高校中退、所持金たったの1500円だった著者が億単位で稼げるようになった秘密を全て公開した『ユダヤから学んだモノの売り方』が2017年4月8日(土)に発売された。 現在50億円もの売り上げを誇る電力会社で代表取締役を務めている著者。今でこそ成功者としての印象が強いが、全てが順風満帆だったわけではない。高校時代にJリーグチームと契約しながら怪我を理由に19歳という年齢で引退。翌年、所持金がたったの1500円という状態から、たまたま拾ったバイクが8000円で売れたのをきっかけにバイクのリサイクルショップを始める。 わずか1年でリサイクルショップが11店舗にまで成長し、外資系商社がそのショップを買収。同時に著者自身もスカウトされ、そこでビジネスの真髄を叩きこまれる。20代前半で再びバイクビジネスで独立、5億円を売上げるまでに成長した。30代で破産寸前の状態を体験するも、未経験で飛び込んだ広告代理