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ルポに関するdavincinewsのブックマーク (3)

  • 「丑の刻参り」のコストを、大真面目に検証してみたら…怪しすぎる買い物ルポ | ダ・ヴィンチWeb

    『怪しい商品を買ってみました』(橋玉泉/彩図社) 「コスパ」という略語が普及して、どのくらいが経つでしょうか。コストパフォーマンス。費用対効果という日語を当てられることもありますね。費やしたお金に対して、どのくらいの働きを得られるか…という尺度ですが、何らかの商品について買う・買わないという判断を迫られた時、この「コスパ」を検討材料にされる方は少なくないでしょう。 『怪しい商品を買ってみました』(橋玉泉/彩図社)は、いかにも危なげな商品やサービスを、実際に購入してみたらどうなのか…という、勇気ある実験の結果をまとめた書籍です。一例を挙げますと、「激安中古車」「司法解剖」「著名人へのコメント依頼」などなど。そんな中から、呪いの代表格として知られる「丑の刻参り」に掛かるお金について記した部分をご紹介しましょう。わら人形と釘を用いて、憎い相手がダメージを受けるように仕向ける、この手法。「『

    「丑の刻参り」のコストを、大真面目に検証してみたら…怪しすぎる買い物ルポ | ダ・ヴィンチWeb
  • 世界に衝撃が! 数千人以上もの子どもたちを襲った性犯罪。巨大権力により組織ぐるみで隠された真実とは? | ダ・ヴィンチWeb

    『スポットライト 世紀のスクープ カトリック教会の大罪』(ボストン・グローブ紙〈スポットライト〉チーム:編、有澤真庭:訳/竹書房) いつの時代でも“権力”というものは存在する。弱い立場にいる者が、たとえ正しくあっても強い権力の下では泣き寝入りし無力となることは少なくない。一個人の前に立ちはだかる存在が大きな組織であればなおさらである。 『スポットライト 世紀のスクープ カトリック教会の大罪』(ボストン・グローブ紙〈スポットライト〉チーム:編、有澤真庭:訳/竹書房)はキリスト教最大の教派・カトリック教という巨大権力が聖職者たちによる性的虐待を組織ぐるみで隠していたという事実を明かしたルポタージュである。司祭により被害を受けた子供たちの数は数千人にも及んでいるという事実が世界中の多くの人々に衝撃を与えた。すでに公開された映画『スポットライト 世紀のスクープ』でこのニュースを知り驚愕した人もいる

    世界に衝撃が! 数千人以上もの子どもたちを襲った性犯罪。巨大権力により組織ぐるみで隠された真実とは? | ダ・ヴィンチWeb
  • 日本で暮らす「朝鮮籍」=北朝鮮国籍、ではないという事実―なぜ彼らは「朝鮮籍」にこだわったのか? | ダ・ヴィンチWeb

    『ルポ 思想としての朝鮮籍』(中村一成/岩波書店) 日で暮らす「朝鮮籍」者は大韓民国の国籍所有者ではないことから、便宜上旅券の申請などは朝鮮総連が窓口になっている。だからなかにはDPRK(朝鮮民主主義人民共和国=北朝鮮)の旅券を持つ者もいることはいるが、「朝鮮籍」とは北朝鮮国籍を指すものではない。『ルポ 思想としての朝鮮籍』(中村一成/岩波書店)の前書きにも、このように記されている。 「朝鮮籍」、それは、植民地時代、皇国臣民として戦場にまで動員した朝鮮人を、敗戦後、「外国人」として無権利化する際、外国人登録証明書の国籍欄に記された「地域の総称」である。 韓国にもDPRKにも国籍が帰属しない彼らの身には、不便と不自由がつきまとう。真っ先に挙げられるのは日を出国する際の手続きが煩雑なことと入国が困難な国があること。そしてDPRKが何か起こした際、悪意の矢面に立たされてしまうことだ。 それで

    日本で暮らす「朝鮮籍」=北朝鮮国籍、ではないという事実―なぜ彼らは「朝鮮籍」にこだわったのか? | ダ・ヴィンチWeb
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