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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/magic (3)

  • 要件定義は誰の責任か?あるいはプロとアマの分岐点:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

    ★システム構築の最初にして最大の難関 システム構築をする際の要件定義は難しい。一度決めたはずの要件が、プロジェクトが進むに従って何度も変更される。 要件はシステムの大もと(そもそも何を作りたいのか?)なので、要件が変われば、 設計書も書きなおし、 プログラムも書きなおし、 テストもやり直し、 マニュアルも書きなおし・・。 気づくのが下流工程になればなるほど、被害は大きくなる。 これほど重要な要件定義なのだが、実はシステム構築においては凄く中途半端な位置付けだ。 「要件を定義するのはユーザー(業務担当者の仕事)の仕事なので、システム開発者は要件定義の結果を受け取ればいい」 という建前論がある一方で、 「とは言っても、システムのプロじゃないんだから、ユーザーが正確で網羅的な要件定義は出来ない」という現実論がある。 その2つの見解のハザマに落っこちて、ただでさえ難しい要件定義が、ますます困難なも

    要件定義は誰の責任か?あるいはプロとアマの分岐点:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
    dasman74
    dasman74 2013/02/06
  • これってIT業界も全く同じじゃねえ?あるいは何故デカイ店のコックは育たないか:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

    僕には、いろんな人に自慢しまくっている従兄弟がいる。 彼とは1歳違いなので、小さい頃から仲が良かった。例えば、僕が最初に暗記した英文は、"This is a pen"ではなく、"Your name is shit!"なのだが、それは親の仕事の都合でアメリカに行っていた彼から、6歳の時に伝授されたのだ。 現地のガキとの戦闘用語として。 ガリ勉派の僕とは違って彼は勉強が嫌いだったらしく、若い時からフランス料理の世界で修行を重ねた。やがてシェフにのし上がり、今年になってついにオーナーとして自分の店を出した。30代で一国一城の主である。立派だ。 料理人の世界は努力と創造性と技術による、競争の世界である。そこで結果を出してきたことに対して、僕は素直に彼を尊敬している。 ちなみに、彼の料理は滅茶苦茶ウマイ。彼の料理以外で太るのは悔しいから、僕は他のフランス料理屋には行かなくなった。 先日もべに行った

    これってIT業界も全く同じじゃねえ?あるいは何故デカイ店のコックは育たないか:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
    dasman74
    dasman74 2012/09/07
  • あなたの作ったものはゴミである、あるいはプロとアマの分岐点:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ

    「傷つかない技術」を体験した授業 というブログ記事を読み、深く共感した。 詳しくはリンク先を読んで欲しいが、かいつまむと・・ アメリカの大学でアート&ビジネスというクラスを取っていた際、 「はい。みんな課題持って来ましたか?では、机の上に出して、紙の人はそのまま破り捨てなさい。立体物の人は壊してゴミ箱へ捨てなさい。」 と先生に言われた。 曰く、「プロのデザイナーを目指しているなら、一生懸命作ったアイデアや作品を見ることもなく破り捨てられる経験をこれからたくさんする。それに耐えられなければ、プロのデザイナーにはならない方が良い」 僕の職業はデザイナーではなく、コンサルタント(≒プロジェクトの成功請負人)なのだが、同じようなことは毎日のようにある。自分が深夜までかけて作った打ち合わせ資料が、翌日の打ち合わせ番では全く別な資料に差し変わっていたとか、「天に唾はく様なプレゼンだ」と切り捨てられた

    あなたの作ったものはゴミである、あるいはプロとアマの分岐点:プロジェクトマジック:オルタナティブ・ブログ
    dasman74
    dasman74 2012/02/25
    価値について
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