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フランスとアブサンに関するdavincinewsのブックマーク (1)

  • 禁断の酒「アブサン」―世紀末パリに愛された「緑の妖精」とは? | ダ・ヴィンチWeb

    『アブサンの文化史 禁断の酒の二百年』(バーナビー・コンラッド三世:著、浜隆三:訳/白水社) かつて、フランスやスイスなどのヨーロッパ主要国で、製造販売の禁止を受けていたアルコール飲料がある。「アブサン」だ。「アブサント」と表記されることもあり、映画小説でその名を耳にしたことがあるかもしれない。モネ、ロートレック、モディリアーニ、ランボーらの芸術家たちに、「緑の妖精」と呼ばれ、深く愛されていた蒸留酒だ。主成分は、ニガヨモギやアニスなどのハーブ。アルコール度数は70度前後。ワインのアルコール度数が14度、ウイスキーが43度であることを考えると相当に高い度数だ。特に、19世紀後半から20世紀初頭にかけて、パリを中心に各地で飲まれていたが、強い中毒性があることと、成分のひとつであるツヨンが精神錯乱を引き起こすことを理由に、第一次大戦開戦のころ、各国で禁止になった。現在では、WHOの定めたツヨ

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