自分と家族の身体を守るための食事方法を紹介した『一日の終わりに地味だけど「ほっとする」食べ方』が、2017年4月24日(月)に発売された。 「30歳を過ぎてから、ダイエットしてもやせなくなった」「疲れやすくなってきた」「目にする情報が多すぎて、どれを信じていいかわからない」…。食べることはすべての基本なのに、どうして悩む人が多いのだろうか。どんな情報も食べ物も簡単に手に入る“飽食の時代”に甘んじていると、日本人にとって本当に必要な食事を見失ってしまうかもしれない。 同書は、手っ取り早くてバランスの良い、古くて新しい和ごはんを紹介する。外食が続いて胃が疲れてきたと感じたら、まずは1日の終わりの食事に「ごはんと味噌汁」。ただそれだけを作ってみよう。