmのサネを背負いながら持ち前のキープ力を発揮して日本の
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